夏こそブーツ! WESCOのいま手に入れるべき限定モデルがコレだ!

  • 2022.08.24

100 年以上の歴史を持つアメリカ生まれのキング・オブ・ワークブーツ、ウエスコから昔から変わらない定番そのままに、新しい魅力を引き出した日本限定モデルが登場! 普段履きにも使える新作ブーツの詳細をチェックしていこう!

新たにカスタムラインナップに加わる日本限定レザー。“BLACK DOUBLE SHOT LEATHER”

2021年に日本限定レザーとしてカスタムラインナップに加わった「ダブルショットレザー」を用いたジョブマスターとボス。牛革を使用するが革全体を染めるのではなく革表面のみを染色しているため、履き込むことで茶芯が現れるなど独特の経年変化が楽しめる。

[CUSTUM JOBMASTER]“BLACK DOUBLE SHOT LEATHER”

1938年に登場したレースアップタイプのジョブマスター。ボスと並ぶ2大看板として君臨する人気モデルの「ダブルショットレザー」カスタム。こちらはレザーのみのカスタムだが、ソール、パーツなどを自分好みにカスタマイズすることも可能だ。11万6380円

白と茶のステッチがアクセントをもたらしてくれる。

履き初めはしっとりとしたツヤ感が楽しめ、履き込んでいくと表面の塗装が擦れて茶芯が覗いてくる。ソールはビブラム#100

つま先はボリュームのあるバブルトゥだがシューレースを締めればシャープなフォルムが楽しめる。

[CUSTUM BOSS]“BLACK DOUBLE SHOT LEATHER”

1939年に製造を開始し、その耐久性の高さと履きやすさでワーカーやバイカーに愛されてきた名作・ボスをダブルショットレザーでカスタマイズ。レザー表面のみの染色なのでカットされた断面から茶色のラインが見えるのがアクセントになっている。13万2330円

使用する牛革もスタンダードのものより若干薄く仕上げてあるので軽くて足の馴染みもいい。シャフト上部には100周年の刻印が入る。

つま先はボリューム感のあるバブルトゥ。

バックルはニッケル製ローラーバックル。。白と黒のステッチでシックかつクラシカルな雰囲気に。

日本限定モデルとして登場したホースハイドモデル。“JAPAN LIMITED HORSEHIDE MODEL”

イタリア産の馬革・バケッタレザーで製作したホースハイドモデル。カジュアルにもフォーマルにも使えるレースアップスタイルと、シンプルなスリップオンモデルの2足を紹介する。

HORSEHIDE MODEL

2020年にラインナップに加わったアンクルハイトのチャッカをイタリア産の馬革・バケッタレザーで製作。レースアップスタイルのカジュアルなルックスに加えてツヤ感のある馬革を使用することでフィーマルなシーンでも使える上品さをプラス。12万6500円

時間をかけてなめされた100%植物タンニンなめしのホースハイドはしっとりとした手触りで履き込むことで風合いが増す。

ニッケル製アイレットにソールはビブラム#4014ナチュラルを採用。

HORSEHIDE ROMEO

シンプルなスリップオンモデル・ロメオをイタリア・トスカーナ州に拠点を置くタンナリーがベジタブルタンニンなめしで仕上げた最高級のバケッタレザー(馬革)で製作。チャッカとともにストックが売り切れ次第終了。11万5500円

履いていくと足型に馴染むレザーソールにはヴィンテージロゴの刻印が入る。

6ozの厚みのある馬革の表情の変化も楽しみだ。後ろ半分のみミッドソールを重ねるハーフスリップにすることで履き心地も抜群。

【問い合わせ】
WESCO JAPAN
TEL06-6783-6888
http://www.wescojapan.com

※情報は取材当時のものです。現在取り扱っていない場合があります。

(出典/「Lightning2022年8月号 Vol.340」)

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

CLUTCH Magazine, Lightning, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

モヒカン小川

Lightning, CLUTCH Magazine

革ジャンの伝道師

モヒカン小川

ランボルギーニ三浦

Lightning, CLUTCH Magazine

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

おすぎ村

2nd(セカンド), Lightning, CLUTCH Magazine

ブランドディレクター

おすぎ村

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

CLUB HARLEY 編集部

Dig-it, CLUB HARLEY

ハーレー好きのためのマガジン

CLUB HARLEY 編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部