通勤も便利で、土地も広い、そんな栃木で理想の暮らしを叶える。
新しい働き方が推奨され、テレワークを主体にしている人たちが多くなった。通勤が減ったことで移住を考え、実際に郊外で暮らすという選択をしている人たちが増えているのはご存じだろうか。
栃木を拠点にカリフォルニアハウスなど、海を感じられる家づくりをしている「オーシャンハウス」が、この時代に新しく提案するのは、自宅と仕事場が併設した家。
写真は、住居と奥様が経営するショップの併設型の家で、プライベートとワークスペースを完全に分けているため、メリハリのある生活ができるのがこの家の魅力でもある。
現在、住居空間にワークスペースを作っている人も多いと思うが、書斎を別の建物に作ることで、仕事モードにスイッチが入りやすくなり効率もよくなるはず。
とはいえ東京という土地柄、これだけの土地を手に入れるのは非現実的という人がほとんどなのでは。そこで提案したいのが栃木への移住。広い土地が安価で手に入り、その分建物や庭にお金をかけられる。
平日はワーキングスペースでがっつり仕事をし、休日は海や山で趣味を楽しむ。東京ではなかなか難しいガレージだって栃木なら夢じゃない。
しかも東京へのアクセスもいいので、時々の出勤だってノンストレス。
「オーシャンハウス」が理想の家を建ててくれるというのも大きなメリットだ。
こんな時代だからこそ生まれた多種多様な生活様式。あなたらしい暮らし方を、栃木で実現してみては。
理想の暮らしを詰め込んだ、「オーシャンハウス」の住まいを拝見!
リビングとダイニング、キッチンスペース。キッチンからすべてが見渡せるので、家族が何をしているのか気にかけやすい空間になっている。奥の窓辺には旦那様用のワーキングカウンターを確保。
キッチンから一望できるキッズスペース。奥の扉を開くと、店舗へと繋がる廊下が現れる。仕事場へのアクセスは約10秒。
落ち着いた雰囲気の寝室。3つの小型窓が空間を演出している。ベッドサイドには、カウンターテーブルを設置して使い勝手も◎。
こちらは娘さんの部屋。使用している木材の色味やピンクのドアや壁など可愛らしい雰囲気に。
作り付けの洗面台は、とても広く収納たっぷりで使いやすそう。床のタイルがより明るい雰囲気に。
ライトブルーのドアを開けて玄関へ。中央に間仕切りを設置して、奥にシューボックスを設置。
玄関からパントリー、そしてキッチンが直結している。
奥様が経営している女性専用の酵素温浴「Refeel」。外に出ずとも出勤できる嬉しい仕様。
自宅同様カリフォルニアテイストで海の風を感じられるリラックス空間に仕上がっている。心も体もスッキリしそうだ。
【問い合わせ】
オーシャンハウス
TEL028-612-4103
http://www.oceanhouse.tokyo
Text/M.Matsumoto 松本めぐみ Photo/A.Kuwayama 桑山章
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