バーバーヘアも進化! 刈り上げ&短髪好きにおすすめしたい最新スタイル6選。

男子受けナンバーワンのバーバースタイル。定番のクラシックスタイルも根強い人気ながら、こなれ感を楽しみたい人はパーマとの組み合わせが旬になってきそうだ。新たなスタイルを探している人はぜひ挑戦してみよう!

1.バーバースタイルの王道が詰まったフェード×クラシック。

Hair:三浦大義(MR.BROTHERS CUT CLUB 中目黒店)http://mr-brothers-cutclub.com/

カット/長めのサイドパートにローフェードを合わせたバーバースタイル。フェードのすっきり感とロングトリムのスタイルのクラシック感のどちらも楽しめるのがうれしい。フロントは立ち上げつつ、トップとサイドはタイトにおさめたいので、スタイリング後を考えて各パートのカットを仕上げるのがポイント。 カラー・パーマ/なし。

スタイリングのポイント

ジェルを混ぜてセット力を強くしたポマードを全体になじませ、メッシュコームを使ってフロントを立ち上げたら、最後にサイドをタイトにおさめて完成。

2.今注目のラフトップは、誰でもマルチに似合う新スタイル!

Hair:KEITA(GLOCK HAIR SERVICE)@glock_hair_service

カット/サイドは0mmからのミドルスキンフェード。トップは扇形のラインにラウンドをつけてカット。セニングを毛先のみに入れることでスタイリング時に簡単に束感が出る。カラー・パーマ/なし。

スタイリングのポイント

多めのポマードを手にとり、シャンプーのイメージでしっかり髪になじませるだけ。カットで作った束感が自然に出てくるので、その日の気分で動きのバランスを作って楽しめる。

3.くずれてもかっこいい。ラフなサイドバックスタイル。

Hair:物江宏之輔(WOLFMAN BARBER SHOP 神宮前)https://www.wolfmanbarber.com/

カット/えり足ともみあげのみをグラデーションに仕上げるテーパーフェード。サイドはバリカンを入れずにハサミのみで耳にかからない長さですっきりカット。トップはラフに仕上げて軽さを強調し、かっちりしすぎないバーバースタイルに仕上げるのが今風のポイント。カラー・パーマ/なし。

スタイリングのポイント

ドライヤーで前から後ろに毛流れを作りながら乾かしたら、マットワックスを全体になじませてから手で整えて完成。ラフに崩れてもかっこいいスタイルだ。

4.人気のフェードもパーマとのなじみでこなれ感アップ!

Hair:中林 司(CHILL CHAIR 渋谷店)https://lp.shibuya-chillchair.com/

カット/アンダーはミドルの高さのスキンフェード。トップは頭頂部に向けて長さが出るように仕上げる。カラー/なし。パーマ/15mmロッドを使用して順巻きと逆巻きをミックスしてラフでランダムな動きを狙い、外国人のようなクセ毛風の自然な仕上がりに。短い部分もピンパーマを使って動きを出してなじませる。

スタイリングのポイント

ハーフドライの状態でグリースを全体になじませたらコームでざっと全体を整えたのち、手でもみながらくずしてラフなカールを出したら完成。

5.フェード×パーマの朝ラクスタイルは男子たちの強い味方!

Hair:安座間 聖(THE BARBA TOKYO 本店)http://thebarbatokyo.com/

カット/アンダーはローフェード、トップはフロントが6cmくらいでいちばん長くなるように仕上げたフェザーアップスタイル。カラー/なし。パーマ/センターのロッド一本分の幅のみロッド巻き。フロント2本分は逆巻きでフェザーアップの毛流れを作る。サイドはアイロンパーマを使って刈上げ部分になじませて完成。

スタイリングのポイント

ワックスとジェルを2:1で混ぜてほどよいツヤに。手を使ってなじませるだけで完成する楽さが、一度かけたらパーマがやめられなくなる理由のひとつだ。

6.王道クロップ×ツイストパーマで憧れのよくばりスタイルに。

Hair:伊藤 慧(DAMDEE TOKYO HAIR LOUNGE 錦糸町店)https://damdee.tokyo/

カット/ウェイトラインは高め、スキンは低めで、グラデーション幅を広めにした上品なフェード。前髪はウェイトにつなげ、トップは2~3cmで短めに仕上げる。根元から毛先まで均一にセニングを入れて軽めの質感に。カラー/なし。パーマ/全体にツイストパーマ。接合部までしっかり巻くことでスキのないスタイルが完成。

スタイリングのポイント

グリースでまとめて、ツイストの質感と動きをしっかり出しながらもツヤのあるスタイルに仕上げる。タイトさとツイストのちりつきを同時に楽しめる。

(出典:「Men’s PREPPY プラス メンズヘアメイクBOOK Vol.3」)

この記事を書いた人
Men's PREPPY 編集部
この記事を書いた人

Men's PREPPY 編集部

プロ向けメンズビューティ誌

Hair & Beauty Trend For Professional!美容のプロのためのヘア&ビューティトレンド専門メディア。今や男性もヘア、スキンと美意識は高まるばかり。そんなニーズに応えようと頑張る理美容師に向けて成功事例をたっぷり紹介。カッコいい男性をプロデュースするノウハウがぎっしり詰まっています。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

今季の「Lee」はブランケット付きジャケットに注目せよ!

