インダストリアル家具の第一人者が手掛ける店「ハイライト」は、コーデのアイデアが盛りだくさん!

日本におけるインダストリアルファニチャーの第一人者であるハイライトの菊池さん。昨年、恵比寿西へ移転オープンしたニューショップには、インダストリアルファニチャーを使った様々な提案が詰め込まれたショールーム的な役割も担う。もちろん家具も販売しており、その世界観を存分に体感できる。

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オーナーである菊池裕平さん。1990年代のヴィンテージブームより古着業界の顔役のひとり。現在では様々な店舗の内装のプロデュースを行う

「ハイライト」はインダストリアル家具を取り入れるヒントがたくさん!

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恵比寿の喧騒から離れた恵比寿の住宅街にあるハイライト。もともと建築士の事務所だったという物件で、マンションの1階を大胆に使っている。中にはアメリカから買い付けてきたヴィンテージのインダストリアルファニチャーが並ぶが、どこかモダンな印象を受ける。

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「インダストリアルファニチャーのおもしろさは、アレンジを楽しむことだと思う。例えばサンルームでは、コウモリランなどのグリーンを多く置いて、インダストリアルファニチャーとのミスマッチを楽しんでいます。ドライフラワーを合わせることは前からやっていたので、自分の中では新しい提案ですね」

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あえてキッチンスペースを現行のもので作ったり、家の中にインダストリアルファニチャーを取り入れるイメージがしやすいのも、この店舗の魅力。中には和の骨董品とインダストリアルファニチャーを混ぜてあったり、目からウロコの組み合わせも多々ある。ぜひとも店に行って、そのセンスの良さを感じてほしい。

どれが売り物かわからない展示が面白い。

「ハイライト」の店内は、どこか重厚感ある雰囲気が漂っている。かなり広いスペースに、たくさんのモノが置かれているのだが、あまりに自然すぎてどれが売り物かわからない人もいるかもしれない。それほど見事にコーディネイトされているのだが、基本的に置いてあるものは売っているそうだ。

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お店に訪れたら、見てほしいのが、天井を覆い尽くしたドライフラワー。オープン当初は青々としていたが、今は見事なドライフラワーに。オーストラリアなどの珍しいプランツも混ぜている。随所にドライフラワーが置かれており、鉄独特の冷たさをうまく調和させていた。この相反する組み合わせが菊池さんらしい。

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大物のインダストリアルファニチャーだけでなく、こういった細かいキッチンウエア類も見どころ。菊池さんらしいグッドデザインが揃っている。菊池さんはここ数年、日本の古道具に興味があり、あえてインダストリアルファニチャーと混ぜている。

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菊池さんのアイコンになっているキャスケットは、オリジナルブランドのアグリー。素材はコットンリネンなので、通年を通して愛用できるのが魅力。各9720円。

【DATA】
HIGHLIGHT
住所/東京都渋谷区恵比寿西2-12-15フェルテ代官山101
TEL/03-3770-5501
営業時間/10:00~18:00
定休日/木曜
http://high-light.jp

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(出典:『Lightning 2018年10月号 Vol.294』)

この記事を書いた人
めぐミルク
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めぐミルク

手仕事大好きDIY女子

文房具、デザイン、ニッポンカルチャーなどのジャンルレスな雑誌編集を経てLightningへ。共通しているのはとにかくプロダクツが好きだということ。取材に行くたび、旅行するたびに欲しいものは即決で買ってしまうという散財グセがある。Lightningでは飲食、ハウジング、インテリアなどを担当。
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