テーラードジャケットのインナーにGジャンを着る!? 目から鱗の着こなしを紹介!

定番アイテムとして、さまざまなコーディネイトに活躍するGジャン。ここではちょっと捻りの効かせたGジャンのインナー使いについて考えてみたい。そこで選んだアウターはテーラードジャケット。これが意外にGジャンとマッチするのだ。さらにインナー使いの装いに個性を演出するため、ツイードジャケットとダブルブレストジャケットを用意。カジュアルアップとドレスアップ、対極のGジャンレイヤードスタイルをとくとご覧あれ。

【シングルツイードジャケット×加工デニム】優しいツイードの表情と色褪せたGジャンとのカジュアルコーデ。

暖かみのある表情でカジュアルな印象を受けるツイードジャケット。中にGジャンを合わせるなら、色褪せたカジュアルなGジャンでテイストを合わせるのが重要。さらにインナーで上手にカジュアルアップさせるのがポイントだ。

ツイードジャケット6万8200円/ヒピハパ×ハミングバーズヒル、シャツ1万9250円/ハミングバーズヒル(ともにハミングバーズヒルショップ TEL03-6721-0189)、Gジャン2万9920円/リーバイス®️(セプティズTEL03-5481-8651)、ネクタイ9900円/エンジニアドガーメンツ(ネペンテス TEL03-3400-7227)、パンツ3万5200円/ウエアハウス(ウエアハウス東京店TEL03-5457-7899)、ソックス5390円/ギャングスタービル(グラッドハンド コア TEL03-6438-9499)、シューズ5万600円/リーガルシューアンドカンパニー(リーガルシューアンドカンパニーTEL03-5459-3135)

インナーアレンジで“カジュアルアップ”!

スウェット2万350円、バンダナ5500円/共にウエアハウス(ウエアハウス東京店 TEL03-5457-7899)

まずはスウェット×バンダナ。ツイードジャケット×色褪せGジャンの組み合わせはカジュアルな印象なので、インナーをアレンジするならクルーネックのスウェットはオススメ。でもラフな装いにも見えるので、首周りにバンダナなどを加えて、ほんのりと小綺麗な要素をプラスすると好印象なスタイルに!

ネイティブ柄ニット5万5000円/ジェラード(ジェラード TEL03-3464-0557)

ツイードジャケット×色褪せGジャンのインナーアレンジでオススメなのは、ネイティブ柄のニット。ツイード素材とニットは同じ羊毛素材なので組み合わせの相性は良く、色褪せたGジャンとネイティブ柄のテイストも調和する。これぞアメカジライクなレイヤードテクと言えよう。

【ダブルブレストジャケット×ワンウォッシュデニム】クラシックなダブルブレストは濃紺のGジャンで華麗に着る。

ダブルの前合わせやピークドラペル、サイドベンツなど、上品且つ貫禄のある印象を受けるダブルブレストジャケット。それにGジャンをインナーにスタイリングするのであれば、濃紺のGジャンで小奇麗にまとめるのが最適解だ。

ハット1万8480円/ドライボーンズ(ドライボーンズ東京店 TEL03-5458-5688)、ダブルブレストジャケット9万6800円、パンツ5万7200円/共にトロフィークロージング(トロフィー ジェネラルストア TEL03-6805-1348)、Gジャン3万9600円/ザ・リアルマッコイズ(リアルマッコイズ東京 TEL03-6427-4300)、シャツ1万9800円、ネクタイ1万4080円/グラッドハンド、ソックス5390円/ギャングスタービル(すべてグラッドハンド コア TEL03-6438-9499)、シューズ8万5800円/ビルトバック(アトラクションズ TEL03-3408-0036)

インナーアレンジで“ドレスアップ”!

タートルネック4840円/ライフウェア(セプティズ TEL03-5481-8651)、ストール1万4080円/ウェアマスターズスカーフ(アトラクションズ TEL03-3408-0036)

ダブルブレストジャケット×濃紺Gジャンのインナーをアレンジするのなら、タイドアップもいいけど今ならタートルネックで品の良い大人なテイストを加えるのもあり。さらに首周りにストールを加えて、装いに色気を出すのもテクニックの一つ。アレンジのご参考に!

バンドカラーシャツ2万9480円/バイ グラッドハンド(グラッドハンド コアTEL03-6438-9499)

ダブルブレストジャケット×濃紺Gジャンの次なるインナーアレンジとしてチョイスするのはバンドカラーシャツ。折り返した襟羽根を取り除き、台襟を残したシャツのこと。あえて首周りにすっきりとした印象を残すことで、ラフ過ぎずキメ過ぎない絶妙な按配に仕上がる。

※情報は取材当時のものです。

(出典/「Lightning 2024年3月号 Vol.359」)

この記事を書いた人
Lightning 編集部
この記事を書いた人

Lightning 編集部

アメリカンカルチャーマガジン

ファッション、クルマ、遊びなど、こだわる大人たちに向けたアメリカンカルチャーマガジン。縦横無尽なアンテナでピックアップしたスタイルを、遊び心あるページでお届けする。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

東洋エンタープライズが手がける「ゴールド」。高品質な素材選びに一切の妥協なし。

  • 2026.10.20

1965年に創業した日本屈指の老舗メーカー東洋エンタープライズ社が手がける〈ゴールド〉。同社が得意とするヴィンテージへの膨大な知見と技術力の高さを活かしつつも上質にモダナイズしたものづくりに定評がある。着用時のシルエットはもちろん、高品質な素材選びに一切の妥協をしないこと。それこそがシンプルな服に深...

