TORITEMP LLCは、前回約600万円を売り上げた“まるで無重力”を実現した一生もの筆記具「ホバーペン3.0」より、待望の第2弾販売を開始した。
日本の筆記具革命が起きたのは昭和27年。東京大学の教授を中心にしたチームが開発した「HOMO鉛筆」が、トンボ鉛筆から発売。使うたびにすぐに折れるそれまでの粗悪品とは違い、全く折れないうえにその書き心地は群を抜いていた。
国産鉛筆の値段が10円程度だった時代、1本30円という3倍もの価格で販売されたHOMO鉛筆だが、これが大ヒット! その後は後継型となる「MONO鉛筆」が販売され、現在も多くの人が愛用している。この偉業は、筆記具業界の歴史にその名を刻むこととなった。
2022年現在、第二の筆記具革命が起ころうとしている。それが「無重力 ホバーペン3.0」だ。一般販売価格は20,900円と高めの値段設定になっているが、これが爆売れしているという。
前回の販売時は約600万円を売り上げ、YouTuberとのコラボ動画は累計再生回数が250万回を突破! まずはその見た目のインパクトがすごい。宙に浮いている。近未来的なデザインも相まって印象に残る。「映える」ために浮かせているのではなく、使いやすさを求めた結果なのだ。
人がすぐにペンを取りやすい角度を実験した結果、60°がベストだと判明。「ホバーペン3.0」開発チームは、その角度をキープさせるだけでなく、ペンを浮遊させたまま回転させる工夫も加えた。
これによって「いつでもすぐに取り出せる」「回転するものを見つめ続けてインスピレーションを高める」この2点のメリットを生み出すことに成功したのだ。この「ホバーペン3.0」はそのビジュアルだけではなく、どんなシチュエーションにも対応してくれるのも強味のひとつ。
例えば仕事で手早くメモをしたい時はペンモードで使うことができるし、大切な契約、顧客の前で使う時は万年筆モードと、様々なシーンでペン先を交換することができる。
さらに長年、万年筆を使っているユーザーのために18Kゴールド製万年筆のペン先もあるうえに、国際標準規格のインクカートリッジはすべて使用可能。その太さも0.35mm~0.6mmまで選べるため、万年筆派も満足できる。ペンも万年筆も滑らかな書き心地でガタツキが少ないから書きやすいと非常に高い評価を受けている。
ペンのボディ部分に使用されているのは航空機グレードの軽量なアルミニウム。熟練の金属職人が合金を高音で溶かしだし、金型に流し込んだ後、成形、切断、研磨、研削など数百もの工程を経て完成させている。ジャンボジェット機並みの耐久性はもちろん、31.8gという驚きの軽さは、長時間の執筆でも手の疲れを感じさせない。
そんな「ホバーペン3.0」が大好評の声に応え、限定色のブルーを追加し期間限定で販売することが決定。さらに今なら通常販売価格の15%オフとなる17,765円でお得に購入できる! 筆記具業界の歴史に名を刻むことになる「ホバーペン3.0」の使い心地を試してみてはどうだろうか。
筆記具を置くだけで日常のデスクが変わる「浮かぶ存在感」Hoverpen 3.0
ページ:https://camp-fire.jp/projects/62713
期間:2022年12月9日(金)18:00~2023年1月31日(火)23:59 ※期間限定販売
12月16日(金)には数量限定で希少なブルー色が登場!
【問い合わせ】
TORITEMP LLC
http://toritemp.com/jp
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