13インチ薄型PCがすっぽり。TPOを問わない絶妙サイズの新型ヘルメットバッグ。

  • 2021.11.01  2021.10.22

2014年、ロサンジェルスにて創業したバッグブランド、MIS。生地はもちろんファスナーにいたるまで、すべての素材がアメリカ製かつミルスペック(国防省が定める軍用基準)に対応している。そんな実用性を誇っていながら、街でこそ使いたいシンプルなデザインが魅力だ。

ミリタリー由来のバッグのなかでも、ファッション的に高い人気を誇るのがヘルメットバッグ。第二次世界大戦期に作られ、米軍のヘルメットを持ち運ぶために使用されていた。容量が大きい点が最大の魅力のひとつだが、ミニマル化が進む現代においてはややオーバースペック感も否めない……。そんなニーズに応えるかのように登場したのが、MISのコンパクトなヘルメットバッグ。13インチの薄型PCがすっぽりと収まる大きさは、ビジネスはもちろん休日用バッグとしても絶妙なサイズ感だ。

購入はこちらから!

このサイズ感を求めていた! 実用性◎の2wayヘルメットバッグ。

カラーはブラック、オリーブ、タンの3色。D環に取り付け可能な同梱のストラップは、もちろん取り外すこともできるのでシチュエーションによって使い分けたい。各1万8700円

ややオーバースペックで、人によっては普段使いしづらいヘルメットバッグ。そんな通常のヘルメットバッグを半分にしたかのような意外となかったサイズ感は、持ち物が少ない現代にこそぴったりだ。また、ミルスペック仕様の耐久性がありながらオンオフ問わず使えるため、長きにわたって愛用できること間違いなし。

生地は耐久性に優れた420デニールのナイロンを使用しており、普段使いにおいて生地がボロボロになることはまずないだろう。表面にはウレタンコーティングが施されているので、ある程度の耐水性も備えている。また、表面は柔らかくフカフカとした触り心地で、中の持ち物を衝撃から守ってくれる。これは、ヘルメットを保護する役割を果たしていたオリジナルのヘルメットバッグと同様の仕様だ。

前面ポケットには、ミリタリーらしい意匠のパルスウェービングがつく。ジップ部分が隠れてスマートな印象になるだけでなく、ほこりや雨などを防いでくれるという実用的な側面も。

内面は外側と別のカラーを採用することで、デザインのアクセントに。カラバリによって内面の色も変わる。タンカラーの内側はミリタリーらしいレスキューオレンジだ。また、内ポケットは4つ付属。サイズが異なるのでアイテムによって入れ分けることができ、細かく整理することが可能。

購入はこちらから!

ユーザーもシチュエーションも選ばない最高の使い心地を体感。

実際に編集部のパピー高野がその使い心地を体感してみた。

まずはビジネスシーン。ショルダーストラップは取り外して、トートバッグスタイルで。

ややカジュアルな印象のオリーブカラーをチョイスしたが、ブラックカラーであればもっとフォーマルな印象になるだろう。パピーはあえて、タイドアップスタイルにおけるハズしとしてオリーブカラーを使用。コンパクトなサイズ感のおかげで、内容物によって形が変形することもほとんどなく、より一層“デキる大人”な印象に。

ビジネスシーンにおいて特に役立つのが、13インチの薄型PCがすっぽり入るサイズ感。表面がフカフカしているため、多少雑に扱っても安心。この圧倒的な使いやすさ、PC専用ケースとしても活用できそうだ。たとえば出張時には、大方の荷物をバッグパックに収納しPCのみヘルメットバッグに入れる、なんてことも。

ビジネスシーンにおけるパピーの持ち物はこんな感じ。13インチの薄型PCを入れたとしても、大きめの手帳もらくらく入る大きさ。これだけのサイズ感があれば、いまビジネスシーンにおいては十分であろう。さらにボールペン、名刺入れ、取材時に欠かせないボイスレコーダーなどは小分けの内ポケットに収納して、きちんと整理できる。

休日時は、ショルダーストラップを取り付けてカジュアル仕様に。「休みの日は両手を空けておきたい派」のパピーも大喜びだ。着こなしを選ばないシンプルなデザインも嬉しい。

荷物が多いパピーの、休日に持ち歩きたいアイテムたち。コンパクトながら結構な容量があるので、大きめサイズの財布やタンブラーも簡単に入る。これでももう少しスペースに余裕があった。文庫本やモバイルバッテリーなど、細々したものは内ポケットに。万が一タンブラーから水滴がこぼれたとしても安心だ。スペックが高く、見た目にもヘビーデューティらしさがあるので、アウトドアシーンでも重宝しそう。

男女問わず使いやすいサイズ感。女性へのギフトにも!

「ヘルメットバッグが欲しいけれど、ちょっと大きくて武骨すぎる……」という悩みを女性から聞いたことがあるが、この小ぶりなサイズ感は女性にとっても非常に使いやすい。特に柔らかな印象のあるタンカラーはおすすめだ。もちろん女性へのプレゼントや、ペアバッグとしても!

女性へのプレゼントにぴったりなMISのアイテムは他にも。右のバックパックは、新作のデイパックSサイズ。従来のデイパック(写真左)だと大きすぎる、という女性からの声に応え、満を持して登場した。意外と少ないミニサイズのデイパック、なんとも可愛らしい印象だが、その見た目に反してミルスペックの強靭さは健在だ。14,850円(税込)

シンプルなデザインでシーンを問わず活用できるうえ、必要十分なサイズ感がちょうどいいヘルメットバッグ。“一生使えるモノ”が注目を浴びているご時世において我々が手に取るべきは、奇を衒わずユーザーのことを第一に考えて作られた、こういう“本物”のバッグなのだ。

購入はこちらから!

【問い合わせ】
カメイ・プロアクト
TEL.03-6450-1515
https://bit.ly/3lZynsf

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

CLUTCH Magazine, Lightning, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

モヒカン小川

Lightning, CLUTCH Magazine

革ジャンの伝道師

モヒカン小川

ランボルギーニ三浦

Lightning, CLUTCH Magazine

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

おすぎ村

2nd(セカンド), Lightning, CLUTCH Magazine

ブランドディレクター

おすぎ村

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

CLUB HARLEY 編集部

Dig-it, CLUB HARLEY

ハーレー好きのためのマガジン

CLUB HARLEY 編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部