オーストラリア最古のスケートボードブランド「SURFA SAM」と日本の「WEIRDO」のコラボレーションが登場。

ホットロッドやカスタムカルチャー、それにモンスターなど、旧きよきアメリカン・サブカルチャーにインスパイアされたデザインを世界観に持つブランドとしてGLAD HAND & Co.(グラッドハンド)が展開する「WEIRDO(ウィアード)」と、オーストラリア最古のスケートボード製造会社である「SURFA SAM」がコラボレーションしたプロダクツが登場。この夏のワードローブに欠かせないアイテムがそろっている。

ありそうでなかった組み合わせが逆に興味深いジョイントワーク。

南カリフォルニアに古くから存在するサブカルチャーをアートワークに落とし込んだデザインで独自の世界観を作っているWEIRDO。その世界観に惚れ込んだSURFA SAMが、その思いをコラボレーションというカタチで具現化した。

SURFA SAMは1963年にオーストラリアで生まれたスケートボードの製造ブランド。「サイドウォーク・サーファーズ」というフレーズで、昔ながらのハンドシェイプの木製スケートボードを初め、アパレルなどを現在でも展開している老舗ブランドだ。

今回のコラボレーションでは、スケートボードだけでなく、その他ウエアも展開。そのヒストリーやハンドメイドといった職人技など、お互いのリスペクトによって生まれた「ありそうでなかった組み合わせ」。もはやこのコラボには希少価値しか感じない。

UNION FRANKY-30″ LANDSURFA ‘STANDARD ISSUE’/Surfa SamⅹWRD-G03

熟練の職人によってハンドシェイプされた木製(タスマニアン・オーク)のスケートボードはクラシックなスタイルにひと役買ってくれる。グラフィックにはスケートに乗るWEIRDOのキャラクターであるユニオン・フランキーをチョイス。7万4800円

BEACH RACERS-30″ LANDSURFA ‘STANDARD ISSUE’/Surfa Sam×WRD-G03

SURFA SAMのマスコットであるSAMをチェッカーフラッグ柄を組み合わせたグラフィックが特徴的なデッキ。ベースになるデッキは1965年に発表されたデッキ「LANDSURFA」のシェイプを忠実に再現し、現代の技術を融合させている。タスマニアン・オーク製。7万4800円

UNION FRANKY-MESH CAP/Surfa SamⅹWRD-G01

モンスターカルチャーを思わせるロゴのなかにSAMを落とし込んだグラフィックをプリントしたメッシュキャップ。スケートファッションとも相性が良いトラッカーキャップにすることでオールドスクールな雰囲気に仕上がっている。各7700円

WEIRDO SAM-ALL MESH CAP/Surfa SamⅹWRD-G02

WEIRDOのロゴとSAMを組み合わせたこのコラボレーションならではのグラフィックをクラシカルな刺繍ワッペンに。これをトラッカーキャップのアクセントとして採用することで、スペシャル感もたっぷり。キャップはオールメッシュ仕様でビーチからの心地良い風を感じることができる。1万1000円

UNION FRANKY-S/S T-SHIRTS/Surfa SamⅹWRD-01

フロントに大き目に配置されるコラボレーションロゴ、背中に小さくユニオン・フランキーがプリントされるTシャツ。オーバーサイズをあえてチョイスしてもおもしろい。9900円

WEIRDO SAM-S/S T-SHIRTS/Surfa SamⅹWRD-02

胸に小さなポケットを配したボディの背中に大きく今回のコラボレーションロゴをプリントしたTシャツ。クラシックサーフカルチャーを思わせる絶妙な配色はさすがのひと言。1万1000円

【DATA】
GLAD HAND & Co.
https://shop.glad-hand.com

この記事を書いた人
ラーメン小池
この記事を書いた人

ラーメン小池

アメリカンカルチャー仕事人

Lightning編集部、CLUTCH magazine編集部などを渡り歩いて雑誌編集者歴も30年近く。アメリカンカルチャーに精通し、渡米歴は100回以上。とくに旧きよきアメリカ文化が大好物。愛車はアメリカ旧車をこよなく愛し、洋服から雑貨にも食らいつくオールドアメリカンカルチャー評論家。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

ガレージ、インテリア、リフォームまで! 趣味人のための、物件案内。

  • 2020.01.20

好きなものと暮らす、理想の城を手に入れよう。 家は、ただ暮らすためだけの場所じゃない。 どこに住むか、どんな空間にするか、そこで何を楽しむか。 ガレージハウスやアメリカンハウス、趣味部屋、インテリア、リノベーションまで、 「Lightning」ならではの視点で趣味人の理想の住まいを紹介する。

#PR

気鋭のアイウエアブランド「CUBITTS」が描く、クラシックとモダンの共鳴

  • 2026.10.19

18世紀から20世紀にかけて眼鏡産業の世界的な中心地であったものの戦後、衰退の一途を辿ったロンドン。この地で2013年に創業した「キュービッツ」は当時を彷彿とさせるクラシックスタイルをモダンに昇華させた独自の世界観を築く気鋭のブランドだ。 伝統と現代とを繋ぐアイウエアの研究所 「キュービッツ」は伝統...

