上野アメ横の老舗アメカジショップ、「ジャラーナ」で2nd編集部が本気(マジ)買い!~パピー編~

デニムやスウェットなどの王道アメカジからトラッドまで、ぼくらのお馴染みアイテムが手頃なプライスで揃う、話題のアメカジショップ「ジャラーナ」。今回は2nd編集部3人による、「ジャラーナ」でのマジ買いっぷりをレポート! 第一回は編集部イチのヨーロッパ好き・パピー編。

パピー(左)
1994年生まれ。長崎県出身。争いごとが嫌いな平和主義者のイマドキ男子。その性格が影響してかファッションも男らしいものより、品のある柔らかな雰囲気のものを好む。最近だと、特にヨーロッパものにドハマり中。

編集部イチ、ヨーロッパアイテムが好きなパピーは果たして何を選ぶのか!?

2nd編集部のなかでも、品のいいヨーロッパスタイルが大好物のパピーは普段からベレー帽やスカーフを身に着けていることも多い。やはり、「上品さ」がアイテム選びのテーマになってきそうだが、一体彼は、老舗アメカジショップで何を本気買いするのだろうか。

老舗アメカジショップということもあって、メインはアメカジアイテムであるものの、バラクータやセントジェームスなどのヨーロッパものも意外と豊富なのが「ジャラーナ」のいいところ。パピーもやはり、そのあたりのブランドが気になっているようである。

彼が手に取ったのはロンドン生まれのブランド、ラベンハムのキルティングベスト。どうやら、英国トラッドをベースとしたスタイリングが今回のテーマとなるようだ。

「いくらヨーロッパがテーマとは言え、せっかくアメカジショップの草分けである「ジャラーナ」でアイテムを選ぶなら、アメリカものをミックスしないわけにはいかない!」と、アメリカブランドのパンツを物色しだした。1990年にペンシルバニアで創業した老舗のパンツ専業ブランド、ビルズカーキが気になっている様子。

いよいよ完成したパピーのコーディネイトは……、英国トラッドにアメリカものをミックスしたスタイル!

バラクータのコートにラベンハムのベストと、メインアイテムを英国ブランドで統一した、定番のブリティッシュトラッドスタイルが完成。一方でシャツ、パンツ、シューズはアメリカものを取り入れ、ほどよい欧米ミックスを楽しんでいる。

挿し色となるオレンジのバンダナを首に巻くことで、フレンチカジュアル的なアプローチ。普段はシルクやウールのスカーフを巻いているパピーだが、コットンでいつもよりややカジュアルな印象に。

足元にはG.H.バスのタッセルローファーをチョイス。パンツはジャストレングスではなく、ロールアップにして若々しさのあるカジュアル感を意識。定番をそのまま定番として着るとどこか味気なくなってしまうことがあるので、このようなハズしのポイントを随所に取り入れるといい。キャスケットをあえて後ろ向きに被っているのも、同じことだ。

パピーがコーディネイトに使用した定番アイテムはこれだ!

バラクータのG10

ハリのある、撥水性に優れた生地が特徴の由緒正しきトレンチコート。湿気を逃がす“クールマックスファブリック”で、着心地も快適だ。程よいシルエットなので、エレガンスを意識したいのであればぴったりの一着。6万4900円

ラベンハムのダブリン

撥水加工が施されたシェルは、軽量かつ防風性や保温性も抜群。こちらもバラクータのコートと同じように、シンプルかつすっきりとしたフォルムなので汎用性が高く、品よくコーディネイトをまとめられる万能アイテム。2万5080円

インディビジュアライズドシャツのヘリテージシャンブレー

BDシャツの定番ブランド、インディビジュアライズドシャツ。創業当時からの定番である“クラシックフィット”は、胸や腕まわりにほどよいゆとりのある美しいシルエットが特徴のオーセンティックな一枚。2万5740円

ビルズカーキのM2チノパンツ

ヴィンテージのミリタリーチノをベースにした定番商品。“クラシックフィット”と称されたこちらの形は、昔ながらのゆとりあるシルエットが特徴だ。第二次大戦時の生地を忠実に再現した8.5オンスのチノクロスは、ガッシリとした質感で、ガシガシ穿けそうだ。2万790円

G.H.バスのレイトン

革靴のなかではカジュアルとされているローファーだが、タッセルローファーはややドレッシーで落ち着きのある印象。こちらはアッパー部に、タッセルだけでなくキルトも備えたファッション性の高いエレガントな一足。2万2770円

ニューヨークハットのハンチング1900

絶妙な曲線を描くパネルと内側前方にあしらわれたストレッチ素材により、フィット感を高めたメルトンウール素材のハンチング。秋冬にトラッド感を演出したいなら欠かせない定番アイテムだ。6792円

ハブアハンクのペイズリーバンダナ

パピーが首元に巻いているバンダナは、昔ながらのコットン100%で米国製。ハリのあるガシッとした質感が魅力的だ。カラバリは16色もあるので、この価格なら複数買いもあり!396円

※表示価格はセール価格となっており、時期により異なる場合があります。

【問い合わせ】
ジャラーナ
03-5816-1203
https://www.jalana-web.com/

この記事を書いた人
パピー高野
この記事を書いた人

パピー高野

断然革靴派

長崎県出身、シティーボーイに憧れ上京。編集部に入ってから服好き精神に火がつき、たまの散財が生きがいに。いろんなスタイルに挑戦したい雑食タイプで、ヨーロッパからアメリカものまで幅広く好む。家の近所にある大盛カレーショップの名を、あだ名として拝借。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

円盤投げのアイコンが目印! アメリカ生まれの定番スウェット「DISCUS」ってどんなブランド?

