2nd vol.171(2021年6月号)は、「デニム」を特集!
「ウエアハウス」のプレス、藤木さんの私物。Gジャンは高校生の時に買った初めてのヴィンテージ。パンツは1930年代のレディスデニムをメンズ用としてウエアハウスが製作したモデル、[70201XX]
140年以上もその姿をとどめておきながら、今なおカジュアルファッションの頂点に君臨し続けるまさに“王道”アイテム。
そりゃあもう、語るところが沢山なんです。
その長い歴史やうんちくを掘り下げたのはもちろんのこと、2ndらしく、あくまでファッションとしての視点でデニムというものに向き合ってみました。
キング・オブ・デニム、リーバイスの激レアモデルも掲載。
モデルの中島さんが着用しているデニム…。実は100年以上前に作られたリーバイス[501XX]なんです!古着店、「JAM」さんのご厚意で(ありがとうございます!)着用を許された一本。本来、超貴重な資料として保管されているモノです。見てください、この迫力を。撮影現場もみんな大興奮でした。
やっぱり気になる、洒落者の愛用デニム…。
海外シューズの輸入代理店「GMT」の名物プレス、三浦さんはなんと“アンチ501”。その理由も興味深く、リアルな意見を聞けた
業界の方々もやはりデニムラバーは多く、「デニムの履歴書」と称して様々なコレクションを披露してもらいました。心なしか、皆さんいつもより力が入っていた気が…(笑)。さすが王道アイテム。
ファッションのプロたちに、それぞれのデニム論をぶつけてもらいました。
その他、あんなブランドやこんなブランドまで、数十本のデニムをご紹介しております!2ndらしい「Q&A」のページでは、デニムに関するちょっとした疑問にお答えしてます。
特別企画! 「BESSの家でヘビーデューティな暮らしを。」
金子邸、庭の様子。なんとBBQ用のキッチン付き。自然と笑顔になってしまうログハウスだ
特別企画では、ログハウスで有名な「BESS」の家をご紹介!
ビームス プラスのバイヤー金子さんの家にお邪魔して、その豊かな暮らしっぷりをのぞいてきました。
寝室のウォークインクローゼットは、金子さんのアイテムが盛りだくさん。収納ですら楽しめるBESSの家
薪ストーブが鎮座するリビングや広い庭などももちろん、ログハウスの豊かな暮らしを語るうえで欠かせないものなんですが…この服好きを黙らす収納力も見どころです。百聞は一見にしかず…誌面で確認してから、展示場の「LOGWAY」に行ってみるのが一番ですよ!
今月の2ndも読み応え抜群です。是非手に取ってみてください!
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