流行中のサウナ活動で、意外と多い悩み「髪の乾燥」は高機能ドライヤーでケアしよう!

サウナ活動をするうえで一番気になるのは……、やはりセッティング。サウナ室の温度&湿度や、水風呂の水温&水質が最重要だが、休憩スペースの有無、ととのいチェアの数&場所&形のほか、それぞれの配置、動線までも気になるのがサウナーというものだろう。

そのほかにも施設の清潔度、アメニティ、ドリンクの有無、サウナ後のご飯……、挙げればきりがないほど、サウナーのこだわりは多岐にわたるが、実は結構多く耳にするのが、「ドライヤーが高品質だと、結構嬉しい……」という声。

ドライサウナは髪や肌が乾燥して傷みやすい!

日本のサウナはドライサウナが多いため、サウナ室で髪や肌が乾燥してしまうことを気にしている人は多い。髪が傷むのを防ぐ目的で、サウナハットを着用するサウナーも多いのだそう。さらに入浴後、びしょびしょのまま自然乾燥に任せていては、髪のキューティクルは開きっぱなし! パサつき、枝毛の原因になることはもはや周知の事実であり、濡れている状態が続くことで髪には雑菌が増殖し、においやかゆみの原因にもなってしまうのだ。そもそも、真冬にびしょびしょでサウナ施設から屋外に出たら、まず風邪ひきます。

そこで、大事になるのが、サウナ室で乾燥してしまった髪をいたわりながらドライすること。そこで冒頭のサウナ―の「ドライヤーが高品質だと、結構嬉しい……」という要望になるわけだ。

2月15日・16日開催のアウトドアサウナミーティングでは高機能ドライヤーが体験できる!

開催が間近に迫る、東京・昭島で行うアウトドアサウナミーティング(2月15日・16日開催)では、そんなサウナ―に喜んでいただくべく、ドライヤーにこだわった。採用したのは「ホリスティックキュアーズ」の高機能ドライヤー「ホリスティックキュア ドライヤー Rp.」だ。

新発売となる「ホリスティックキュア ドライヤー Rp.」のブラックボディのスタイリッシュなデザインは、使う喜びを増幅させる。約405g(ノズル約20g)の軽量ボディは、使用者にストレスを与えない https://holisticcures.jp/

耳慣れない人もいるかもしれないが、それもそのはず、美容のプロフェッショナル向けブランドとして知られ、多くのヘアサロンで使用されている。近年の美容業界で注目されているテラヘルツ波(育成光線)を放出する天然鉱石を採用することで、髪を内側から温め、熱によるダメージから髪を守りながら、なんとドライ時間を50%カットできるという速乾力を実現。

さらに、3つのモードを切り替えることで、ふんわりボリュームアップやしっとりボリュームダウン、ダメージケアなど、使用者の髪の悩みに合わせて使用できる多機能ドライヤーとくれば、サウナーが喜ばないわけがない!

ホリスティックキュア ブロードライヤー
ホリスティックキュア カールアイロン 26mm

アウトドアサウナミーティングの女性用の更衣室にはこの新製品のホリスティックキュア ドライヤー Rp.を6台設置! カールアイロンやとかすだけでまとまりのあるツヤ髪を作れるブロードライヤーもあるので、スタイリングも楽々。ぜひ、サウナ後のイベントも楽しんでほしい!

男性の更衣室にはこちらの定番のホリスティックキュア ドライヤーをご用意。ぜひサウナ活動終わりに、見た目も整えてみてはいかがでしょうか?

お問合せ/ホリスティックキュアーズ https://holisticcures.jp/

サウナビギナーのためのイベント【outdoor SAUNA meeting】とは?

この「ホリスティックキュア ドライヤー」も試すことのできる、アウトドアサウナの体験イベント「outdoor SAUNA meeting」は、「サウナキャンプ」と雑誌「Lightning」の共同で2/15(土)と2/16(日)の2日間、東京・昭島市で開催される。

心身ともに「ととのいたい」がためにサウナに行っているのに、不便や危険を感じながらのサウナライフでは、ととのうものもととのわなくなってしまってはもったいない。サウナ体験だけでなく、快適なアイテムの紹介などサウナ―のためのコンテンツ盛りだくさんで実施予定だ。

outdoor SAUNA meeting

開催日程/2020年2月15日(土)・16日(日) ※終了※
開催場所/モリパークアウトドアヴィレッジ https://outdoorvillage.tokyo/
入場料/なし
お問合せ先/枻出版社ライトニング編集部 TEL03-3708-6053

コンテンツやイベント、マーケットの詳細情報はコチラから。

outdoor SAUNA meeting

この記事を書いた人
Lightning 編集部
この記事を書いた人

Lightning 編集部

アメリカンカルチャーマガジン

ファッション、クルマ、遊びなど、こだわる大人たちに向けたアメリカンカルチャーマガジン。縦横無尽なアンテナでピックアップしたスタイルを、遊び心あるページでお届けする。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

雑誌2ndがプロデュース! エディー・バウアー日本旗艦店1周年を祝うアニバーサリーイベント開催決定!

