リラックス効果絶大! キャンプや自宅で灯したい、オリジナルキャンドルをDIY。

初心者でも簡単に作れるインテリアやギアをDIYするこの企画。今回は少し趣向を変えて、インテリアとして人気のドライフラワーを使ってキャンドルを作ってみる。

  • 【仕様】
    ■所要時間/約30分
    ■材料費目安/約2000円(購入先によって金額は変わります)
    ■難易度/★☆☆☆☆

キャンドルというと、女性的なイメージがあるが、最近では焚き火のように火を眺めてリラックスしたり、好きな香りを楽しんだりと男性でも日常的に愛用しているが多くなった。特に海外では、日常品としてキャンドルを灯す文化があるため、そんな様式が日本でも定着してきたような気がする。

そこで暖炉がなくても、自宅にいながらリラックス効果を感じられる、オリジナルのキャンドルを作ってみたいと思う。作り方は簡単。基本的には蝋を溶かして色づけして型に入れれば完成。

今回はドライフラワーを散らし、見た目を華やかにし、さらにアロマオイルを加えて火を付けたときに香りが漂うようにアレンジしてみた。色をブラウンやベージュ系にして、葉っぱ系のドライフラワーを散らせば、男っぽい仕上がりにもできる。子どもや友人と一緒に作って、奥さんやガールフレンドにプレゼントにしてもいいかも。ぜひお試しあれ。

【今回教えてくれた先生は……】
DIYer(s) http://diyers.co.jp
DIYに特化したWEBサービス「DIYer (s)」。ショップの紹介やオリジナルDIYレシピを世界に発信&アーカイブしている。またDIYを通して暮らしを豊かにし、モノの価値を見直すことを提案。

まずは、準備するものをご紹介。

蝋燭

キャンドル1つに付き、130〜140㎜サイズの蝋燭を10本使用する。作ってみたいキャンドルの個数だけ、蝋燭を用意しよう。約300円(20本入り)

ドライフラワー

いま人気のドライフラワーをあしらってもOK。花や葉っぱなど様々など好きなドライフラワーを入れて見た目も楽しめる。各約1000円

ガラス容器

キャンドルの容器としてφ80 ㎜・165㎜のガラス容器を用意。透明なものを選ぶとキャンドルの色を楽しめる。各約500円

竹串

溶かした蝋に芯を固定する際に使用する竹串。1つのキャンドルにつき、2本の竹串を使うので、作る分だけ用意する。約100円(100本入り)

クレヨン

蝋に好みの色を付けるためのクレヨン。これを削って少量使用する。入れすぎると出来上がったときに火が付きにくくなるので注意。約100円

紙コップ

ガラス容器の内径よりも小さいサイズの紙コップ。まずこれでキャンドルのベースになる部分を作る。こちらも作りたい分だけ用意。約100円(10個入り)

好みでアロマオイル

リラックス効果のあるアロマオイルを入れて香り付けするのもアリ。日本でも馴染み深いサンダルウッドなどがおすすめ。各300円〜

早速やってみよう!

1.蝋燭を溶かす。

鍋に火をかけ蝋燭を5本入れて溶かす。強火にするとすぐに焦げてしまうので、弱火から少しずつ温めていこう。

2.芯を取り出す。

完全に溶けると芯が残るので取り出す。新しく作るキャンドルにこの芯を再利用するので、捨てずに保管しておく。

3.着色する。

好みの色のクレヨンを削って蝋燭を色づけする。入れすぎると完成時に火の付きが悪くなってしまうので、蝋燭に対して0.1〜0.2%ほどの量を入れる。

4.香りづけする。

アロマオイルを数滴垂らす。蝋燭の温度が高いと揮発してしまうので、60度以下になってから入れる。

5.紙コップに入れる。

紙コップを適度な高さにカットして、溶かした蝋を流し入れる。まだ熱いので、火傷しないように注意しよう。

6.芯を入れる。

先ほど取り出した芯を竹串で挟み、輪ゴムで固定する。それを流し込んだキャンドルの中央にセットする。

7.ガラス容器に移し、デコレーション。

蝋が固まったら紙コップを剥がしてガラス容器の中央に置く。

好みのドライフラワーを蝋の周辺に散らす。

8.追加の蝋燭で固める。

蝋燭5本分を溶かし色づけする。

溶けた蝋をガラス容器に少しずつ流し込み、さらにドライフラワーを散らして固める。

完成!

キャンプや自宅で、灯を見ながらリラックスできる、簡単につくれる自作キャンドル。好みのデザインや香りでお子さんと一緒に作ってみてはいかがでしょうか?

(出典/「Lightning 2021年1月号 Vol.321」)

この記事を書いた人
めぐミルク
この記事を書いた人

めぐミルク

手仕事大好きDIY女子

文房具、デザイン、ニッポンカルチャーなどのジャンルレスな雑誌編集を経てLightningへ。共通しているのはとにかくプロダクツが好きだということ。取材に行くたび、旅行するたびに欲しいものは即決で買ってしまうという散財グセがある。Lightningでは飲食、ハウジング、インテリアなどを担当。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

アメリカンクラシックの原点「ディグナ クラシック」の[ジミー]なら、カラバリ・仕様も豊富で自分好みの1本が見つかる!

