- 2023.12.27
アップルのお得な初売り、2024年は2日拡大、1月2日から4日間に!
ほとんど値引きがない故に、1年中いつどこで買っても損はない……という状況を作り出したアップル製品。ただし、初売りだけは、Apple Gift Cardプレゼントというカタチで、大胆な割引を行う。2024年の初売りが発表された。 今年はなんと4日間! アップルが発表した初売りの詳細はこちら。 ...続きを読む
ほとんど値引きがない故に、1年中いつどこで買っても損はない……という状況を作り出したアップル製品。ただし、初売りだけは、Apple Gift Cardプレゼントというカタチで、大胆な割引を行う。2024年の初売りが発表された。 今年はなんと4日間! アップルが発表した初売りの詳細はこちら。 ...続きを読む
新しいiPhone 15 Proを買った時に、古いiPhoneを買い取ってもらった。その時の様子をレポートしよう。 手間が少なく、心理的ストレスが少ないのもメリット 先日、iPhone 15 Proを購入したことをレポートした。その時に、『古いiPhoneをアップルに買い取ってもらった』と書いた...続きを読む
cheeroから3ポートのGaN(窒化ガリウム)充電器が発売された。最大出力65W、USB-C×2ポート、USB-A×1ポートで、3280円とお買い得なので、買って試してみた。軽いし、十分な性能でこれは良い買い物。 cheero 65W GaN 3 ports USB PD Charg...続きを読む
クリスマスに届いたのは、出遅れて買ったiPhone 15 Pro。ThunderVolt編集長は、なぜiPhone 15 Proを選んだのか? そして、どの色を買ったのか? 乗り換えのノウハウなども。 出遅れた言い訳 我が家は、子供たちもほぼ巣立ったので、今年からは妻とふたりのクリスマス。なので...続きを読む
村上タクタ、いしたにまさき、矢崎飛鳥の3人で、商品を開発している『サンボル商会』。『布印刷業界』のエキスパートとして、Printioの堀江賢司さんのご協力を得て開発していた、ガジェットを包む布、『サンボル布』ついに発売。 不思議な力でピッタリとくっついて便利! サイズは45×45cm。最大の特徴...続きを読む
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デジタル庁で、マイナンバー制度、マイナンバーカードについての一般メディア向けの説明会があったので参加してきた。デジタル庁としては、これまで新聞、テレビなどには情報発信を行ってきたが、我々のような一般メディアとのコネクションがなかったから、新たに関係性を構築していこう……ということらしい。 筆者...続きを読む
オープンイノベーションを通じて、日本企業とグローバルスタートアップの新規事業創出を行うScrum Studioの成果発表会が、12月7日、東京ミッドタウン日比谷のBASE Qホールと、オンライン配信で行われた。現地で取材してきたので、その様子をお届けしよう。 大企業にベンチャーの革新と活力...続きを読む
「Macを買おう!」と思ったら、多くの方はノート型のMac、つまり『MacBookシリーズ』から検討されると思う。Macのノートは使いやすく、デザイン性に優れており、バッテリーライフも長く、すぐ活用できるアプリがプリインストールされており、セキュリティ面でも優れている。反面、周りにWindowsマシ...続きを読む
PFUのドキュメントスキャナーのグローバルでの出荷台数が1,500万台を超えたという。それを記念してAmazonギフトカードや特別カラーのScanSnap iX1600が当たる「イメージスキャナー1,500万台突破キャンペーン」が、2023年12月13日〜2024年1月31日まで、開催されるという。...続きを読む
高品質なレザーケースで知られる台湾のn max nのApple Watchレザーバンドの、日本での予約販売がスタートすることになった。価格は6600円で、2サイズ、各4色。 シンプルながら、こだわった作り 手作業で作られる高品質なレザー製のiPhoneケースや、ユニークなMacBookケースで知...続きを読む
パリに拠点を置くベンチャーキャピタルであるHCVCが、パンデミックの落ち着きをみて約4年ぶりに東京でのイベントを開催。日本の投資家、企業の投資部門、政府機関などに対するプレゼンテーションが12月12日に、都内某所で行われた。 医療系、脱炭素化、自動化などを中心に投資するVC HCVCは、デジタル...続きを読む
