EDWARD GREEN(エドワード グリーン)の定番からレアものまで人気革靴8選。|名靴カタログ

経験豊富な職人とその徒弟によって受け継がれてきた最高峰の技術。工房で一足一足丁寧に作り上げられた靴たちは、世界中の愛好家たちの信頼を得ている。そんな選び抜いた素材と確かな縫製力が実らせた「エドワード グリーン」の名靴の数々は、確かな魅力を放っている。

▼こちらの記事もおすすめ!

カジュアルから高級ラインまで! あこがれの革靴ブランドおすすめ28選。

カジュアルから高級ラインまで! あこがれの革靴ブランドおすすめ28選。

2021年10月26日

「エドワード グリーン」とは?

1890年に紳士靴を手作りするノーザンプトンの小さな工場からスタート。瞬く間にその才能を開花させ、多くの靴好きから高い評価を得ることとなったエドワード グリーン。「でき得る限りの上質を求める」というブランドの哲学は、英国で本物のクラフトマンシップを育て上げ、職人による伝統的な手法でのモノ作りに価値をもたらした。

洗練されていて履き心地が良く、しかも頑丈。最高級のカーフスキンが使われた圧倒的なプロダクトは、グッドイヤーウェルテッド製法の靴では間違いなく最高峰となるクオリティを誇っている。アンティーク加工による仕上げや豊富なラストによるフィッティングの追求は、質実剛健という言葉で表現される英国靴メーカーのなかでも一線を画す存在といえるだろう。

特に史上最も完成された木型と讃えられた名作ラスト「202」は、高い人気を得ている。ひと目見ただけで見分けがつく、それがエドワード グリーンの目指す世界観といえる。

【1】DUKE(デューク)|137/CRUP

ファッションアイコンとして有名なウィンザー公爵をそのモデル名の由来に持つローファー。エレガントで端正な佇まいと流れるように美しいシルエットが魅力。新しい定番ローファーとして注目したい。

【2】CHELSEA(チェルシー)|202

クラシカルな内羽根靴ながらカジュアルにも活躍する。1930年代から変わらないスワン・ネックを採用。トゥが内側に屈曲しているインサイドストレートとアウトカーブのシルエットが絶妙。

【3】BERKELEY(バークレー)|82

伝統的な英国靴の意匠が溶け込んだ、社交場を中心に履かれているモデル。クラシックなオックスフォードタイプで、飾りステッチの施されたスワン・ネックやブローギングの施されたパンチドキャップトゥが華やか。

【4】WESTMINSTER(ウエストミンスター)|888

エドワード グリーンが定番とするダブルモンクストラップのモデル。バックルがアクセントとなり、スタイリッシュで色気の香る雰囲気を生み出している。紐靴とは異なるスタイルを演出したいときにぴったり。

【5】INVERNESS(インヴァーネス)|888

最大の特徴はウイングチップ部分のイミテーション。どの角度から見ても直線と曲線が描く美しいラインを堪能できる。カジュアルなセットアップやジャケパンスタイルなどにこそハマるデザイン。

【6】CURZON(カーゾン)|915

シャープなラストと控えめな表情のプレーントゥの組み合わせ。トレンドに左右されることのない普遍的なスタイルを確立する。エドワード グリーンには珍しく平紐を採用しているのもポイント。

【7】CADOGAN(カドガン)|202

靴好きにとっては名作中の名作として知られるセミブローグ。シーンを選ばない汎用性の高さが人気の理由だ。アウトサイドに余裕を持たせながらも小ぶりなトゥが日本人の足に合いやすい。

【8】DOVER(ドーヴァー)|32

スキンステッチが施されたモカ部分に特徴を持つ。このディテールは良質なレザーを使用し、難易度の高い縫製技術を持つ熟練の技が生かされた証といえる。ブランドのクラフツマンシップを存分に感じられるモデルだ。

※情報は取材当時のものです。現在取り扱っていない場合があります。

【問い合わせ】
エドワード グリーン 銀座店
☎03-3573-6055
http://www.edwardgreen.jp/

▼こちらの記事もおすすめ!

