伝統を重んじアップデートするPenguin by Munsingwearのニューゴルフスタイル。

世界初のゴルフウェアブランドとして、1955年にアメリカで誕生したマンシングウェア。そのDNAを受け継いだ新しいゴルフウエアスタイルは、トラッド好きにこそ受け入れられる。

ペンギンマークで親しまれているゴルフウエアの先駆け。

マンシングウェアの誕生は1955年。風通しがよく、速乾性に優れた鹿の子編みのポロシャツに、肩周りの可動域を広げるため脇下にガゼットを施す、世界初のゴルフウェアを開発したことに端を発する。それ以来、「リトル・ピート」の愛称で知られる、ペンギンマークのポロシャツは、芝の上だけでなく、タウンユースとしても世界中で愛用されるようになった。

ブランド発足の第一歩となった、創業当時に展開されていたポロシャツのアメリカ製による完全復刻。象徴的ディテールである脇下のガセットや後ろ襟のボタン留め、初期の色味やパッケージまで再現。1万5180円

「ペンギン バイ マンシングウェア」は、その歴史や伝統を受け継ぎ、現代のライフスタイルに合わせてアップデートした新たなカジュアルラインとして注目を集めている。コレクションの中には、ゴルフウエア由来のスウィングトップやニットTシャツ、カーディガンなど、トラッド好きの定番アイテムがいくつも展開されている。単に機能性だけを求めるのではなく、程よくクラシックな趣きを漂わせるゴルフスタイルの提案はトラッドやアメリカンカジュアルを愛する、洒落者にも親しみやすいものばかりだ。

近年、ゴルフウエアのカジュアル化が著しく進むなかで、タウンユースの延長としてゴルフをもっと身近に感じられる、これほどちょうどいい塩梅のゴルフウエアはなかなか見つからないだろう。

ペンギン バイ マンシングウエアが提案するカジュアルクラシックな2スタイル。

まるで街を散歩するようなカジュアルさと往年のゴルフスタイルらしいトラッド感が見事に融合した2スタイル。レイヤードの妙も是非参考にしたい。

1.ポロ+ニットTの巧みなレイヤードでBOGEYでも結果オーライ!

ハーフスリーブニットシャツ1 万6500 円、ボーダーポロシャツ1万780 円、パンツ2 万4200 円、ハット4950 円、ソックス1650 円、ミニトートバッグ2090 円/すべてペンギン バイ マンシングウェア、その他スタイリスト私物

愛嬌たっぷりなレタリングの半袖ニットTシャツは吸汗・速乾性に優れた特殊紡績糸「フィラシス®」を使用し、夏でも着心地良好。インナーにポロを合わせた遊び心のあるレイヤードはシックな色合わせで子供っぽくならない。

2.トラッドなスウィングトップにショーツで軽やかさをプラス。

スウィングトップ1 万7600円、ポロシャツ8690 円、ショーツ8250 円、キャップ4950 円/すべてペンギン バイ マンシングウェア、その他スタイリスト私物

その名の通り、ゴルフウエアから生まれたスウィングトップを主役に、カラフルショーツで軽快な印象も。ラグビーシャツを彷彿とさせるパネル切り替えのポロシャツの胸元には’70 年代の資料から誕生した“ボギーマン” が覗く。

タウンユースでも活躍するウエアも充実。

表面は吊り裏毛の編み地を参考にしたコットン、肌に触れる裏面はポリエステルを当てたダブルフェイス仕様でプレー中も快適に。スウェットシャツ1万1880円、パンツ1万450円

吸汗・速乾性に優れる特殊紡績糸「フィラシス®」を使用した、ハイゲージニットカーディガン。秋には共生地で展開するポロシャツと合わせて洒脱なアンサンブルも。1万9800 円

首元のV字ガゼットなど、ヴィンテージディテールを加えたボーダー柄の半袖鹿の子Tシャツ。裏面だけにポリエステルを編み込んだプレーティング素材で速乾性にも優れる。各7920円

マンシングウェアの創業者ジョージ・マンシングのイニシャルをワッペンでワンポイントに。バックにはリトルピートペンギンを刺繍したクラシックなB.B.キャップ。4950 円

【問い合わせ】
デサントジャパンお客様相談室
TEL0120-46-0310
https://store.descente.co.jp/penguinbymunsingwear/
Instagram @munsingwear_penguin

この記事を書いた人
2nd 編集部
この記事を書いた人

2nd 編集部

休日服を楽しむためのマガジン

もっと休日服を楽しみたい! そんなコンセプトをもとに身近でリアルなオトナのファッションを提案しています。トラッド、アイビー、アメカジ、ミリタリー、古着にアウトドア、カジュアルスタイルの楽しみ方をウンチクたっぷりにお届けします。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

働くヒトとヴァーグウォッチ。【vol.01靴磨き職人/「Chett」店主・大平雄太さん】

  • 2026.05.21

「Time is Money」=「時は金なり」。自身の仕事に誇りを持ち、日々働く人々は有限な“時間”というものを重んじ、身につけるプロダクトにも徹底的にこだわる。アンティークウォッチの旧きよきディテールを備えながら、手軽かつデイリーに使うことのできるヴァーグウォッチはそんな彼らの心強い相棒となる。 ...

