角松敏生、約1年ぶりのオリジナル・アルバム『MAGIC HOUR~Lovers at Dusk~』発売決定

キャリア43年にして休むことなく最新作を創作し続ける角松敏生。その彼が自ら最後のリスタートと位置付けるシリーズ第1作目が完成した。Contemporary Urban Music Vol 1 『MAGIC HOUR~Lovers at Dusk~』彼が提唱するContemporary Urban Musicとは如何なるものか、それは聴く人々の想像力に委ねられているであろう。70年代、80年代のフレーバーを纏った曲たちを彼の指揮の元、彼と同じ年代を生きてきた宮大工のような職人ミュージシャンたちが綿密に構築する。その技法はその時代の記憶を持った者でしか再現できない。さらに新たな才能を持った素晴らしい若手ミュージシャンたちが参加することによって生まれる化学変化はまさにスタジオ作品ならではの醍醐味であり価値である。それらを最新の技術と手法によって練り上げた本作は5月15日(水)に発売されることが決定した。

〜どんなに時が流れてもMagic Hourを彩る恋人たちの想いは変わらない〜

ライヴ至上主義の現代の音楽エンターテインメントにおいて時代とともに無価値化してゆくスタジオ作品に最後まで拘り続けたい、そんな彼なりの想いが込められたプロジェクト、Contemporary Urban Music C.U.Mシリーズが幕を開けた。

さらにアルバムを引っ提げ5月3日(金・祝)神奈川・神奈川県民ホール(大ホール)を皮切りに全国15会場16カ所の全国ツアーも展開されるのでこちらも楽しみだ!

【リリース情報】
ニューアルバム
『MAGIC HOUR〜Lovers at Dusk〜』
Contemporary Urban Music
発売日:5月15日(水)発売
価格:3,300円(税込)品番:BVCL-1406
【収録曲】
01. Lovers at Dusk
02. Magic Hour
03. Power of Nightfall
04. Turn on your lights ~May your dreams come true~
05. Crows
06. Wake up to the love
07. Paradise in your eyes
08. 君にあげる

【対象店舗/特典内容】
■楽天ブックス:オリジナルA4クリアファイル
■セブンネットショッピング:オリジナル巾着
■Amazon.co.jp:メガジャケ
■角松敏生 応援店:オリジナルポストカード
※数に限りがありますので、無くなり次第終了となります。あらかじめご了承ください。
※上記店舗以外での配布はございません。ご了承ください。
※各オンラインショップに関して、カートが公開されるまでに時間がかかる場合がございますので、予めご了承ください。
※Amazon.co.jp、楽天ブックス、その他一部オンラインショップでは”特典対象商品ページ”と ”特典非対称商品ページ”がございます。ご予約の際にご希望される商品ページかをご確認いただいてからご予約いただきますよう、お願い申し上げます。

【LIVE】
TOSHIKI KADOMATSU Performance 2024 “C.U.M” vol. 1
5月3日(金・祝)神奈川・神奈川県民ホール(大ホール)
5月5日(日)宮城・トークネットホール仙台(仙台市民会館)(大ホール)
5月11日(土)長野・レザンホール(塩尻市文化会館)
5月18日(土)群馬・太田市民会館
5月19日(日)埼玉・さいたま市文化センター(大ホール)
5月25日(土)静岡・焼津文化会館(大ホール)
5月26日(日)愛知・Niterra日本特殊陶業市民会館フォレストホール
6月1日(土)鹿児島・宝山ホール
6月2日(日)福岡・福岡市民会館
6月8日(土)滋賀・守山市民ホール
6月9日(日)富山・富山県民会館
6月14日(金)東京・東京ドームシティホール
6月15日(土)東京・東京ドームシティホール
6月22日(土)岡山・倉敷市芸文館
6月23日(日)大阪・大阪フェスティバルホール
6月29日(土)北海道・函館市民会館

◉チケット料金:全席指定 10,500円(税込)
・3歳以上チケット必要(座席は3歳未満でも要チケット)
◉一般発売日
・5月公演:発売中
・6月公演:4月20日(土)12:00〜
TOSHIKI KADOMATSU official HP : http://www.toshiki-kadomatsu.jp

この記事を書いた人
Dig-it 編集部
この記事を書いた人

Dig-it 編集部

ライフスタイル提案メディア

「Dig-it(ディグ・イット)」は、アナタが何かにのめり込むキッカケとなる読み物を提供するWEBメディアです。ファッション、クルマ、バイク、アウトドア、グルメ、ステーショナリー、ビューティなど、さまざまな分野のプロフェッショナルが執筆しており、アナタのよき趣味の先輩となってくれることでしょう。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

【BIG SMITH×2nd別注】米軍の名作バッグをデニムで再構築! 経年変化が楽しめるデニムのエプロンバッグ。

  • 2025.09.22

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! BIG SMITH × 2nd ワーカーズエプロンバッグ 1940年代のアメリカン・レッドクロス(米国赤十字社)が製...

