王道モデルを素材の色と質感で特別仕様に。
サングラスって掛けてしまうとなかなか外せない。着こなしがスタイリッシュになるし、照れ隠しにもなる。でも日常的にかけ続けるのは、やはり難しいのが悩みどころ。そこで、オススメなのがUVカットのカラーレンズである。屋内外、昼夜を問わずに掛けられるし、薄い色合いであれば仕事でも使うことができる。弊誌の編集部でも多くがカラーレンズを愛用し、一度掛けたらやめられない者が続出している。その魅力は、やはり着用した時のオシャレ感とこなれ感。スタイリッシュさもプラスされること。フレームの種類にもよるが、ヴィンテージやアメカジというファッションと相性が良く、着こなしを格上げしてくれる存在だ。
とうわけで、弊誌で別注モデルを企画。オンオフどちらでも使いやすいように、50年代のアメリカで生まれた大定番のウエリントンをもとにアレンジすることにした。選んだのは、『DIGNA Classic』のJimmy。すでに愛用するコスパ最強モデルをもとに、抜群のファッション性と素材の質感を求め、イタリアの老舗『マツケリ』製のアセテートを選定。唯一無二の個性的なアメリカンスタンダードが完成した。
青みの強いネイビーが個性的な1本。ブラック×グレーの東京らしい都会的な2トーン仕様。あなたはどっちにする?
テンプル裏には別注モデルの証として弊誌Lightningのロゴも刻印。通常とは異なり、シルバーカラーの塗料を施してもらった。
フォルムから仕様までヴィンテージを踏襲しながら、日本人の顔にとって最良の掛け心地を実現しているのがDIGNA Classicの魅力。
Jimmyの中でも掛け心地を重視し、無垢のチタンを使ったノーズパッドを装備する『995EX』というモデルをもとに別注した。
DIGNA Classic × Lightning #995EX”Jimmy” ネイビー(オレンジレンズ)
インディゴデニムが好きで何でもネイビーにする弊誌編集長の松島親方が別注したモデル。ジーンズのステッチをイメージしたオレンジのカラーレンズをセット。4万6200円
DIGNA Classic × Lightning #995EX “Jimmy” ブラック×グレー(グリーンレンズ)
副編集長のランボルギーニ三浦は、アメリカで売っている2トーンのウエリントン型のおもちゃサングラスをもとに、品のあるブラック×グレーの2トーンで別注した。4万6200円
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(出典/「Lightning 2025年9月号 Vol.377」)
Photo/S.Kai 甲斐俊一郎 Text/T.Miura 三浦正行 問い合わせ/CLUB Lightning https://club-lightning.com/
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