昭和40年男が企画・選曲したディスコ歌謡コンピ発売を記念したイベントがマハラジャ六本木で開催。

9月11日に発売された『昭和40年男』の特集は「魅惑の昭和ディスコナイト」。それに合わせ『昭和40年男』編集部が企画・監修したコンピレーションCD『昭和40年男 presents ミッドナイトステーション〜踊れ!ディスコ DE 歌謡曲~』が同日に発売された。

有名曲とレア曲が収録されたディスココンピ

現在ソニーミュージックが保有する音源のなかから、1970年代半ばから後半にかけて発表されたものを中心に『昭和40年男』編集部が32曲をセレクト。西城秀樹「YOUNG MAN(Y.M.C.A.)」やスリー・ディグリーズ「にがい涙」などのスーパーヒットはもちろん、南佳孝「モンロー・ウォーク」などディスコ歌謡以上シティポップ未満な曲などにも目配せしつつ、サブスクリプションで未配信の曲や、現在はCDでの入手が困難だったレアも多数収録している。

そして、このリリースを記念したイベントが10月1日に東京・マハラジャ六本木で開催される。マハラジャ六本木では、毎月第1・3・5週の火曜日の夜に「歌謡曲ナイト」が開催されており、懐かしい歌謡曲を聴きながら、飲んで、踊って、歌えるイベントとして、好評を博しているが、その「歌謡曲ナイト」と雑誌がコラボし、前出のCD『ミッドナイトステーション〜踊れ!ディスコ DE 歌謡曲〜』のリリースを盛り上げる。ホットなタイミングでのコラボイベントに注目ください。

10月1日に東京・マハラジャ六本木で開催

【イベントインフォメーション】
「昭和40年男 Presents ミッドナイトステーション〜踊れ!ディスコ DE 歌謡曲 ✕マハラジャ六本木」
10月1日(火)19:00~24:00 会場:マハラジャ六本木
出演者:カール南澤/デューク・トモノ/DJ JANNY/DJ ZU-KA

入場料:『昭和40年男』読者限定(特設申し込みサイトからの申し込み)
¥男性3,500円→3,000円 女性2,500円→2,000円
ドリンク2杯つき

ハッピーアワー(19:00~20:00入場)
男性2,000円(1D) 女性1,000円(1D)

特設サイト
https://showa-club.com/pages/event-241001

【リリース情報】

『昭和40年男 presents ミッドナイトステーション~踊れ!ディスコ DE 歌謡曲~』
ヴァリアス・アーティスト

2024年9月11日発売
価格:¥3,850 税込
品番:MHCL-3097/98

DISC1
1 YOUNG MAN(Y.M.C.A.) / 西城秀樹 2 ぼくの先生はフィーバー / 原田 潤 3 セクシャルバイオレットNo.1 / 桑名正博 4 As Easy As You Make It / SHÔ-GUN 5 ムーヴィング / サーカス 6 麗華の夢 / ジュディ・オング 7 たとえば・・・たとえば / 渡辺真知子 8 A BOY / 大滝裕子 9 ディスコ・ギャル / 朝比奈マリア 10 キャットマン・ディスコ / クリッパー 11 HELL OR HEAVEN(地獄か天国) / 郷ひろみ 12 ブルドッグ / フォーリーブス 13 キャプテンZAP / トライアングル 14 怪盗アリババ / アパッチ 15 俺をよろしく / 沖田浩之 16 夢のディスコティック / ラッツ&スター

DISC2
1 にがい涙 / スリー・ディグリーズ 2 アイ・ラブ・ユー / リトル・ギャング 3 その気にさせないで / キャンディーズ 4 20才の立場 / 南 沙織 5 愛の戯れ / 平山三紀 6 セクシー・バスストップ / 浅野ゆう子 7 きっと今日からは / 清水健太郎 8 ディスコ・レディー / 中原理恵 9 ドール / 太田裕美 10 モンロー・ウォーク / 南 佳孝 11 ヘイ! セニョリータ / あべ静江 12 夏の初めのイメージ / 笠井紀美子 13 真珠諸島 / 久保田早紀 14 DOWN TOWN / EPO 15 HIDEKI DISCO SPECIAL / 西城秀樹 16 WON’T BE LONG / バブルガム・ブラザーズ

特設サイト
https://www.110107.com/s/oto/page/showa40?ima=1832

この記事を書いた人
昭和40年男 編集部
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昭和40年男 編集部

1965年生まれの男たちのバイブル

『昭和40年男』は、昭和40年(~41年3月)生まれの男性のための情報誌。誌面では同年齢の活躍を紹介したり、そろそろ気になってくる健康面をサポートする記事の他、かつて夢中になったあれこれを掘り下げる記事を多数掲載!「故きを温ね新しきを知る」──本誌は、昭和40年生まれのための温故知新を提供できる存在になるべく、「ノスタルジックな想い出が呼ぶ共感」を「明日を生きる活力」に変えることを命題に誌面づくりに奮闘中!!
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