台湾に行く機会があったので、台湾のiPhoneケースメーカー、 n max nを訪問してきた。n max nは、最近、坂本健太さん率いるアイディアリアルによって日本再上陸を果たしているので、MacBookシリーズ用のスリーブや、iPhoneケースについては購入することができる。 台湾観光の...続きを読む
watchOS 10で、Apple Watchのサイクリング関連の機能が大進化したのをご存知だろうか? 特にApple Watch Ultra 2との組み合わせだと「サイコン(サイクルコンピュータ)以上」と言えるほど高機能になっている。Specializedのバイクと一緒に体験使用する機会をいただい...続きを読む
Gadgetouchの年末恒例、長時間YouTubeイベントGadgetouch Tech Conference 2023が開催され、ThunderVolt編集長としてゲストで呼んでいただいたので、登壇してきました。 アップル系メディア、ライターが集結! Gadgetouchはご存知、リンクマン...続きを読む
ESRのiPhoneケースをお貸し出しいただいたので、ご紹介しよう。いずれも『隠れスタンド』のついた、『Classicハイブリッド』と、『Armorタフケース』と、『Cloudソフトケース』だ。ESRは香港のメーカーで、クオリティーの高いiPhoneやiPadの周辺機器を販売しており、最近日本でも存...続きを読む
abrAsusの大人気商品『小さい財布』に、AirTagの入るポケットが付いたバージョンが発売された。これで財布を紛失しても心配ない? 価格は1万7800円(税込)。 AirTagも入る小さい財布 https://superclassic.jp/products/31812710/ パンツ...続きを読む
アップルが2008年に、iPhoneのために始めたApp Store。今では、170カ国、40の言語で180万以上のアプリケーションが使われている。その App Storeの中から、並外れた技術的イノベーション、ユーザー体験、デザインを実現したアプリが今年も『App Store Awards』として...続きを読む
アメリカ以外の国で最初にApple Storeがオープンしたのは日本のApple銀座だった。筆者は当時はテック系の取材はしていなかったが、オープンにはスティーブ・ジョブズも来たと伝え聞いている。それから20年。最初の店となったApple銀座は現在改修工事を受けている。20周年と、今後の日本のストアの...続きを読む
誰もが読んでいる『マンガ』だが、実は奇妙な慣習がマンガのフォントにはある。マンガのフォントはなぜか『漢字がゴシック、かなが明朝』なのだ。筆者は長年雑誌に携わっているが、雑誌の記事や書籍ではフォントを混ぜて使うことはほとんどない。『漢字がゴシック、かなが明朝』で構成されているフォントを『アンチック』と...続きを読む
HHKBの『雪』モデルの好評を受け、白・墨モデルにも中央印字デザインキーが用意されることになったという。価格は英語配列が6600円(税込・以下同)、日本語配列が7590円(税込)。キートップ引き抜き工具も同梱される。 中央印字キートップセット発売 https://www.pfu.ricoh....続きを読む
アドビのイベント、Adobe MAX Japanが今年も開催された。基本的には10月に米国ロサンジェルスで開催されたAdobe MAXを踏襲したものだが、米国以外で開催されるのは唯一日本だけということで、アドビがクリエイティブの世界で、いかに日本を重視しているか、Adobe Japanの存在感の大き...続きを読む
言うまでもなく、『飲食業』というのは超巨大産業だ。人間誰しも食事をするし、大規模チェーンから、個人店まで多くの人が関わるビジネスである。そんな中、飲食業をテクノロジーで支援して、効率化を図ろうとしているトレタが行うイベントが『FOODIT』。今回はオンラインで『小さなお店の可能性を語り尽くす』と題し...続きを読む
元Evernote CEOのフィル・リービン氏が来日。11月9日の夜18:30から、渋谷のShibuya Bridge B5区画で、『Shibuya-City Fireside Chat Event』として、トークイベントが行われた。 渋谷でのスタートアップ支援の動き フィル・リービン氏...続きを読む
MacBook Proに14インチのM3モデルが登場したことで、ノート型Macのラインナップは非常に分かりやすくなった。自分が必要なのが、画面サイズなのか、クオリティなのか、処理能力なのか……。それによって、自由に選べるようになったのだ。そして、処理能力とコンパクトさを優先した最強の選択肢がMacB...続きを読む
