俺たちが集めた、欲しかった、おもちゃ&プラモ
子どもの頃に集めていたり、欲しがったもののほとんどはおもちゃ屋さんに売っていた。とことん遊ぶために買ったものだから、遊び尽くして壊したり、飽きたりして手元から離れていくという儚い運命をたどる! それだけに、あの頃のものを目にすると懐かしや愛おしさが思わずあふれているのが、おもちゃなのだ。
ヴィンテージ・ミニカーの魅力に酔う
昭和40年男なら誰しもが集めたミニカー。小5のときに『月刊ミニチュア・カー』に触れて以来、ミニカーにハマったという一個上のHiro Wildman石井氏にコレクションを披露してもらった。
欲しいこそすべての人生学〜赤司竜彦
世界のトイ・シーンを先導し続けるメディコム・トイ。その始まりは、旬業者である赤司竜彦氏のコレクション。集めるうちに芽生えた「自分だったらこう作るのに」という気持ちだったという。今回特別に都内某所にある氏の秘密の倉庫蔵にうかがってきました。
50年分の堆積が置かれた自宅地下のレコード室
音楽評論家、DJとしてお馴染みの大買憲草さんにとってレコードはコレクションというよりも、「仕事柄集まってしまったモノ」というが、自宅地下室にぎっしりと詰め込まれたレコードとCDには日本の音楽史の断片が見てとれる。
ガチャガチャは文化だ!
放課後、10円玉を握りしめ、友達と一緒に駄菓子屋へ。20円をセットし、「アタレ!」と願いを込めてハンドルを回す。あの一喜一憂に揺れた想いを今も忘れることができない。ガチャガチャコレクター、ワッキー貝山が、そんな男の収集美学を語る。
広くて深い特撮グッズの世界 なべやかん
小学5年生でゴジラに魅せられて以来、国内外の特撮グッズの沼にハマって40年。底なしとも思えるコレクションの世界で、今もなお探究を続ける男、なべやかんの審美眼はどのように鍛えられたのか。
タイム・トラベル「1970年」〜ドラマ「おくさまは18歳」放送開始
少女マンガを原作とした画期的なシチュエーションコメディドラマ『おくさまは18歳』は1970年秋に放送開始。子役時代から活躍していた岡崎友紀が夫婦役の石立鉄男と共に主役を演じて人気が爆発。トップアイドルに躍り出ることになる。
連載インタビュー「俺たちのマドンナ」〜南野陽子
デビュー35周年のときに「俺たちのアイドル」で初登場してもらって以来、折に触れページを飾ってくれたナンノ。絶賛盛り上がっている40周年も出てもらわないわけにはいかない。ということでデビュー40周年の意気込みを聞きました。
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