原毛から生地まで。一貫生産を守る英国生地の名門「ムーン」とは?

  • 2026.10.19

服を突き詰めていくと辿り着くのが生地。トラッド好きなら一度は耳にしたことがあるであろう英国の名門が「ムーン」だ。羊毛から紡績、染色、織布を一貫して行う英国最後の生地メーカーが誇る伝統のモノづくりに迫る。(写真は、生地の製造において重要な“織り”の工程。タテ糸とヨコ糸をゆっくりと交差させ、チェック柄が...

「BEORMA」140年の伝統を受け継ぐ、英国屈指のレザークラフト

  • 2026.10.21

英国トラッドを語るうえで欠かすことのできない存在がレザークラフトだ。140年の歴史とクラフトマンシップを受け継ぎ、現代のスタイルにも馴染む唯一無二のプロダクトを生み出す〈べオーマ〉は、その筆頭となりうる存在だ。 熟練職人の魂宿る伝統のレザークラフト 英国中部の小さな町・ウォルソール。革加工・馬具産業...

世界最高峰のニットメーカー「JOHN SMEDLEY」が編むもの。

  • 2026.10.20

イングランド中部、リーミルズの自社工場で240年以上前からニットウエアを作り続ける〈ジョン スメドレー〉。1784年に創業した同ブランドが編んできた歴史と伝統が息づく場所で彼らが編むものとは。 240年の伝統と魂が息づくファクトリー 英国のトラッドブランドとして群を抜く歴史を持つのが〈ジョン スメド...

Pick Up おすすめ記事

遊び心とヘビーデューティ! 「ジムマスター」のアウトドア&ミリタリー

  • 2026.10.18

ほどよく力の抜けたカジュアルウエアを展開するカナダ生まれの「ジムマスター」。その真骨頂は、実は骨太なアウトドア&ミリタリーにある。ヘビーデューティな機能美を日常着へと昇華させる秘訣は、「ジムマスター」らしいほんのすこしの遊び心! カラフルな配色の裏に確かな実用性あり! 【右】主役は厚手のボアジャケッ...

気鋭のアイウエアブランド「CUBITTS」が描く、クラシックとモダンの共鳴

  • 2026.10.19

18世紀から20世紀にかけて眼鏡産業の世界的な中心地であったものの戦後、衰退の一途を辿ったロンドン。この地で2013年に創業した「キュービッツ」は当時を彷彿とさせるクラシックスタイルをモダンに昇華させた独自の世界観を築く気鋭のブランドだ。 伝統と現代とを繋ぐアイウエアの研究所 「キュービッツ」は伝統...

金子ノブアキが着る【REDKAP × FREAK’S STORE】

  • 2026.10.21

長い歴史を持つワークウエアブランド〈レッドキャップ〉と〈フリークス ストア〉のコラボアイテムを金子ノブアキが今の感覚で着こなす。年齢を重ねたからこそ楽しめる服のこと、ブランドが持つ哲学のこと、そしてこれから大切にしていきたいこと。45歳を迎えた金子さんに、ファッションと生き方について話を聞いた。 タ...

【連載】ビートルズのことを考えない日は一日もなかった

  • 2024.02.05

80年代、私的ビートルズ物語。 ビートルズ研究と収集に勤しむビートルデイズを始めて早44年(Since1980)。 なにをするにもビートルズが基準だった『昭和40年男』編集長のビートルズ史を、 当時の出来事とともに振り返ります。

HISTORY OF B.V.D. 着心地を追求した150年

  • 2026.10.20

1876年、ニューヨークで誕生したB.V.D.。風を通すゆったりとした肌着から、水着、街や休日を彩るシャツまで。その歩みを貫くのは、日々を心地よく過ごすための工夫だ。時代ごとの広告や製品を手がかりに、着心地を追求してきた150年をたどる。 HISTORY OF B.V.D. 1876年 ニューヨーク...