アメリカンフルサイズバンを探すなら、専門店「DEEZ CREW」へ。

日本におけるフルサイズバンの伝道師ともいえる店が横浜・港北ニュータウンにある。まさに「大きな」買い物であるフルサイズバンについて、30年に渡る知識と確かな技術を持つ同社には全国からユーザーが集まってくる。

オトナのバニングを目指すならココで。

アメリカンフルサイズバンの専門店として今年で創業30年という老舗ショップが、横浜の「DEEZ CREW(ディーズクルー)」だ。港北ニュータウンに店を構える同店には、常に10台以上のバンが並び、併設されたファクトリーでは、整備やカスタマイズなどが行われている。

ちなみにダッジ・ラムバンは’03年に、フォード・エコノライン(’01年以降はEシリーズと呼称)は’13年に、それぞれ生産が終了。現在はシボレー・エクスプレスのみが新車で購入できるフルサイズバンとなるが、近い将来パッセンジャーモデルは生産終了の噂もある。当然取り扱い車両の大半は中古車となるわけだが、すでにアメリカでも近年は良質な車両を探すのはかなり難しくなってきているそうだ。

そんなDEEZCREWで近年人気なのが、’70sバニングカスタムだ。ポト窓やオクタゴンステアリング、フォグランプなど、当時もののアクセサリーも豊富にストックしている他、当時のスタイルを忠実に再現したカスタムバンを多数プロデュースしている。すでに各地のカーショーでアワードを獲得している車両も多く、徐々に’70sバニングカスタム人気は上昇中だ。

そんなDEEZ CREWおすすめの車両をチェックしていこう。

1995 CHEVROLET Chevy Van G20

コンバージョンモデルをベースにオーバーフェンダーとフロントリップスポイラーでバニングテイストな一台。エンジンは350ciのV8で、内装もゴージャス。価格は178万円

1975 CHEVROLET Chevy Van G20

ショートボディのパネルバンに、ポートウィンドーが備わるレトロな雰囲気のシェビーバン。エンジンは350ciのV8で、フルフラットになるセカンドシートが備わるバニングのベースに最適な一台。価格は328万円

1980 CHEVROLET Chevy Van G20

個性的なペイントと窓配置が’70sテイストな一台。ソファのようなシートを備えた内装はシンク&保冷庫も供えたロードトリップモデル。エンジンは350ciのV8。価格は288万円

1998 DODGE RAM Passenger

日本で乗りやすいショートボディのパッセンジャーバン。セカンドシートをフルフラットシートにすることで、車中泊も可能。エンジンは318ci のV8。価格は198万円

1999 GMC SAVANA Deezer

GMCサバナをベースにしたDEEZERという一台。セカンド、サードシートともにフルフラットとなるため、広大なフラットスペースが出現。エンジンは350ciのV8。価格は198万円

2002 DODGE RAM Passenger

こちらもショートボディのパッセンジャーバンで、シート含め内装はオリジナルという珍しい一台。’02年式というから最終モデルに近いモデル。エンジンは318ciのV8。価格は198万円

【問い合わせ】
DEEZ CREW
横浜市都筑区平台1-25
TEL045-942-2355
営業/10:00〜19:00
http://www.deezcrew.com

(出典/「Lightning 2020年8月号 Vol.316」)

この記事を書いた人
Lightning 編集部
この記事を書いた人

Lightning 編集部

アメリカンカルチャーマガジン

ファッション、クルマ、遊びなど、こだわる大人たちに向けたアメリカンカルチャーマガジン。縦横無尽なアンテナでピックアップしたスタイルを、遊び心あるページでお届けする。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

毎日に、最良の定番。B.V.D.の「GOLD」は昔ながらの良さと、いま欲しいバランスを兼ね備えたTシャツ

  • 2026.09.16

長く愛されてきた定番には、変わらない理由がある。B.V.D.の「GOLD」もそのひとつ。肌着として培ってきた心地よさをそのままに、今の気分で一枚でも着られるリラックスフィットが加わった。昔ながらの良さと、いま欲しいバランス。その両方を備えた、新しい定番のかたちを見ていこう。 変わらない着心地にゆとり...