【Willis & Geiger×2nd別注】ミリタリーとサファリが香るアーバンアウトドアウエア

  • 2025.09.17

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! 90年代のアーカイブをデザインソースに、上品さを加えてアップデート。ウールメルトンジャケット[メトロ ウォーカー] ...

東洋エンタープライズがこれまでに培ったノウハウや知見の集大成「モダクト」と「タフナッツ」

  • 2025.09.19

「シュガーケーン」や「バズリクソンズ」など、ヴィンテージをベースとした生地やディテールの圧倒的な作り込みで知られる東洋エンタープライズ。そんな同社が手がけるブランド、「モダクト」と「タフナッツ」は、これまでに培ったノウハウや知見の集大成でありながらどんな日常のシーンでも使いやすい実用性を備える。映画...

Wranglerの走破性は本物か? オフロード体験会で徹底検証

  • 2025.10.03

筑波山の麓で開催されたジープのオフロード体験イベントは、ジープオーナーはもちろん、新規顧客にとってもジープの魅力を存分に感じられる特別な一日となった。専用のオフロードでラングラーならではの走破性を体感でき、オーナー同士の交流も見られた。今回は現地取材を通して、その模様と参加者のリアルな声をお届け。 ...

シルバーをアートに変える、現代の錬金術師。

  • 2025.09.24

ネイティブアメリカンの伝統技法をベースに現代的なエッセンス、そして日本独自の繊細な美意識を加えることで唯一無二の世界観を紡ぎ出すFIRST ARROW’s。一片のシルバーの塊に命を吹き込むその様は まさに現代のアルケミスト(錬金術師)という表現が相応しい。これらの作品は貴方が身に付けることで完成する...

Pick Up おすすめ記事

レザーラバー必見! 革ジャン用に作られた薄手のスウェットをゲットせよ!

  • 2025.09.30

革ジャン専用のTシャツをリリースし、レザーラバーから絶大な支持を受けるブランド「ハイウェイナイン」。ライトニング別注の「Lightning Leather Lover Tシャツ」のボディにも使われているので、愛用している方も多いのでは? そんなハイウェイナインが、レザーラバーのために新たなアイテムを...

Wranglerの走破性は本物か? オフロード体験会で徹底検証

  • 2025.10.03

筑波山の麓で開催されたジープのオフロード体験イベントは、ジープオーナーはもちろん、新規顧客にとってもジープの魅力を存分に感じられる特別な一日となった。専用のオフロードでラングラーならではの走破性を体感でき、オーナー同士の交流も見られた。今回は現地取材を通して、その模様と参加者のリアルな声をお届け。 ...

東洋エンタープライズがこれまでに培ったノウハウや知見の集大成「モダクト」と「タフナッツ」

  • 2025.09.19

「シュガーケーン」や「バズリクソンズ」など、ヴィンテージをベースとした生地やディテールの圧倒的な作り込みで知られる東洋エンタープライズ。そんな同社が手がけるブランド、「モダクト」と「タフナッツ」は、これまでに培ったノウハウや知見の集大成でありながらどんな日常のシーンでも使いやすい実用性を備える。映画...

シルバーをアートに変える、現代の錬金術師。

  • 2025.09.24

ネイティブアメリカンの伝統技法をベースに現代的なエッセンス、そして日本独自の繊細な美意識を加えることで唯一無二の世界観を紡ぎ出すFIRST ARROW’s。一片のシルバーの塊に命を吹き込むその様は まさに現代のアルケミスト(錬金術師)という表現が相応しい。これらの作品は貴方が身に付けることで完成する...

デニムにする? コーデュロイにする? エドウインのトラウザーズを軸に作る「シン・トラッドスタイル」

  • 2025.09.19

ジャパニーズアイビーのボトムスは、太ももから裾まで太さが一定のパイプドステムが主流であった。対してタック入りのトラウザーズは、1920年代に登場したといわれる、よりクラシックなボトムス。そんな旧きよきトラウザーズを軸に、いつものトラッドスタイルを刷新してみてはいかがだろうか。 【右】トラウザーズ2万...