MOLDS(モールズ)でしか手に入らないMOTO(モト)との限定コラボを見逃すな。

  • 2024.07.01

オールドマウンテン代表の辻ノ内実氏とモトの本池秀夫氏。初めて出会った時から辻ノ内さんは本池さんの世界観に心を打たれ、意気投合した二人はその後コラボレーションするようになる。そんなオールドマウンテンとモトのコラボレーション企画の第2弾。今回は本池秀夫が手掛けるシルバージュエリーの中からいくつかピックアップしブランドロゴの炎エンブレムでカスタムした激レアアイテムを紹介する。

世界観に惹かれてコラボレーション企画がスタート。

オールドマウンテン代表の辻ノ内実氏とモトの本池秀夫氏。毎回、阿吽の呼吸でコラボレーションの話が進んでいくという

辻ノ内氏が本池氏に出会ったのは20年以上前。本池氏が主催したヴィンテージバイクのツーリングイベントへの参加がきっかけ。

「その頃から本池さんの世界観に心を打たれてしまい、ギャラリー&ショップに通うようになりました。本池さんが手掛けるレザーアイテムはもちろんシルバーも好きで。最初に作ってもらったのはカーミットチェアのパーツ(笑)。これがオールドマウンテンとのコラボレーションのきっかけとなったことは間違いありません」

コラボ企画第一弾はラクダ革のエンジニアブーツ。そして今回第二弾として限定販売されたのはオールドマウンテンのロゴ入りシルバージュエリー。今後のコラボレーション企画にも要注目だ。

話題のコラボレーションアイテムをチェック!

オールドマウンテン別注モデルの第1弾として発売されたラクダ革を使用したエンジニアブーツ。堅牢性はもちろん、軽量で柔軟性があり、履きつかれないのが特徴。14万3000円

ナイフギャラリー柴田氏の包丁に、本池秀夫氏本人が蝦夷鹿の角を使用し、根本はシルバー仕上げでK24イーグルスタンプを付けた極上カスタムが施された逸品。

ヴィンテージの時計につけられたシルバーバックル。本池氏によって作られたクロコダイルのベルトをイメージして作られたシルバー製のバックルは存在感大。

本池氏が手掛けるシルバージュエリーのインライン商品にオールドマウンテンが別注。ブランドのトレードマークである炎のエンブレムをK18にさりげなくカスタムが施された数量限定の特別なアイテム。小2万6400円、大3万5200円

持ち運びに便利なアウトドアチェアとして世界的に名の知れたカーミットチェアの金具パーツを本池秀夫氏による完全ハンドメイドのスペシャルパーツ。非常に細かなパーツであるが、オリジナリティ溢れる作品として満足度の高いアイテムだ。

ヴィンテージウォッチに付けられるシルバーバックルは当人の腕のサイズに合わせて製作するため特別オーダー性。クロコダイルレザーを使用した時計バンドをシルバーで製作したもので天然皮革の本来持っている細かな表情を忠実に再現している。

シンプルなバングルとリングにもオールドマウンテンを象徴する炎のマークがワンポイントで付けられる。ハンドメイドならではの温かみのあるシルバーの素材感は大きな魅力だ。バングル5万2800円、リング3万9600円

武骨過ぎず、華奢過ぎないほどよい太さと長さのエレガントなリボンパーツウォレットチェーン。エンドがフック仕様になっているため、取り外しもしやすく、煩わしさのないデザインも人気の理由のひとつ。22万円

【DATA】
MOLDS TOKYO GALLERY
東京都渋谷区千駄ケ谷3丁目3-13 ルコア原宿 1F
https://oldmountain.jp
Instagram:oldmountain_official

※情報は取材当時のものです。

(出典/「Lightning 2024年7月号 Vol.363」)

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