CLUB Lightningには書いてないこと。「言わせていただきます!」

ここ数年、誌面と同様に力を入れているCLUB-Lightningのアイテム開発。実は販売に至るまでに、実はさまざまな思いや紆余曲折があるんです。販売ページには書かれていない裏話や個人的な感想、開発への思いを「言わせてもらいます!」。

モヒカンにとってジョエルロブションの壁は高い。

モヒカン小川(以下/小川) 軍パンに続いてライダースまで作ってもらっちゃった! よくよく考えたら軍パンが上品でも、上が革ジャンだとフレンチはやっぱり無理なんじゃないかと思ってさー。

三浦 ……。いまさらっすか? 松島親方は髪型で拒否られるんじゃないかって言ってましたよ。

小川 お前らの言いたいことはわかる。たしかにモヒカンにとってジョエルロブションの壁は高い。

三浦 でも個人的には軍パンよりライダースのほうがいいかも。

小川 確かに似合うな。そしてなんだかいい人っぽい!

三浦 こらこら。たしかに俺も強面って言われることがあるけど、これ着てたらいい人に見えそう。小川さんも怖いイメージ持たれてるから、これ着て「小川は怖くないキャンペーン」でもしたらどうですか? 社内で他部署から話しかけられてるの見たことないし。

小川 ……。薄々気づいてはいたけど、やっぱりそうなのか?

三浦 出た! ガラスのハート!

小川 わかったよ! でも革ジャンは俺の生き様なの! まずは週一から始めるわ。

これならきっとフレンチに行ける……はず

怖く見えないライダースってアリだよね

シルク、キャメル、ウールを混紡したリバーウールという高級素材で仕立てた2アイテムは、レザーの伝道師であるモヒ小川、ヴィンテージに精通するランボ三浦の眼鏡に叶う逸品となった。ライダースジャケット90,200円、フィールドカーゴパンツ46,200円

エレガントライダースジャケット Lightning YUKA EDITION

エレガントフィールドカーゴパンツ Lightning YUKA EDITION

純金、純銀。この響きにヤラれた。

「なんか変わったシルバーだなーと思って何気なく手にした時に、これは純銀だと説明を受けて妙に腑に落ちたんだよね。普段から925や950ばかり目にしてきたから白っぽくて、輝きが強くて、違和感を感じたんだよね。それがきっかけでリングを買ったんだけど、アクセサリーといえば買っては家に置き去りの俺が、気づけば毎日つけている。それくらい指馴染みがいい。925や950と比べて黒ずみにくくて柔らかいのが特徴なんだけど、不精でエイジング好きの俺にはピッタリのシルバー。24Kの不変の輝きも験を担ぐタイプの俺にはピッタリ。次に会った時には稲妻モチーフで別注させてって頼み込んだっけ。聞けば美術家一家のような人が作っていて、そのクラフツマンシップの虜になってしまったんだよね」(編集長・松島親方)

ライトニングを象徴する稲妻は分厚い純金、そしてリングには純銀を贅沢に使用したボリューム感のあるデザイン「PURE METAL RING」。121,000円

純金を意味する24K、純銀を意味するSV999が刻み込まれたリングの裏面。価格高騰が続く素材をふんだんに使うことで、武骨なデザインながら上品さも漂う。

「純粋であること」をブランドフィロソフィーに掲げるfour seven nineはSV999とK24のみを使用。金属そのものの輝きと経年変化をデザインとして昇華する。

four seven nine × Lightning 【PURE METAL RING】稲妻モチーフ/純銀×純金 別注モデル

(出典/Lightning 2026年2月号 Vol.382」)

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