カジュアルから高級ラインまで! あこがれの革靴ブランドおすすめ28選。

カジュアルから高級ラインまで! あこがれの革靴ブランドおすすめ28選。

2021年10月26日

この記事を書いた人
2nd 編集部
この記事を書いた人

2nd 編集部

休日服を楽しむためのマガジン

もっと休日服を楽しみたい! そんなコンセプトをもとに身近でリアルなオトナのファッションを提案しています。トラッド、アイビー、アメカジ、ミリタリー、古着にアウトドア、カジュアルスタイルの楽しみ方をウンチクたっぷりにお届けします。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

「ファーストアローズ」創業30周年記念! 「JELADO」「RE-BUILT」とのコラボによる銀で彩った、贅沢なデニム。

  • 2026.06.29

日本屈指のシルバーアクセサリーブランド「ファーストアローズ」が創業30周年を記念して、これまでの集大成かつファンへの感謝の気持ちを込めて、「JELADO」と「RE-BUILT」とコラボしたスペシャルなデニムを制作。限定100本。節目の年に相応しいこだわりに満ちたデニムの詳細を大解剖! First A...

夏の余白に、存在感を。大人メンズの夏スタイルに個性と奥行きを添えてくれるアイテムを紹介!

  • 2026.06.30

シンプルな装いだからこそ、アクセサリーや小物が着こなしの印象を大きく左右する夏。そんな季節にチャコールグリーンが提案するのは、物語とクラフトマンシップを宿した逸品たち。夏のスタイルに個性と奥行きを添えてくれるアイテムを紹介する。 手仕事が生む、本物の存在感 2002年に誕生したアティースは、「REL...

時とエイジングを刻む。VAGUE WATCH&Co. × CONSIGLIERE THE 1ST SPECIAL WATCH

  • 2026.07.02

時計は時間を刻むもの。本来の目的はそれで十分だが、「エイジングするものに囲まれて暮らしたい」という自称革ジャンの伝道師・モヒカン小川はベルトにもこだわる。そんな彼が愛用するヴァーグウォッチとシルバージュエリーブランド「コンシリエーレ」のコラボウォッチには毎日身につけた分のエイジングが刻まれている。 ...

革とデニムの境界線を越える! デニムのように見えるけど実はコレ、革なんです。

  • 2026.07.02

前号でもお伝えしたが、天神ワークスの開発していた新しい革「リジットレザー」が完成し、この度、遂にレザージャケットとなって登場した。まずはこの写真を見てほしい。これは、天神ワークス代表の髙木さんが1カ月着込んだもの。このエイジング、まさにデニムじゃね? でも、レザーらしいエイジングも見え隠れする、唯一...

Pick Up おすすめ記事

初夏は、泥と大戦で。「STUDIO D’ARTISAN」2026SSの新作を紹介!

  • 2026.07.03

選ぶのは「泥染の開襟シャツ」か、「大戦モデル」か──。この初夏、気になるのは対照的な表情を持つ二つの新作だ。そのどちらにもステュディオ・ダ・ルチザンならではの、丁寧な作りと遊び心が息づいている。 奄美大島の伝統技法が生む、泥染ならではの深い表情に注目 奄美大島に古くから伝わる泥染は、テーチ木(シャリ...

夏のアメカジがもっと楽しくなる「HEATH」のオリジナルプリントT !!

  • 2026.06.30

横浜を拠点に“大人のアメカジ”を提案する「ヒース」。セレクトショップでありながらハイクオリティなオリジナルプロダクツに定評があり、遊び心のあるアイテムや限定モデルも多く展開している。その筆頭が7.4オンスの肉厚Tシャツシリーズだろう。 [caption id="" align="alignnone"...

【連載】ビートルズのことを考えない日は一日もなかった

  • 2024.02.05

80年代、私的ビートルズ物語。 ビートルズ研究と収集に勤しむビートルデイズを始めて早44年(Since1980)。 なにをするにもビートルズが基準だった『昭和40年男』編集長のビートルズ史を、 当時の出来事とともに振り返ります。

上品に纏うちょうどいい季節。大人の夏にちょうどいい「ORGUEIL」のシャツ

  • 2026.06.30

気温の上昇とともに、装いは軽く簡素になる。だからこそ求めたいのは、肩肘張らない大人の品格だ。クラシックをモダンに再構築したORGUEILのシャツが、大人の夏にちょうどいい存在感を放ってくれるはずだ。 Shawl Collar Denim Work Shirt 1930 年代に現存したアメリカンワーク...

革とデニムの境界線を越える! デニムのように見えるけど実はコレ、革なんです。

  • 2026.07.02

前号でもお伝えしたが、天神ワークスの開発していた新しい革「リジットレザー」が完成し、この度、遂にレザージャケットとなって登場した。まずはこの写真を見てほしい。これは、天神ワークス代表の髙木さんが1カ月着込んだもの。このエイジング、まさにデニムじゃね? でも、レザーらしいエイジングも見え隠れする、唯一...