落語家たちが洋装に身を包む会、第4弾! 落語会「師匠お似合いですよ」の舞台裏で注目の落語家たちをSNAP!

  • 2026.05.18

アメカジを提案するファッションブランド「ゴールデンベア」が主催する落語会、その名も「師匠お似合いですよ」。弊誌も師匠方のスタイリングを担当。第4回目となる今回も大盛況でした。楽屋裏で撮影したみなさまの素敵な着こなしをお届けします! 落語家たちが洋装に身を包む会「師匠お似合いですよ」の舞台裏に潜入! ...

日本人に最適化された新作の“JAPAN LIMITED”に注目!「MOSCOT」現代に引き継がれるアメリカンクラシックのDNA

  • 2026.05.20

1915年にNYで創業し、アイウエアデザインの王道を形づくった「モスコット」。多様なデザインで溢れるいまこそ、伝統に裏打ちされたクラシックな佇まいに惹かれる。 新作の“JAPAN LIMITED”のラインナップを紹介! 2016年よりスタートした“JAPAN LIMITED”は、インラインにはないノ...

アイヴァン史上初の完全復刻。“ヒストリック コレクション”誕生の裏側に迫る!

  • 2026.05.22

「アイヴァン」2026年春夏の新コレクションとして突如発表された“ヒストリック コレクション”。これまでにもアーカイブを現代に甦らせる試みは幾度か行われてきたものの、どれも細やかなアップデートが施されていた。文字通りの“完全復刻”は今回が初となる。 アイヴァンには立ち返るべき原点がある どこぞのヴィ...

Pick Up おすすめ記事

ロンドン生まれのアイウエアブランド「CUBITTS」が日本に本格上陸! 人気の秘密に迫る。

  • 2026.05.19

英国・ロンドン生まれのアイウエアブランド「キュービッツ」。日本へ本格上陸したばかりでまだ多くを知られていない、その全容を紐解く。 ロンドン生まれ質実剛健な実力派 2013年にロンドンで創業、2025年に日本へ本格上陸を果たした「キュービッツ」。本国では、新鋭ながら圧倒的な知名度を誇り、ビスポークも手...

【連載】ビートルズのことを考えない日は一日もなかった

  • 2024.02.05

80年代、私的ビートルズ物語。 ビートルズ研究と収集に勤しむビートルデイズを始めて早44年(Since1980)。 なにをするにもビートルズが基準だった『昭和40年男』編集長のビートルズ史を、 当時の出来事とともに振り返ります。

夏を彩るカラーゴールド。「市松」定番の18金シリーズはカラバリ豊富で夏に欠かせないアクセサリー

  • 2026.05.18

湘南に工房を構えるオーダーアクセサリーブランド「市松」。1997年に創業し、その2年後から27年も続く定番の18金シリーズは、カラバリも豊富で、いまや欠かせないブランドの顔だ。プロダクツとしての魅力だけでなく、夏の装いにも重宝する。 「市松」の定番、特別な5色の18金 「酷暑日」という言葉が新たに発...

アイヴァン史上初の完全復刻。“ヒストリック コレクション”誕生の裏側に迫る!

  • 2026.05.22

「アイヴァン」2026年春夏の新コレクションとして突如発表された“ヒストリック コレクション”。これまでにもアーカイブを現代に甦らせる試みは幾度か行われてきたものの、どれも細やかなアップデートが施されていた。文字通りの“完全復刻”は今回が初となる。 アイヴァンには立ち返るべき原点がある どこぞのヴィ...

アメリカンクラシックの原点「ディグナ クラシック」の[ジミー]なら、カラバリ・仕様も豊富で自分好みの1本が見つかる!

  • 2026.05.21

50sアメリカンスタイルを踏襲した「ディグナ クラシック」の[ジミー]は、シンプルなデザインやクラシックな世界観から多くの人に愛される名作。その人気ゆえ、仕様やカラーのバリエーションが非常に豊富な[ジミー]の全容をいま一度おさらいする。 955E“Jimmy”とはどんなメガネ? 1950年代にアメリ...