トラッドの相棒にドゥニームのジーンズを! ウエアハウスが1988年のクラボウデニムを再現

  • 2026.09.17

1980〜90年代に日本のセルビッジジーンズの先駆けとして一世を風靡したデニムブランド「ドゥニーム」。同ブランドの創業当時のレシピをもとに、再始動を手掛けたのが「ウエアハウス」だ。彼らの徹底的な研究・解析によって生み出された至極の1本は、まさにオーセンティックそのもの。そして、本当の意味での“良い色...

2ndとEDWIN両チームの世代の異なる4人が集結! EDWINと考えるトラッド学

  • 2026.09.15

本誌でも何度も紹介してきたEDWINのコンセプトショップ限定アイテムは、普遍的なデザインとそのクオリティの高さから2ndが理想とするトラッドスタイルともばっちりハマる。今回は初の試みとして、2ndとEDWIN両チームの世代の異なる4名で“EDWINで作るトラッド”を考えてみた。 20代らしくアクティ...

上野の2つの「SUN HOUSE」で、秋支度。おすすめのアイテムを聞いてきました

  • 2026.09.18

歩いてわずか30秒ほどの距離にある、上野ふたつのサンハウス。今回はそれぞれの店舗で、この秋おすすめのアイテムを聞いてみた。2軒を行ったり来たりしながら、そろそろ秋支度を始めよう。 上野のサンハウスは行ったり来たりが正解です 昨年のリニューアルを経て、アメ横に2店舗を構えるようになった「サンハウス」。...

ガレージ、インテリア、リフォームまで! 趣味人のための、物件案内。

  • 2020.01.20

好きなものと暮らす、理想の城を手に入れよう。 家は、ただ暮らすためだけの場所じゃない。 どこに住むか、どんな空間にするか、そこで何を楽しむか。 ガレージハウスやアメリカンハウス、趣味部屋、インテリア、リノベーションまで、 「Lightning」ならではの視点で趣味人の理想の住まいを紹介する。

#PR

Pick Up おすすめ記事

2ndとEDWIN両チームの世代の異なる4人が集結! EDWINと考えるトラッド学

  • 2026.09.15

本誌でも何度も紹介してきたEDWINのコンセプトショップ限定アイテムは、普遍的なデザインとそのクオリティの高さから2ndが理想とするトラッドスタイルともばっちりハマる。今回は初の試みとして、2ndとEDWIN両チームの世代の異なる4名で“EDWINで作るトラッド”を考えてみた。 20代らしくアクティ...

究極のクラシックを背負う。英国発バッグブランド「Billingham」のカメラバッグ『System-1』

  • 2026.09.24

英国生まれのバッグブランド「ビリンガム」。そして同ブランドを代表するモデル[システム-1]。"用の美"を極めたその実用性とルックスは昔も今も、服好きの心を捉えて離さない。 “機能美”を極めたクラシックバッグの筆頭 創業は1973年。写真を撮るのが大好きだったという創業者のために妻がカメラバッグを手作...

上野の2つの「SUN HOUSE」で、秋支度。おすすめのアイテムを聞いてきました

  • 2026.09.18

歩いてわずか30秒ほどの距離にある、上野ふたつのサンハウス。今回はそれぞれの店舗で、この秋おすすめのアイテムを聞いてみた。2軒を行ったり来たりしながら、そろそろ秋支度を始めよう。 上野のサンハウスは行ったり来たりが正解です 昨年のリニューアルを経て、アメ横に2店舗を構えるようになった「サンハウス」。...

Why Banana Republic? 2nd編集部イチ押し「バナナ・リパブリック」アイテムと、ブランドの魅力を徹底解説

  • 2026.09.16

1978年にアメリカ・カリフォルニア州で創業したバナナ・リパブリック。クラシックとモダンが共存する唯一無二のスタイルや歴史を紐解くことで、我々が彼らのプロダクトを手に取るべき“理由”が見えてくる。(記事をご覧いただいた方への特典を最後に紹介しています) [caption id="attachment...

イタリア・パルマで誕生。世界屈指のベルト「Anderson’s」、その生まれる場所へ

  • 2026.09.17

1966年、イタリア北部に位置する美食の街・パルマで創業したベルトメーカー「アンダーソンズ」。装いを完成させる“名脇役的存在”のベルトをメインとする稀有な存在にして、世界的な評価を獲得する某ブランドのプロダクトはどのように生まれるのか。その魂が宿る自社工場に足を運んだ。 イタリア・パルマの地に宿る6...