錦織一清さん直筆サイン入り色紙が抽選で当たる! 「昭和40年男 6月号」5月10日発売!

人間は未来ではなく過去でできている。そして、未来のヒントは過去にある。というテーマで昭和40年男が歩いてきた昭和をタイム・トラベルする雑誌『昭和40年男』。5月10日発売号の特集は「俺たちの昭和乗りもの大百科」をお送りします。

特集「俺たちの昭和乗りもの大百科」

戦後、世界に類を見ない速度で成長を遂げた日本経済のなかで、自動車をはじめ、鉄道、旅客機、船舶など“乗りもの”に関わる産業の発展、技術の進化はとくに目覚ましく、それらが日本人の生活を豊かにしていた時代に昭和40年男は生まれ、多感な時期を過ごしていきました。そして、鮮やかなカラーをまとって鉄路を駆けていく特急電車にときめき、消えゆくSLに郷愁を覚え、流麗なボディーラインのスポーツカーや爆音で走るオートバイを目で追いかけ、大空を翔るジャンボジェットを見上げ、ロープウェイや観覧車から広がる景色を眺めてはしゃぎ……その憧れは家のおもちゃ箱ともつながっていきます。そんな昭和40年男たちの初期衝動を呼び起こす乗り物たち、懐かしい乗りものや現在も健在な乗りものを、世代ならではの乗りもの観を通してあらためて眺めていきます。

第二特集「俺たちの時間旅行 タイム・トラベル」

第二特集「俺たちの時間旅行 タイム・トラベル」は、1980年(昭和55年)にフォーカス。YMOのアルバム『増殖』について、当時衝撃を受けたミュージシャン・高野寛さんに話を聞いているほか、ウイングスのジャパンツアーで来日したポール・マッカートニーの逮捕劇、新宿東口の新たなランドマークとなった新宿アルタのオープンなど、この年のトピックを振り返ります。連載インタビュー「俺たちのマドンナ」には、カーリーヘアとメガネがトレードマークになっていたシンガーソングライターの河合夕子さん、対談連載「樋口毅宏の神のみぞ知る」には研ナオコさんが登場。大槻ケンヂさん、錦織一清さん、江口寿史×鈴木ダイスケ「回転ちがいのズル休み」などの連載陣も絶好調。どのページも見逃せないものになっております。ご期待ください!

昭和カルチャー倶楽部で購入すると、少年ニッキ色紙プレゼント抽選付き!

大人気連載「少年ニッキ」に登場した錦織一清さんのコメント付きサイン入り色紙を、抽選で【1名様】にプレゼントいたします! 対象は、【『少年ニッキ色紙プレゼント抽選付き』昭和40年男 2025年6月号】をご購入いただいた方のみ! ご購入いただいた方の中から、厳正な抽選の上、当選者を決定いたします。

【応募方法】
対象の雑誌をお買い求めください。
※応募は雑誌の購入者のみとなります。

【応募締切】
2025年5月31日(土)23:59まで
※雑誌の在庫がなくなり次第、応募受付は終了となります。

【当選にについて】
当選は発送をもってかえさせていただきます。
当選者の方には後日、直接発送させていただきます。皆さまのご応募を心よりお待ちしております! この機会をお見逃しなく、ぜひご参加ください。

商品名
『少年ニッキ色紙プレゼント抽選付き』昭和40年男 2025年6月号

【先着300名様限定特典!】『サーキットの狼』ロータス ヨーロッパ スペシャル ステッカーを先着300名にプレゼント!

昭和カルチャー倶楽部で「【先着300名様プレゼント特典付き】昭和40年男 20256月号 Vol.91」を買っていただいた方、先着300名に『サーキットの狼』ロータス ヨーロッパ スペシャル ステッカーをプレゼント。

マンガ『サーキットの狼』の連載が『週刊少年ジャンプ』で始まったのは1975年、つまり今年は50周年にあたるアニバーサリーイヤー。本誌の特集テーマが乗りものということで、いっしょになって盛り上がらないわけにはいかない! 主人公・風吹裕矢が駆ったロータス ヨーロッパ スペシャルの勇姿(池沢早人師・サーキットの狼ミュージアム展示車)を、懐かしいキャンディ箱のデザインにあしらってお届けします!

※プレゼント対象者はこちらの商品「【先着300名様プレゼント特典付き】昭和40年男 20256月号 Vol.91」」に限ります。

今号の内容をダイジェストで紹介!

ロマンスカーの旅人

指定券の旅行が贅沢だった昭和の子どもにとって、ロマンスカーで箱根に行くことは最上級の体験だった。昭和から平成、令和へと時代は移り変わったが、子どもたちのロマンスカーへの憧れは今も変わっていない。本誌ライターが、ロマンスカー〜登山電車〜ケーブルカーを乗り継いで箱根の旅を体験。

高度経済成長期に花開いた飛行機

我々が子どもの頃は海外旅行は夢のまた夢。国内線も贅沢だった。だからボーイング727やジャンボジェット機は憧れの存在だった。豊かになる時代に歩調を合わせて海外旅行が身近になり国内航空網も整備されるなか、人々の意識やライフスタイルに変化が起きる。航空ジャーナリスト、中村浩美さんに聞く。

ボンドのお眼鏡にかなった日の丸スーパーカー「TOYOTA 2000GT

世界が認める高性能な国産車は数あれど、世界に愛される国産スーパーカーは、この一台を除いて他にはない。その名は2000GT。唯一無二のジャパニーズスーパーカーだ。

スーパースポーツの概念を超えた、その名はRZ

フィーリングはじゃじゃ馬のごとし。2ストマシン特有の鋭い加速感は、モーターサイクルの醍醐味だ。昭和40年男は、ヤングだった時代にそれを体験できた幸せな世代。そしてシンボル的存在だったのが、ヤマハ・RZだった。

熱かった鉄道黄金時代の記憶

エル特急のヘッドマークに夢中になり、ブルートレインに熱狂した日々。競うように進取の気性に富んだ車両が続々と誕生した時代背景と、昭和の列車の魅力を鉄道写真の第一人者・南正時氏が語る。写真はもちろん、南氏によるもの。

ポール・マッカートニー

新しい時代の始まり、80年代最初に起こったのは、公演のため来日したポール・マッカートニーが大麻の不法所持で逮捕されるという驚きの事件だった。公演は中止、留置所に拘留されるという前代未聞の10日間を振り返る。

新宿アルタがオープン

「待ち合わせはアルタ前で!」が合言葉だった新宿アルタ。スタジオアルタからは『笑ってる場合ですよ!』『笑っていいとも!』を生放送。少年時代からアルタに通ったブレーメン大島氏に故郷と語るアルタへの思いを聞く。

東儀秀樹のクラシックカー哲学 昭和生まれの名車へ、ありったけの愛を!

東儀秀樹のクラシックカーに対する造詣と愛情の深さは、クルマ好きなら知らぬ者はいないだろう。ステータスや蒐集といった次元とは明らかに一線を画す、クルマ哲学をひもとく。

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この記事を書いた人
昭和40年男 編集部
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昭和40年男 編集部

1965年生まれの男たちのバイブル

『昭和40年男』は、昭和40年(~41年3月)生まれの男性のための情報誌。誌面では同年齢の活躍を紹介したり、そろそろ気になってくる健康面をサポートする記事の他、かつて夢中になったあれこれを掘り下げる記事を多数掲載!「故きを温ね新しきを知る」──本誌は、昭和40年生まれのための温故知新を提供できる存在になるべく、「ノスタルジックな想い出が呼ぶ共感」を「明日を生きる活力」に変えることを命題に誌面づくりに奮闘中!!
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