  • 2026.05.21

50sアメリカンスタイルを踏襲した「ディグナ クラシック」の[ジミー]は、シンプルなデザインやクラシックな世界観から多くの人に愛される名作。その人気ゆえ、仕様やカラーのバリエーションが非常に豊富な[ジミー]の全容をいま一度おさらいする。 955E“Jimmy”とはどんなメガネ? 1950年代にアメリ...

夏を彩るカラーゴールド。「市松」定番の18金シリーズはカラバリ豊富で夏に欠かせないアクセサリー

  • 2026.05.18

湘南に工房を構えるオーダーアクセサリーブランド「市松」。1997年に創業し、その2年後から27年も続く定番の18金シリーズは、カラバリも豊富で、いまや欠かせないブランドの顔だ。プロダクツとしての魅力だけでなく、夏の装いにも重宝する。 「市松」の定番、特別な5色の18金 「酷暑日」という言葉が新たに発...

働くヒトとヴァーグウォッチ。【vol.01靴磨き職人/「Chett」店主・大平雄太さん】

  • 2026.05.21

「Time is Money」=「時は金なり」。自身の仕事に誇りを持ち、日々働く人々は有限な“時間”というものを重んじ、身につけるプロダクトにも徹底的にこだわる。アンティークウォッチの旧きよきディテールを備えながら、手軽かつデイリーに使うことのできるヴァーグウォッチはそんな彼らの心強い相棒となる。 ...

アイヴァン史上初の完全復刻。“ヒストリック コレクション”誕生の裏側に迫る!

  • 2026.05.22

「アイヴァン」2026年春夏の新コレクションとして突如発表された“ヒストリック コレクション”。これまでにもアーカイブを現代に甦らせる試みは幾度か行われてきたものの、どれも細やかなアップデートが施されていた。文字通りの“完全復刻”は今回が初となる。 アイヴァンには立ち返るべき原点がある どこぞのヴィ...

落語家たちが洋装に身を包む会、第4弾! 落語会「師匠お似合いですよ」の舞台裏で注目の落語家たちをSNAP!

  • 2026.05.18

アメカジを提案するファッションブランド「ゴールデンベア」が主催する落語会、その名も「師匠お似合いですよ」。弊誌も師匠方のスタイリングを担当。第4回目となる今回も大盛況でした。楽屋裏で撮影したみなさまの素敵な着こなしをお届けします! 落語家たちが洋装に身を包む会「師匠お似合いですよ」の舞台裏に潜入! ...

Pick Up おすすめ記事

ロンドン生まれのアイウエアブランド「CUBITTS」が日本に本格上陸! 人気の秘密に迫る。

  • 2026.05.19

英国・ロンドン生まれのアイウエアブランド「キュービッツ」。日本へ本格上陸したばかりでまだ多くを知られていない、その全容を紐解く。 ロンドン生まれ質実剛健な実力派 2013年にロンドンで創業、2025年に日本へ本格上陸を果たした「キュービッツ」。本国では、新鋭ながら圧倒的な知名度を誇り、ビスポークも手...

夏を彩るカラーゴールド。「市松」定番の18金シリーズはカラバリ豊富で夏に欠かせないアクセサリー

  • 2026.05.18

湘南に工房を構えるオーダーアクセサリーブランド「市松」。1997年に創業し、その2年後から27年も続く定番の18金シリーズは、カラバリも豊富で、いまや欠かせないブランドの顔だ。プロダクツとしての魅力だけでなく、夏の装いにも重宝する。 「市松」の定番、特別な5色の18金 「酷暑日」という言葉が新たに発...

アイヴァン史上初の完全復刻。“ヒストリック コレクション”誕生の裏側に迫る!

  • 2026.05.22

「アイヴァン」2026年春夏の新コレクションとして突如発表された“ヒストリック コレクション”。これまでにもアーカイブを現代に甦らせる試みは幾度か行われてきたものの、どれも細やかなアップデートが施されていた。文字通りの“完全復刻”は今回が初となる。 アイヴァンには立ち返るべき原点がある どこぞのヴィ...

日本人に最適化された新作の“JAPAN LIMITED”に注目!「MOSCOT」現代に引き継がれるアメリカンクラシックのDNA

  • 2026.05.20

1915年にNYで創業し、アイウエアデザインの王道を形づくった「モスコット」。多様なデザインで溢れるいまこそ、伝統に裏打ちされたクラシックな佇まいに惹かれる。 新作の“JAPAN LIMITED”のラインナップを紹介! 2016年よりスタートした“JAPAN LIMITED”は、インラインにはないノ...

アメリカンクラシックの原点「ディグナ クラシック」の[ジミー]なら、カラバリ・仕様も豊富で自分好みの1本が見つかる!

  • 2026.05.21

50sアメリカンスタイルを踏襲した「ディグナ クラシック」の[ジミー]は、シンプルなデザインやクラシックな世界観から多くの人に愛される名作。その人気ゆえ、仕様やカラーのバリエーションが非常に豊富な[ジミー]の全容をいま一度おさらいする。 955E“Jimmy”とはどんなメガネ? 1950年代にアメリ...