スイートロード銀座店でU-30万円のドレスウォッチを探せ!

ヴィンテージ時計に興味はあるけれどそこまで詳しくはないパピー高野が時計のことなら何でもござれなスイートロード銀座店の名物店長、安藤さんと時計探しをすることに。高価で敷居が高いイメージのヴィンテージ時計だがはたして……。

編集部・パピー高野(28)|時計の知識は並だが、一度欲しいと思ったら買うまで気が済まない物欲強めの男。この撮影のあと手巻きのIWC をガチ購入したのはここだけのハナシ……

本気(ガチ)で狙うはオンオフ問わぬドレス顔。

ここ一年、ヴィンテージ時計が気になって仕方ないパピー高野が訪れたのは、銀座駅からほど近い場所にある「スイートロード銀座店」。そこで待ち受けていたのはちょっぴりコワモテ(!?)の店長、安藤さんだった。

店長 ・安藤正(48)|趣味:お酒を飲むこと。必殺技:ハイテンションインスタ投稿。「時計のことならなんでも聞いてください!」

しかしその印象とは裏腹に、未熟なパピーに丁寧に時計のことを教えてくれる安藤さんに、「時計店=ちょっと堅い」イメージを持っていたパピーの心はあっという間にほだされていく……。

今回は、ヴィンテージ時計では比較的安価な「30万円以下」という縛りを設け、パピーがリアルに気になっていたドレス顔の時計を厳選。現にこのあたりのラインナップが老若問わず売れ線で、同店も力を入れているのだという。彼の一世一代をかけた本気の買い物が、いま始まる……!

安藤:さて、パピーさんはどんなモデルをご所望で?

パピー:30万円以下で、トラッドな服に合うものがいいです!

安藤:だったらこういうドレスウォッチがよさそうですね。

パピー:いいですね! この雰囲気、理想です。

安藤:別のブランドだと、IWCも人気急上昇中ですね。

パピー:あ、IWCの時計は僕も本気で気になってました!

安藤:それなら……、カジュアルなレザーベルトのモデルはいかが?

【安藤さんおすすめ①】IWC|36mmで大振りのカラトラバケースがインパクト大!

ドレッシーな時計ブランドの筆頭、IWC。12時位置の“筆記体ロゴ” が特徴で、ノンデイトのシンプルな顔だちが実に上品だ。66 年製。自動巻き。23万8000円

【安藤さんおすすめ②】カルティエのマストタンク|“ 縦ローマン”のダイアルは、近年ならではの意匠です。

人気の[マストタンク]。銀無垢に金張りを施した“ヴェルメイユケース” は、ブランドの象徴でありながら、現行にはない。90年代製。クォーツ。24万8000円

【安藤さんおすすめ③】ロレックスのオイスター|シルバーダイアルでベルトも付け替えやすく入門にいいかも。

現行では存在しない手巻きモデル[オイスター」。高騰中のロレックスでも比較的手に入れやすい一本。純正ブレスに変更可。69年製。手巻き。29万8000円

安藤:俄然大人っぽく見えるメタルブレスもおすすめです!

【安藤さんおすすめ④】オメガのシーマスター|ジュビリーブレスで、上品な印象をさらに格上げした一本!

オメガ初の防水モデル[マリーン]から派生した定番モデル[シーマスター]。クロノメーターの名機“ キャリバー564” を搭載。69 年製。自動巻き。17万8000円

【安藤さんおすすめ⑤】チューダーの小バラ|チューダーの自動巻きは「プリンス」の名が。ドレス感マシマシですね。

人気ディテールである「赤黒カレンダー」付きの通称“ 小バラ”。68 年製。自動巻き。27万8000円

【安藤さんおすすめ⑥】オメガのコンステレーション|天文台を表した星マーク付きは前期の特徴なんですよ。

[コンステレーション]のなかでも最高級機であった通称[ジェンタ]は、伝説的な時計デザイナー、ジェラルド・ジェンタ氏が製作。71 年製。自動巻き。15万8000円

パピー:IWCがやっぱり気になるけど、普段茶系の靴が多いから合わないかもな……

安藤:ベルトはサクッと付け替えちゃえばいいのです!

パピー:レザーからステンレスまで100種以上あるんですって! しかも今ならローンがお得!

安藤:ショッピングローン最大60回払いまで金利0%無金利キャンペーン開催中です! 初めての方も安心ですよ!

アンダー30万円で買える時計はこちら!

【DATA】
スイートロード銀座店
東京都中央区銀座6-5-14 ブレス銀座5 階
TEL.03-6228-5563 11:00 ~ 19:00 月曜定休
WEB:https://www.sweetroad.com/
銀座店インスタグラム:https://www.instagram.com/sweetroad_ginza/

※情報は取材当時のものです。現在取り扱っていない場合があります。

(出典/「2nd 2022年10月号 Vol.187」)

この記事を書いた人
パピー高野
この記事を書いた人

パピー高野

断然革靴派

長崎県出身、シティーボーイに憧れ上京。編集部に入ってから服好き精神に火がつき、たまの散財が生きがいに。いろんなスタイルに挑戦したい雑食タイプで、ヨーロッパからアメリカものまで幅広く好む。家の近所にある大盛カレーショップの名を、あだ名として拝借。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

TRUE SWEATWEAR, MADE IN JAPAN. “未来のヴィンテージ”となる究極のスウェット。

  • 2026.09.29

スウェットやTシャツを中心に、高品質なプロダクトを創り続けるジャパンブランド「RIDING HIGH」。生地や糸より前の“綿”から開発するなど、徹底的なモノづくりの姿勢は国内外で高い評価を獲得している。そんな彼らが生み出すプロダクトは、すべてメイド・イン・ジャパンである。 [caption id="...