この夏、日本から応募して入賞した5人を取材してご紹介した『Swift Student Challenge』。来年も応募期間は2月の3週間ぐらいだが、例年と違って、早期に応募のコツも含めてアップルから情報が提供された。なんと350名の受賞者の中から、50名がクパティーノのアップル本社での特別な体験に招...続きを読む
従来から記事を書いていても『MacBook Pro 13インチ(M1、M2)』というモデルの存在が、ずっと不満だった。最新のチップセットを、なぜ7年も前のボディに乗せて『Pro』と呼ぶのかと。今回MacBook Pro 14インチ(M3)の登場で、ようやくそのラインナップの不整合が解消され、『Pro...続きを読む
美しい7色のiMac 24インチがリニューアルされ、M3チップ搭載となった。非常に高い性能を持つM3チップの搭載により、iMacは非常にコストパフォーマンスの高いオールインワン端末となった。初代iMacから25年。iMacはますます理想に近づいている。 M2を飛ばして……M3搭載iMac登場! ...続きを読む
携帯電話や、スマートフォンがここまで普及する前、つまり15年前に我々の生活に足りなかったのは、コンパクトで大容量、かつ安全でユニバーサルな『電源』だった。20年ほど前には不安定で、大企業はどちらかというと避けて通りたかったリスキーな『リチウム系バッテリー』に正面切って取り組み、ビッグビジネスに仕立て...続きを読む
新しいApple Pencil(USB-C)を発売に先んじて利用することができた。Apple Pencil(USB-C)はUSB-Cコネクターを持つiPadで利用できて、USB-Cケーブルで充電することができる。どのようなユーザーが使うことができるのか? 増えた選択肢の中で、どれを選べばいいのか、場...続きを読む
MacBook Proシリーズの今回のモデルチェンジで、一番興味深いのがこの点ではないかと思う。長年販売されてきた13インチのMacBook Proがラインナップから消えて、M3搭載MacBook Proの14インチが、Proシリーズの末弟としてラインナップされるようになった。では、M3を積んだMa...続きを読む
アップルが、めずらしく日本時間朝9時(西海岸時間午後5時)から発表会を行い、M3シリーズのチップセットを搭載したiMac 24インチ、MacBook Pro 14/16インチを発表した。 3nmプロセスのM3シリーズチップセット登場! M3シリーズチップは、iPhone 15 Proシリーズと同...続きを読む
10月25日に発売になったHHKB Studio。早くもいったん初期入荷分製品は売り切れという大人気になっている。次の入荷はいつになるのか、また情報が入ったらお伝えしたいと思う。そして、HHKB Studioを手にしたら必要になるのが周辺機器。特にいつもバード電子が販売しているタイピングベッドや、キ...続きを読む
さる10月25日に発表発売された新型HHKB Studioの特徴はキースイッチが市販MXキーになりホットスワップ可能なこと。そこで、早速市販のキースイッチを購入し、すべてのキースイッチを好みのものに交換してみた。 HHKB Studioにはカスタマイズの楽しみがある HHKB...続きを読む
新型HHKB Studioが発表された当日の夜、HHKBユーザーミートアップが開催された。参加された方は当然のことながら、初めてHHKB Studioに触れられるわけだが、イベントでは開発に携わった方々や、HHKBエバンジェリストの人たちが登壇され、そのインプレッションをお話された。その意見から、H...続きを読む
本日(10月26日)午前2時頃、Apple WatchにwatchOS 10.1が提供開始され、『ダブルタップ』というジェスチャーが使用可能になった。ダブルタップはApple Watch Serise 9とApple Watch Ultra 2でのみ使用可能。 Vision Proでも使われる、新...続きを読む
本日(2023年10月25日)、HHKBとして27年ぶりの新機軸商品であるHHKB Studioが発表された。ThunderVoltでは、事前にお預かりして2週間ほど試用してきたので、その感想をお届けしよう。HHKB Studioは即日発売となっている。価格は4万4000円(税込)。現在のところカラ...続きを読む
本日、10月25日に発表されたHHKB Studio。27年間カタチを変えなかったHHKBのニューモデルということで、注目を集めているこの新製品をお借りしたので、さっそくいろんな角度から写真を撮ってみた。 まず、パッケージから パッケージは黒い上質な紙製。 上面にはHHKB...続きを読む
