Church’s(チャーチ)の定番からレアものまで人気革靴9選。|名靴カタログ

「ディプロマット」、「コンサル」、「チェットウィンド」という3大ドレスシューズで知られる「チャーチ」。度々新作を発表するなど、カジュアルに革靴を履きこなしたい人向けのアイテムも登場。そんな「チャーチ」の定番モデルはもちろん、過去に発売されたレアモデルも紹介する。

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2021年10月26日

「チャーチ」とは?

1873年、トーマス・チャーチと彼の3人の息子であるアルフレッド、ウィリアム、トーマスジュニアによってノーザンプトンのメープルストリート30番地に小さな工房が開かれた。これがチャーチの始まりだが、ベースになったのはトーマスの曽祖父であるストーン・チャーチの時代からハンドメイドの紳士靴製造を家業としてきた一族の経験である。

1921年にロンドンで一号店がオープン。1929年になると海外初のショップがニューヨークに誕生した。エリザベス女王がチャーチの工場を視察した1965年には、その優れた輸出功績に対して英国女王賞が授与されている。

現在は「ディプロマット」、「コンサル」、「チェットウィンド」という3大ドレスシューズに象徴されるフォーマル靴のみならず、カジュアルに履けるモデルの人気も高止まり。2016年秋冬コレクションでは、ラバーソールを用いたUチップのバイカラーモデル「プラムレー」、ウイングチップにフリンジを施した「プラウデン」といった革靴も登場し、“カジュアルに革靴な人”にとって、ますます見逃せない存在となっているのだ。

【1】SHANNON(シャノン)

チャーチのなかでも最も人気のモデルであり、ブランドを代表する1足と言っていい。外羽根のプレーントゥスタイルで、ボリューム感のあるラスト103を使用。水を弾くポリッシュド・バインダーカーフとストームウェルトが効いて、雨にも負けない仕上がりだ。

【2】DIPLOMAT(ディプロマット)

モデル名の[ディプロマット]とは、外交官という意味。かつて英国の外交官たちによく履かれていたことからネーミングされたと言われている。重厚かつエレガントな佇まいで、長年に渡って愛され続けてきた定番だ。

【3】RYDER 3(ライダー3)

映画『007』でジェームス・ボンドが履いたことでも知られ、チャッカブーツの定番として愛され続けている名作。スウェードアッパー&ダイナイトソールから醸し出されるカジュアルな表情が、大人の休日靴に最適なのだ。

【4】GRAFTON (グラフトン)

厚さ1㎝ほどもあるダブルソールとコバをぐるりと1周したストームウェルトが特徴。すなわち雨が浸透にしくい。英国のカントリーテイストを醸しながら、現在のチャーチにおいて主力となっているラスト173の採用で、現代人の足型にフィットする。

【5】BURWOOD(バーウッド)

丸みを帯びたシルエットが印象的なラスト81を使用。これは1950年から現在まで続くロングセラーラストであり、少しボリュームのあるエッグトゥが特徴。アッパーには特殊な樹脂加工を施したポリッシュド・バインダーカーフが採用されていて、雨にも強い。

【6】TUNBRIDGE(タンブリッジ)

アッパーのカーフが上品な光沢を放ち、少しロングノーズなラスト126のフォルムによって洗練された大人顔のペニーローファーに。履き口部分がピンキングで飾られているところも、なんとも洒脱だ。

【7】ONGAR(オンガー)

2016年に秋冬コレクションの新作として発売されたモデル。チャーチのクラシカルなモデル「ランカスター」が新たなデザインにアップデートされている。ステッチ部に立体感のあるパイピング仕様を取り入れてモダンに演出。

【8】OREHAM(オレハム)

フリンジとタッセルにより、目を引くボリュームバランスに仕上がったローファー。とはいえ、少し長めに設計されたトゥとのバランスが絶妙で、野暮ったさを感じさせない。程よい抜け感が持ち味になっているのだ。

【9】KEATS 2(キーツ2)

タッセル付きローファーの人気モデルが、“450コレクション”から登場。クラシックなグッドイヤーウェルテッドの特性はそのままに、ソールを軽量化するという革新的な製造プロセスが採用されており、とても軽い仕上がり。

※情報は取材当時のものです。現在取り扱っていない場合があります。

【問い合わせ】
チャーチ 表参道店
☎03-3486-1801

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2021年10月26日

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