歴史に残る空軍服を、いま再び。機能美が息づく「中田商店」のモーガンメンフィスベル

  • 2026.10.02

メンフィス・ベル号の機長、ロバート・K・モーガン氏との交流から始まったモーガンメンフィスベルは第二次世界大戦期の空を支えたフライトウエアを現代に蘇らせる中田商店のオリジナルブランド。極限の環境で求められた機能と、色褪せない完成されたデザインが魅力の航空服を紹介する。 R.A.F. Irvin She...

今季ワードローブに加えたいアイテムを厳選紹介! 「EIGHT-G」で秋支度。

  • 2026.10.04

秋の装いが楽しくなる季節。ミリタリーやワークといったアメリカ由来の実用服をベースに、素材やディテールへこだわりを詰め込んだエイトジーの新作から今季のワードローブに加えたいアイテムをピックアップ。 (右)ジャケット110,000円(TMJ2615)、シャツ23,100円(8LS-81)、ジーンズ24,...

全16色! 10年以上のロングセラーを誇る「HEATH」の名作ネルシャツが超人気なワケ

  • 2026.09.30

秋冬のアメカジ服の定番、ネルシャツ。横浜のセレクトショップHEATHが手がけるオリジナルブランドBLUE PORTのネルシャツが10年以上のロングセラーを誇るとのことで、その人気の秘密に迫る。 【理由①】優れたコストパフォーマンス ディテールやシルエットにもこだわった高いクオリティに対して、なんと税...

時間を重ねて、ヴィンテージになる。「RAGGY CLOTHING」の何年先も、格好いいと思える服

  • 2026.10.02

時代が変わっても、色褪せない格好よさがある。「ラギークロージング」が大切にするのは、流行に左右されない普遍的さ。アメリカンカジュアルの王道を、いまの時代に自然に着られる1着へと仕立てる。 旧きよき服を現代の日常に アメリカンカジュアルの王道を見つめながら、現代の日常に馴染む服を作る「ラギークロージン...

Pick Up おすすめ記事

時間を重ねて、ヴィンテージになる。「RAGGY CLOTHING」の何年先も、格好いいと思える服

  • 2026.10.02

時代が変わっても、色褪せない格好よさがある。「ラギークロージング」が大切にするのは、流行に左右されない普遍的さ。アメリカンカジュアルの王道を、いまの時代に自然に着られる1着へと仕立てる。 旧きよき服を現代の日常に アメリカンカジュアルの王道を見つめながら、現代の日常に馴染む服を作る「ラギークロージン...

ガレージ、インテリア、リフォームまで! 趣味人のための、物件案内。

  • 2020.01.20

好きなものと暮らす、理想の城を手に入れよう。 家は、ただ暮らすためだけの場所じゃない。 どこに住むか、どんな空間にするか、そこで何を楽しむか。 ガレージハウスやアメリカンハウス、趣味部屋、インテリア、リノベーションまで、 「Lightning」ならではの視点で趣味人の理想の住まいを紹介する。

#PR

今季ワードローブに加えたいアイテムを厳選紹介! 「EIGHT-G」で秋支度。

  • 2026.10.04

秋の装いが楽しくなる季節。ミリタリーやワークといったアメリカ由来の実用服をベースに、素材やディテールへこだわりを詰め込んだエイトジーの新作から今季のワードローブに加えたいアイテムをピックアップ。 (右)ジャケット110,000円(TMJ2615)、シャツ23,100円(8LS-81)、ジーンズ24,...

本格派でコスパも優れる「Amber Threads」のライトアウターで秋を始めよう!

  • 2026.10.05

古着店「DOSTYLE」を運営する「ドラマ」が手がける気鋭のアメカジブランド「Amber Threads」。“トレンドとヴィンテージを融合したアメカジスタイル”を掲げる同ブランドはバリエーション豊かなライトアウターを展開する。ヴィンテージをベースとした本格派でありながらコストパフォーマンスにも優れる...

TRUE SWEATWEAR, MADE IN JAPAN. “未来のヴィンテージ”となる究極のスウェット。

  • 2026.09.29

スウェットやTシャツを中心に、高品質なプロダクトを創り続けるジャパンブランド「RIDING HIGH」。生地や糸より前の“綿”から開発するなど、徹底的なモノづくりの姿勢は国内外で高い評価を獲得している。そんな彼らが生み出すプロダクトは、すべてメイド・イン・ジャパンである。 [caption id="...