アップルがスペシャルイベント『Scary Fast.(速いもの見たさ)』をアナウンスした。開催は2023年10月30日の午後5時(西海岸時間)、日本時間では31日の午前9時からとなっている。発表されるのは、iPadか? はたまたiMacか? 日本時間朝9時って珍しい このアナウンスの興味...続きを読む
HHKBといえば、プロフェッショナル用の高級キーボードの雄。東大名誉教授の和田英一氏が考案した『Alephキーボード』を元に、静電容量無接点方式のスイッチ、シリンドリカルステップスカルプチャー配置などを組み合わせ、不変のキーボードとして作られてきた。そのHHKBに、27年ぶりに変革が訪れた。新たなキ...続きを読む
パソコン業界にいる人で、ATOK、MetaMoJiを作った浮川和宣・初子夫妻を知らない人はいないだろう。2022年3月に日本経済新聞に連載された『私の履歴書』が、『文字を超える 私の履歴書』として、書籍化された。日経BP日本経済新聞出版刊、浮川和宣著、194ページ、1870円。 文字を超える ...続きを読む
いしたにまさき、矢崎飛鳥、村上タクタの商品開発ユニット『サンボル商会』で、開発した商品の第2弾『WING BINDER mini』を、いろいろな人に使ってみてもらいました。第1期の受注は10月31日までということで、あと12日になったので、その感想を一気にご紹介します! ※この投稿は、弊社で受...続きを読む
ソニーとホンダが『ソニー・ホンダモビリティ株式会社(以下、SHM)』という合弁会社を作り、『AFEELA』という新ブランドを立ち上げ、今年の春のCES 2023で発表したのはご存じのとおり。そのAFEELAの最初の製品のプロトタイプである『AFEELA Prototype』が、10月26日から開催さ...続きを読む
HHKB(Happy Hacking Keyboard)といえば、27年に渡ってかたくなにサイズやデザインを変更していないキーボード。その名の通りエンジニアや、原稿を書く職業の人に愛用者が多い。かく言う筆者も、HHKBがなければ日々の原稿をどうやって書けばいいのか分からない……というほどのHHKBの...続きを読む
アップルは本日(10月17日)、新しい『Apple Pencil(USB-C)』を発表した。販売は11月上旬からとのこと。最大の特徴はUSB-Cポートを備えたすべてのiPadで使えること(現在は、第1世代と第2世代のApple Pencilでは対応機種が違う)と、1万1280円(税込)というリーズナ...続きを読む
新しいmacOS バージョン14.0 Sonomaでは、ウィジェットや壁紙、スクリーンセーバーなど、昔から何度も何度も更新されている部分がリファインされている。「また、そこなの?」とおっしゃる方も多いだろうが、今回のは少々大掛かりで、135種類の美しい動画を楽しむことができる。 Sonomaの壁紙...続きを読む
Lightningだとたいていは電力を受け取る側だが、USB-Cコネクターを採用したことで、iPhone 15シリーズは電源供給をすることも可能になった。では、iPhone 15シリーズ同士を繋ぐとどうなるか? iPhone 15同士をUSB-Cケーブルで繋ぐとどうなるか? こちらの記事に書いた...続きを読む
iPhone 15シリーズから、コネクターがUSB-C接続となった。長年使ってきたLightningの場合、基本的には給電される側と理解していればいいが(正確にはApple Pencil(第1世代)を充電したりはできる)、USB-Cケーブルの場合、両側のコネクターは同じ。それぞれ、繋ぐとどうなるのか...続きを読む
Mac、iPhoneなど、アップルユーザーの方の集まり、AUGM東京が本日(10月07日)に開催されております。 AUGM東京 https://www.augm-tokyo.jp/ おなじみのイベントではありますが、例の感染症のおかげで、4年ぶりの開催になるのだそうです。 ...続きを読む
タイミング悪く(良く?)AirPods Pro(第2世代)を紛失したので、9月13日(日本時間)に発表され、9月22日に発売されたAirPods Pro(第2世代)USB-Cタイプを購入した。 アップルは同じ(第2世代)と表記しているが、このモデルは以下の3点において、従来のAirPods P...続きを読む
正直に言うと、筆者はヘッドフォンやスピーカーなど、音響系の製品のレビューはできるだけ避けたいと思っている。得意ではないのだ(汗) もともと音楽については詳しくないし、製品のインプレッションの言語化が難しいからだ。高価なモノはやはり良い傾向が強いし、「原音に忠実」とか「サイズを超えた重低音」「抜...続きを読む