  • 2025.11.21

エディー・バウアー日本旗艦店の1周年を祝うアニバーサリーイベントを本誌がプロデュース。新作「ラブラドールコレクション」や本誌とのコラボなど、ブランドの情熱が詰まった特別な9日間を見逃すな! 来場者には限定のブランドブックを配布! 今回のイベントに合わせ、「エディー・バウアー」をもっと知ってもらうため...

着用者にさりげなく“スタイル”をもたらす、“機能美”が凝縮された「アイヴァン 7285」のメガネ

  • 2025.11.21

技巧的かつ理にかなった意匠には、自然とデザインとしての美しさが宿る。「アイヴァン 7285」のアイウエアは、そんな“機能美”が小さな1本に凝縮されており着用者にさりげなくも揺るぎのないスタイルをもたらす。 “着るメガネ”の真骨頂はアイヴァン 7285の機能に宿る シンプリシティのなかに宿るディテール...

スペイン発のレザーブランドが日本初上陸! 機能性、コスパ、見た目のすべてを兼ね備えた品格漂うレザーバッグに注目だ

  • 2025.11.14

2018年にスペイン南部に位置する自然豊かな都市・ムルシアにて創業した気鋭のレザーブランド「ゾイ エスパーニャ」。彼らの創る上質なレザープロダクトは、スペインらしい軽快さとファクトリーブランドらしい質実剛健を兼ね備えている。 日々の生活に寄り添う確かなる存在感 服好きがバッグに求めるものとは何か。機...

時計とベルト、組み合わせの美学。どんなコンビネーションがカッコいいか紹介します!

  • 2025.11.21

服を着る=装うことにおいて、“何を着るか”も大切だが、それ以上に重要なのが、“どのように着るか”だ。最高級のプロダクトを身につけてもほかとのバランスが悪ければ、それは実に滑稽に映ってしまう。逆に言えば、うまく組み合わせることができれば、単なる足し算ではなく、掛け算となって魅力は倍増する。それは腕時計...

グラブレザーと、街を歩く。グラブメーカーが作るバッグブランドに注目だ

  • 2025.11.14

野球グローブのOEMメーカーでもあるバッグブランドTRION(トライオン)。グローブづくりで培った革の知見と技術を核に、バッグ業界の常識にとらわれないものづくりを貫く。定番の「PANEL」シリーズは、プロ用グラブの製造過程で生じる、耐久性と柔軟性を兼ね備えたグラブレザーの余り革をアップサイクルし、パ...

Pick Up おすすめ記事

今こそマスターすべきは“重ねる”技! 「ライディングハイ」が提案するレイヤードスタイル

  • 2025.11.16

「神は細部に宿る」。細かい部分にこだわることで全体の完成度が高まるという意の格言である。糸や編み機だけでなく、綿から製作する「ライディングハイ」のプロダクトはまさにそれだ。そして、細部にまで気を配らなければならないのは、モノづくりだけではなく装いにおいても同じ。メガネと帽子を身につけることで顔周りの...

雑誌2ndがプロデュース! エディー・バウアー日本旗艦店1周年を祝うアニバーサリーイベント開催決定!

  • 2025.11.21

エディー・バウアー日本旗艦店の1周年を祝うアニバーサリーイベントを本誌がプロデュース。新作「ラブラドールコレクション」や本誌とのコラボなど、ブランドの情熱が詰まった特別な9日間を見逃すな! 来場者には限定のブランドブックを配布! 今回のイベントに合わせ、「エディー・バウアー」をもっと知ってもらうため...

決して真似できない新境地。18金とプラチナが交わる「合わせ金」のリング

  • 2025.11.17

本年で創業から28年を数える「市松」。創業から現在にいたるまでスタイルは変えず、一方で常に新たな手法を用いて進化を続けてきた。そしてたどり着いた新境地、「合わせ金」とは。 硬さの異なる素材を結合させるという、決して真似できない新境地 1997年の創業以来、軸となるスタイルは変えずに、様々な技術を探求...

着用者にさりげなく“スタイル”をもたらす、“機能美”が凝縮された「アイヴァン 7285」のメガネ

  • 2025.11.21

技巧的かつ理にかなった意匠には、自然とデザインとしての美しさが宿る。「アイヴァン 7285」のアイウエアは、そんな“機能美”が小さな1本に凝縮されており着用者にさりげなくも揺るぎのないスタイルをもたらす。 “着るメガネ”の真骨頂はアイヴァン 7285の機能に宿る シンプリシティのなかに宿るディテール...

この冬買うべきは、主役になるピーコートとアウターの影の立役者インナースウェット、この2つ。

  • 2025.11.15

冬の主役と言えばヘビーアウター。クラシックなピーコートがあればそれだけで様になる。そしてどんなアウターをも引き立ててくれるインナースウェット、これは必需品。この2つさえあれば今年の冬は着回しがずっと楽しく、幅広くなるはずだ。この冬をともに過ごす相棒選びの参考になれば、これ幸い。 「Golden Be...