  • 2026.10.19

シグニチャーモデル「101」が101周年を迎えるなど、アメカジ好きに多くの話題を提供してくれるLee。そんなアメリカンデニムを代表する同ブランドの注目の新作は、ブランケットを携えたワークジャケットだ。普遍的なデザインと保温性に優れるという機能を備えるこの秋冬の相棒となる逸品を紹介する。 Leeのシグ...

「Wrangler(ラングラー)」の名作、スタッズを纏う。レザーラバー垂涎スウェードモデルも登場!

  • 2026.10.19

ワークウエアとしての機能だけでなく、ファッション的視点を取り入れることで独自の立ち位置を築いてきた3大ブランドのひとつでありデニム界の異端児・Wrangler。そんな彼らの受け継がれし不朽の名作に“スタッズ”が施された特別モデルが登場した。 “スタッズ”で作るネオ・ウエスタンスタイル ラングラーとい...

55周年を迎えた「MOTO」。周年を祝うスペシャルなレザー&シルバープロダクツを紹介

  • 2026.10.11

レザーやシルバーを駆使した製品を手がけるMOTO。1971年の創業より半世紀を超えて55年。ここでは、周年を祝うスペシャルプロダクツを紹介する。MOTOや本池秀夫さんが纏う唯一無二の世界観にも注目だ。(写真は「本池美術館」の隣にあるアトリエにて。周年限定のライダースジャケットにコンチョを装着する本池...

毎日のそばに、エル・エル・ビーン。秋の定番、フィールド・コートとフランネル・シャツ

  • 2026.10.16

毎日の服に、特別な理由はいらない。気兼ねなく着られて、どんな装いにも自然となじむ。そんな日々のワードローブを支えてくれるのが、エル・エル・ビーンだ。今回は秋の定番、フィールド・コートとフランネル・シャツを着て街へ出た。 100年を超えて今日もいつもの日常着 朝、玄関を出るときに手が伸びて、休日にもつ...

ネイティブアメリカンの美しき手仕事。伝統を守りながらもモダンな表現を得意とする現代作家を紹介!

  • 2026.10.08

ネイティブアメリカンのヴィンテージや工芸品を通して、彼らのカルチャーを伝えるCORNERS。今回は伝統的な手法を守りながらも、モダンな表現を得意とする現代作家をピックアップ。もの作りが乏しくなった今の米国だからこそ、余計に強く輝いているのだ。 Pamela Brown 1868年から続くナバホ族の織...

Pick Up おすすめ記事

武骨な男服に効かす超繊細なメタルフレーム。「ディグナクラシック」の新作に注目

  • 2026.10.09

フライトジャケットやデニムなどの武骨な服に合うメガネで王道として挙がるのはプラフレームの場合が多い。だが、そんな武骨さのなかに繊細さを潜ませギャップを楽しむという意味ではメタルフレームも有用だ。 細かな彫金が施されたディグナクラシックの新作 今季展開されるメタルの新作は計6型で、それぞれにシルバーと...

バガブージャケット、40年目の原点回帰。現代に蘇った名作ジャケットの魅力とは?

  • 2026.10.20

1986年に誕生した〈コロンビア〉の名作「バガブージャケット」が、今年で40周年を迎えた。その機能とデザインは、フィールドだけでなく街へも広がっていった。40周年となる2026年、その原点を振り返りながら、現代に蘇った[バガブージャケット]を見ていこう。 Bugaboo II 1986 Interc...

ネイティブアメリカンの美しき手仕事。伝統を守りながらもモダンな表現を得意とする現代作家を紹介!

  • 2026.10.08

ネイティブアメリカンのヴィンテージや工芸品を通して、彼らのカルチャーを伝えるCORNERS。今回は伝統的な手法を守りながらも、モダンな表現を得意とする現代作家をピックアップ。もの作りが乏しくなった今の米国だからこそ、余計に強く輝いているのだ。 Pamela Brown 1868年から続くナバホ族の織...

55周年を迎えた「MOTO」。周年を祝うスペシャルなレザー&シルバープロダクツを紹介

  • 2026.10.11

レザーやシルバーを駆使した製品を手がけるMOTO。1971年の創業より半世紀を超えて55年。ここでは、周年を祝うスペシャルプロダクツを紹介する。MOTOや本池秀夫さんが纏う唯一無二の世界観にも注目だ。(写真は「本池美術館」の隣にあるアトリエにて。周年限定のライダースジャケットにコンチョを装着する本池...

【連載】ビートルズのことを考えない日は一日もなかった

  • 2024.02.05

80年代、私的ビートルズ物語。 ビートルズ研究と収集に勤しむビートルデイズを始めて早44年(Since1980)。 なにをするにもビートルズが基準だった『昭和40年男』編集長のビートルズ史を、 当時の出来事とともに振り返ります。