ジャラーナでCAMP! アメ横の老舗アメカジ店で購入したものでアウトドアを楽しんでみた。

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上野アメ横の老舗アメカジショップ「ジャラーナ」を切り盛りする店長と若手スタッフが、この日は活気あふれるアメ横の喧騒から抜け出して、近くのキャンプ場で束の間のアウトドアタイム。ジャラーナで取り扱ってるアイテムって、実はキャンプでこそポテンシャルを発揮するのかも!?

ヘビーデューティなギアが揃ってます!

「ジャラーナ」はアメカジの聖地、上野アメ横で1991年に創業。当然、デニムやネルシャツなど、王道アメカジアイテムが満載なのだが、ワークやミリタリー系のブランドが豊富なため、ギア系も多彩。絶好のキャンプ日和にお店を抜け出して(?)、ジャラーナで取り扱いのあるアウトドアアイテムを持って、秋キャンプに出掛けた。

店長の土屋さん。アウター5万1480円/フィルソン、ベスト1万4300円/カーハート、 スウェットパーカ7990円/チャンピオン、ベイカーパンツ9990円/スタンレイ、ブーツ5万4450円/ダナー
スタッフの平井くん。ダウン8万1180円/クレセントダウンワークス、ベスト6864円/スナップンウエア、シャツ6490円/ビッグビル、パンツ/7920円/サウザンドマイル、ブーツ5万4450円/ダナー、キャップ4455円/カブー

集まったのはジャラーナで働くふたり。店長の土屋さんは休みになると家族でもっぱらアウトドアを愉しむという巧者。対して、若手スタッフの平井くんはこの日が初めてのキャンプ体験という、まったくの素人だ。ましてや、ふたりは上司と部下の関係。その間に溝ができないか、一抹の不安はあるものの、一路キャンプ場へと向かった。

持ち込んだギアは、コットやブランケット、ランタンなど。ハイテク系ではないが、カジュアルなキャンプなら機能は十分。ましてや、ヘビーデューティなスタイルにはちょうどいいものばかりだ。街でも使っている、ビーントートやマッキノークルーザーもやっぱり自然の中だと、一段とカッコよく見える。

慣れた手つきで火をおこす土屋さんと、その一挙手一投足に沸く平井くん。アメ横とは正反対のゆる〜い時間の流れに、幸いにもふたりの距離はすこし縮まったようだ。

ジャラーナで揃えるCAMPグッズ。

エル・エル・ビーンのトートバッグ

いまだアメリカ製で作られているクラシックアウトドアの大定番トートも大容量のL サイズを選べば、ブランケットやランタンなど、キャンプギアが十
分に入れられる。7821円

フィルソンのエプロン

お馴染みの10ozアンティークティンクロスを使用。紐はオイルドティンクロス、首掛け部分はウェビングナイロンストラップ。経年変化を楽しむアウトドアにもってこいな仕様。1万7820円

ガイヤーグローブのスウェードグローブ

レザーグローブはキャンプのあらゆるシーンで活躍するので持っておきたい。軍手じゃカッコが付かないから、アメリカの老舗ガイヤ―社製を選ぼう。しかもMade in U.S.A. ! 8316円

ロスコのウールブランケット

203×157㎝の大型ブランケットはヴァージンウール70%配合でタフながら肌触りも良好。ミリタリーテイストでルックスもよく、難燃素材で火のそばで使えるのもありがたい。5720円

カーハートのツールロール

ペグや工具類を差し込めるツールスロットが18か所あり、丸めて収納&持ち運びすることができるスグレモノ。生地は耐久性、防水性に優れた600デニールポリエステルを使用。4455円

シュロンのサングラス

米国3大オプティカルメーカー、シュロンの定番[フリーウェイ]の純正カラーレンズタイプ。太陽の位置が低いため、眩しく感じる冬のキャンプシーンでサングラスは必須。2万2770円

ロスコのコット

長さ190㎝で大人もゆったり寝れるサイズの折り畳み式簡易ベッド。シート部分は600デニールのタフなポリエステル素材。キャンプシーンでは棚やベンチとして重宝する。1万3200円

ベアボーンズのLEDランタン

ヴィンテージランタンのようなクラシックなルックスが良い、定番のLEDランタン。リチウムバッテリー内蔵でフル充電だと約3 ~ 80時間点灯、光量も調整可能で機能も申し分なし。7920円

【問い合わせ】
ジャラーナ 御徒町駅前通り店
03-3834-0966

ジャラーナ アメ横通り店
03-3835-8813
https://www.jalana-web.com/

(出典/「2nd 2022年1月号 Vol.178」)

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