1.ギャンバート
1933年にアメリカ、ニュージャージー州で創業した老舗シャツファクトリー。 ハリのある肉厚なオックスフォードを使ったボタンダウンシャツは、オーセンティックかつクラシカル。間違いなくアメリカの服飾史に刻まれる名品のひとつだ。1万9800円(原宿キャシディTEL03-3406-3070)
2.インディビジュアライズドシャツ
US製シャツを語る上で欠かすことのできないシャツテーラー。カスタムメイドに対応し多様なスタイルのシャツを生産するが、アメトラを象徴する柄であるキャンディストライプをまとった1着はマストで押さえておきたい。2万7500円(ユーソニアン グッズ ストアTEL03-5410-1776)
3.セロ×ザボウ
アイビースタイルを象徴するセロ。1929年にアメリカで誕生し、90年代に消滅。その後、2000年に入り日本で復刻を果たす。ザボウ別注のタッターソールは、シンプルながらクラシックな表情も残す絶妙なバランス。1万3200円(ザボウ トウキョウTEL03-3461-7773)
4.ビームス プラス
探すと意外に見つからないギンガムチェックのオックスフォードBDシャツ。 1960年代に生産されていたアメリカ製のBDシャツをモチーフとしており、オーセンティックなスタイルが程よくスタイリングを彩る。1万3200円(ビームス プラス 原宿TEL03-3746-5851)
5.D.C.WHITE
今の時代にあったシルエットということで身幅を緩やかに設定したオリジナルのBDシャツ。肩周りや首周りのサイジングで全体のバランスを取っており、ルーズになりすぎず、しっかりクラシカルな雰囲気も備えている。2万2000円(S&O コネクトTEL03-6447-5095)
6.アイクベーハー
ブルックスブラザーズ社の傘下であったガーランド工場の復活に伴い、80年代のトラディショナルフィットの型紙が復活。それに呼応して、デッドストックの生地を落とし込んだリミテッドエディションとなる特別モデルだ。2万2000円 (Pt.アルフレッドTEL03-3477-7952)
※情報は取材当時のものです。現在取り扱っていない場合があります。
(出典/「2nd 2022年12月号 Vol.189」)
Photo/Shunichiro Kai(Items), Norihito Suzuki(Model) Styling/Shun Iiduka Hair&Make/Daisuke Yamada Text/Okamoto 546 Model/FEDERICO
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