デニムやチノとも好相性。大人の休日シャツは「オックスフォードB.D.」が正解!

カジュアルファッションにも欠かせない襟付きシャツ。中でも、デニムやチノパンとの相性が抜群のオックスフォード生地のボタンダウン(B.D.)シャツは、休日用に1枚は持っていたいアイテムだ。「ボタンダウン」とは、アメリカントラディショナルの代表ブランド「ブルックス ブラザース」が世に広めた襟の形。ポロの競技で風にあおられる襟を押さえるために考案されたボタン留めの仕様を参考にしたもので、レギュラーカラーでは物足りなさを感じがちなノータイスタイルにほどよいアクセントを与えてくれる。洗いざらしのノンアイロンで着てもサマになる、オックスフォード生地ならではの風合いも魅力。自分に合った色や柄を選んで、オフのおしゃれを楽しみたい。

ホワイトとブルーがオックスフォードB.D.の基本。

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まず手に入れたいのは、どんなアイテムとも相性のいいプレーンなホワイトとブルー系カラーのオックスフォードB.D.。タテ糸とヨコ糸を2本ずつ引き揃えて平織りにした厚手のオックスフォード生地は丈夫で肌触りがよく、通気性も抜群。シンプルな見た目でありながら、着こなしにタフな男らしさを添えてくれる。およそ20番手から40番手の糸で織られた「オックスフォード」、それより細い番手を用いた「ピンポイントオックス」など、使う糸の太さによって印象はさまざま。スタイリングに合わせて着分けることで、よりおしゃれ度がアップする。

ワードローブに加えたいストライプ。

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基本となる無地を手に入れたら、次は定番柄のストライプでバリエーションを増やしたい。色は清潔感のあるブルー系が◎。ストライプの種類は多々あるが、カジュアルな中にも上品な雰囲気が漂うのは、等間隔の縦縞が鮮やかな「ロンドンストライプ(ベンガルストライプ)」。トラッドスタイルには幅5mmほどの「ブロックストライプ」もよく似合う。飴の包み紙を由来とする「キャンディストライプ」なら爽やかなサックスブルーを。

少し遊びを効かせるならギンガムチェック。

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定番柄といえば、チェックも外せない。こちらも種類は豊富だが、白地に同色の縞が縦横に入るシンプルな「ギンガムチェック」は、特に清潔感と洗練された印象を与えてくれる。配色はオーソドックスなブルー系×白のほかに、赤やグリーンなども人気。柄の大きさによっても違った雰囲気が楽しめる。方眼紙のように細かな線が交差する「グラフチェック」、白地に二重格子の「タッターソールチェック」も品のよさとカジュアルさのバランスがよくおすすめだ。

フォーマルシーンではNGのオックスフォードB.D.シャツも、休日には着こなしの幅をグンと広げてくれる頼もしいアイテム。一度袖を通せば、きっと何枚といわず揃えたくなってしまうはず。無地から柄物へとレパートリーを増やし、存分に着倒してほしい。

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2nd 編集部
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