メイド・イン・ノーサンプトンを貫く英国靴の筆頭「Crockett & Jones」のモノづくり

  • 2026.10.21

革靴の聖地であるノーサンプトンにて1879年に初声をあげた〈クロケット&ジョーンズ〉。英国靴を語る上で欠かすことのできない同ブランドのモノづくりの現場に足を運んだ。 一足の革靴に宿る147年の歴史と誇り 革靴産業の一大拠点として名を馳せる英国・ノーサンプトン。中世から靴職人が集まり、17世紀には軍用...

HISTORY OF B.V.D. 着心地を追求した150年

  • 2026.10.20

1876年、ニューヨークで誕生したB.V.D.。風を通すゆったりとした肌着から、水着、街や休日を彩るシャツまで。その歩みを貫くのは、日々を心地よく過ごすための工夫だ。時代ごとの広告や製品を手がかりに、着心地を追求してきた150年をたどる。 HISTORY OF B.V.D. 1876年 ニューヨーク...

「BEORMA」140年の伝統を受け継ぐ、英国屈指のレザークラフト

  • 2026.10.21

英国トラッドを語るうえで欠かすことのできない存在がレザークラフトだ。140年の歴史とクラフトマンシップを受け継ぎ、現代のスタイルにも馴染む唯一無二のプロダクトを生み出す〈べオーマ〉は、その筆頭となりうる存在だ。 熟練職人の魂宿る伝統のレザークラフト 英国中部の小さな町・ウォルソール。革加工・馬具産業...

遊び心とヘビーデューティ! 「ジムマスター」のアウトドア&ミリタリー

  • 2026.10.18

ほどよく力の抜けたカジュアルウエアを展開するカナダ生まれの「ジムマスター」。その真骨頂は、実は骨太なアウトドア&ミリタリーにある。ヘビーデューティな機能美を日常着へと昇華させる秘訣は、「ジムマスター」らしいほんのすこしの遊び心! カラフルな配色の裏に確かな実用性あり! 【右】主役は厚手のボアジャケッ...

Pick Up おすすめ記事

原毛から生地まで。一貫生産を守る英国生地の名門「ムーン」とは?

  • 2026.10.19

服を突き詰めていくと辿り着くのが生地。トラッド好きなら一度は耳にしたことがあるであろう英国の名門が「ムーン」だ。羊毛から紡績、染色、織布を一貫して行う英国最後の生地メーカーが誇る伝統のモノづくりに迫る。(写真は、生地の製造において重要な“織り”の工程。タテ糸とヨコ糸をゆっくりと交差させ、チェック柄が...

「BEORMA」140年の伝統を受け継ぐ、英国屈指のレザークラフト

  • 2026.10.21

英国トラッドを語るうえで欠かすことのできない存在がレザークラフトだ。140年の歴史とクラフトマンシップを受け継ぎ、現代のスタイルにも馴染む唯一無二のプロダクトを生み出す〈べオーマ〉は、その筆頭となりうる存在だ。 熟練職人の魂宿る伝統のレザークラフト 英国中部の小さな町・ウォルソール。革加工・馬具産業...

遊び心とヘビーデューティ! 「ジムマスター」のアウトドア&ミリタリー

  • 2026.10.18

ほどよく力の抜けたカジュアルウエアを展開するカナダ生まれの「ジムマスター」。その真骨頂は、実は骨太なアウトドア&ミリタリーにある。ヘビーデューティな機能美を日常着へと昇華させる秘訣は、「ジムマスター」らしいほんのすこしの遊び心! カラフルな配色の裏に確かな実用性あり! 【右】主役は厚手のボアジャケッ...

【連載】ビートルズのことを考えない日は一日もなかった

  • 2024.02.05

80年代、私的ビートルズ物語。 ビートルズ研究と収集に勤しむビートルデイズを始めて早44年(Since1980)。 なにをするにもビートルズが基準だった『昭和40年男』編集長のビートルズ史を、 当時の出来事とともに振り返ります。

世界最高峰のニットメーカー「JOHN SMEDLEY」が編むもの。

  • 2026.10.20

イングランド中部、リーミルズの自社工場で240年以上前からニットウエアを作り続ける〈ジョン スメドレー〉。1784年に創業した同ブランドが編んできた歴史と伝統が息づく場所で彼らが編むものとは。 240年の伝統と魂が息づくファクトリー 英国のトラッドブランドとして群を抜く歴史を持つのが〈ジョン スメド...