  • 2026.03.19

1973年に誕生して以来、キャンパスや街の日常とともに歩んできた「ディスカス」。派手さはないが、気づけばいつも身近にあり続ける。そんな等身大のスウェットブランドの魅力を、ブランドの背景とアイテムから紐解いていく。 米国のリアルが育んだちょうどいいスウェット 1973年、アメリカ・ヴァージニア州で誕生...

中目黒の名店「PLEST」が仕掛ける、究極のデニムセットアップ受注会が開催中! シルバー925ボタンの圧倒的存在感を見逃すな

  • 2026.03.16

中目黒に拠点を構え、ヴィンテージへの深い造詣と現代的なエッジを融合させるブランド「PLEST(プルスト)」。彼らが放つ新作デニムセットアップの受注会が、3月15日(日)よりスタートしている。 デニムセットアップにシルバー925ボタンという選択肢を。 今回の目玉は、なんと贅を尽くした「シルバー925」...

理想を詰め込んだ名門・麻布テーラーの至極のブレザースーツ。まさにこれが長く愛用できる“一張羅”だ 

  • 2026.03.16

チープシックとは、ただお金をかけずにファッションを楽しむことではない。自分にとっての“一張羅”とも呼べる一着を持ち、長く愛用することこそがその真髄である。理想のデザインを具現化し、身体にも馴染む。パーソナルオーダーの名門・麻布テーラーで“とっておき”を仕立てよう。 麻布テーラーのオーダーメイドでチー...

今季のテーマは“Preppy in the Sun”! 春の到来にピッタリな「ゴールデンベア」のラインナップを紹介

  • 2026.03.18

デイリーなアメリカンカジュアルウエアを得意とする「ゴールデンベア」。“Preppy in the Sun”をテーマに掲げる今季のコレクションでは爽やかな風吹く春の到来を告げる、涼しげなラインナップを展開する。 フレンチリネンの着心地とオレンジが活きる春 主役は淡いオレンジのシャツ。フレンチリネンを1...

革に銀!? カービングに鉱石を使って色彩を与える独自の技「ジ・オーア」の革ジャンとレザーアイテム

  • 2026.03.30

伝統的なレザー装飾技法であるカービングに鉱石を使って色彩を与える、アツレザーワークス独自の技、“The Ore(ジ・オーア)”。技術を磨き上げた匠が生み出す唯一無二のオリジナリティを紐解く。 伝統技法が交差する唯一無二の手仕事。 代官山にあるアトリエを拠点に、クラフトマンの繊細な手仕事が光るレザープ...

Pick Up おすすめ記事

理想を詰め込んだ名門・麻布テーラーの至極のブレザースーツ。まさにこれが長く愛用できる“一張羅”だ 

  • 2026.03.16

チープシックとは、ただお金をかけずにファッションを楽しむことではない。自分にとっての“一張羅”とも呼べる一着を持ち、長く愛用することこそがその真髄である。理想のデザインを具現化し、身体にも馴染む。パーソナルオーダーの名門・麻布テーラーで“とっておき”を仕立てよう。 麻布テーラーのオーダーメイドでチー...

【VAN×2nd別注】スポーティなレタードカーティガンでひと味違うアイビースタイルを。

  • 2026.02.03

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! 【VAN×2nd】トラックカーディガン[レタードワッペンセット] 日本にアイビーの礎を築いたブランド、「VAN(ヴァ...

こだわりの最上級へ。リングを複数繋いで作られるブレスレットは、究極の贅沢品

  • 2026.03.17

創業から29年にして新たな局面を迎え、“地金から新たな素材を作り出す”という手法に行き着いた「市松」。『自在地金屋 無双』をその名に掲げて作られたブレスレットは、一点一点手作りでサイズのブレが生じるためリミテッドモデルとして製作。放たれるただならぬオーラは、職人の工夫と根気によるものだ。 誠実に地金...

今季のテーマは“Preppy in the Sun”! 春の到来にピッタリな「ゴールデンベア」のラインナップを紹介

  • 2026.03.18

デイリーなアメリカンカジュアルウエアを得意とする「ゴールデンベア」。“Preppy in the Sun”をテーマに掲げる今季のコレクションでは爽やかな風吹く春の到来を告げる、涼しげなラインナップを展開する。 フレンチリネンの着心地とオレンジが活きる春 主役は淡いオレンジのシャツ。フレンチリネンを1...

【連載】ビートルズのことを考えない日は一日もなかった

  • 2024.02.05

80年代、私的ビートルズ物語。 ビートルズ研究と収集に勤しむビートルデイズを始めて早44年(Since1980)。 なにをするにもビートルズが基準だった『昭和40年男』編集長のビートルズ史を、 当時の出来事とともに振り返ります。