大変身ビフォーアフターヘアで新生活のスタートダッシュを決める!【メンズ髪型15スタイル】

ヘアスタイルを変えるよさ。それはもちろんまわりからの評判もあるが、何より自分の気分がアガることだ。春の新生活をフルスロットルでスタートするべく、ビフォーアフターで15人の変身実例をお届け。さあ、どうする? 好みのヘアスタイルを見つけ、そして新しいヘアで最高の自分を目指そう!

1.波巻きパーマでおしゃれをブラッシュアップ!

カット/前下がりのグラベースでウェイト感のあるシルエットに。表面はレイヤーを入れて軽さを組み合わせ、全体に削ぎのカットを行い、束感を出しやすくする。パーマ/表面は円すいロッドでゆるやかなスパイラル、その下は波巻きとツイストスパイラルを重ねてラフに、えり足にのる毛はウィービングのパーマでなじみよく(Hair:「RESSUAL」貴龍)

たっぷりの浮遊感パーマでペタ毛を脱却し、さらに目元にかかる毛束でセクシーさもアピール。スパイラル、ツイスパ、波巻きのミックス感が変身を叶える秘訣だ。

スタイリングのポイント

パーマを生かすようにフォームをもみ込んで自然乾燥(上)。さらに浮遊感を強調するよう、乾いたらバームワックスをなじませ、毛束を指でさくようにしてくずす(下)。全体のバランスを整えて完成。

BEFOREがこちら!

柔らかい髪質でボリュームが出にくい。ペタッとしたちょっと残念な印象を、パーマによって骨格補正&雰囲気をアップする。

2.クリーンな刈上げと4色カラーで遊びココロを。

カット/ハチ下は刈上げ、ハチ上は前下がりのグラベースにカットしたツーブロック。表面のみレイヤーを入れて動きと束感をメイク。カラー/ハチまわり1線を残し、ハチ上は根元を外してブリーチ。ハチ上を下から順に、イエロー、オレンジ、レッドをのせ、毛先はブラックをオンカラー。4色のコントラストを楽しむカラーに(Hair:「OCEAN TOKYO WHITE」峰田大暉)

人気のセンターパートを大胆な色の遊びで差のつくデザインへと昇格。印象的かつ唯一無二の個性を楽しめる。赤と黒にオレンジとイエローを加えた新バランスに注目。

スタイリングのポイント

ストレートアイロンで全体に波打ちの動きをつけてから、ツヤのあるタイプのハードワックスで仕上げる。ラフに手グシを入れてかき上げ(上)、よくもみ込んでから(下)、毛先のニュアンスを整えてでき上がり。

BEFOREがこちら!

暗髪で重めのセンターパートスタイル。少し飽きていたところを今回はカラーで変身。立体感やボリューム感も確実に増す。

3.マッシュウルフとハイトーンの融合。

カット/マッシュとレイヤーを合わせたシルエットで個性と旬なムードを堪能。耳前は前上がりのマッシュライン、耳後ろはグラベースにカットし、表面のみハイレイヤーを。動きと重さの融合が見どころだ。カラー/全体を13レベルまでライトナーで明るくした後、ナチュラルブラウンをオン。毛先はブラウンで濃淡をつける(Hair:「CODE+LIM」yasu)

クリアなブラウンとクセ毛っぽい質感が好相性。そこにウェッティな質感で甘くならないようにコントロールを。絶妙な甘辛さを投入し、クリーン男子へと変身だ!

スタイリングのポイント

2回ねじってから、スパイラル状に巻きつけてクセ毛のようなラフさを作る。この偶然性のある質感も見もの。

BEFOREがこちら!

センター分けのミディアム。ボブ風デザインも今、人気があるが、飽きてきたらレイヤーミックスで新鮮に。

4.ジェンダーレスなハイトーンウルフ。

カット/ツーセクションで構成し、上下をつなげないウルフヘアに。ハネさせない、おさまりのよさがポイントだ。前髪は軽くスリークな質感に。カラー/パープルを入れて黄みを抑え、根元はブラウンで染めてグラデーションカラーに。パーマ/毛先ワンカールのパーマで柔らかい動きをメイク。酸性の薬剤でブリーチ毛にも対応(Hair:「syn」齋藤正太)

毛先のニュアンシーな動きがジェンダーレスな魅力を倍増。この繊細な束感はワンカールのパーマでラクに作れる。バームのサラッとした質感もバランス良好。

スタイリングのポイント

全体に根元を立ち上げるようにドライヤーを当てて乾かし、毛先中心にバームをなじませて束感を出す。

BEFOREがこちら!

伸びてきてフォルムのくずれが気になる。縦長のウルフへとシフトチェンジし、 アンニュイな雰囲気へ。

この記事を書いた人
Men's PREPPY 編集部
この記事を書いた人

Men's PREPPY 編集部

プロ向けメンズビューティ誌

Hair & Beauty Trend For Professional!美容のプロのためのヘア&ビューティトレンド専門メディア。今や男性もヘア、スキンと美意識は高まるばかり。そんなニーズに応えようと頑張る理美容師に向けて成功事例をたっぷり紹介。カッコいい男性をプロデュースするノウハウがぎっしり詰まっています。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

究極のクラシックを背負う。英国発バッグブランド「Billingham」のカメラバッグ『System-1』

  • 2026.09.24

英国生まれのバッグブランド「ビリンガム」。そして同ブランドを代表するモデル[システム-1]。"用の美"を極めたその実用性とルックスは昔も今も、服好きの心を捉えて離さない。 “機能美”を極めたクラシックバッグの筆頭 創業は1973年。写真を撮るのが大好きだったという創業者のために妻がカメラバッグを手作...

いつもの装いに、頼れる履き心地。この秋は、コートスニーカーとチロリアンシューズがあればいい

  • 2026.09.18

トラッドな装いになら、足元はやっぱり品よくいきたい。でも、履き心地だってこだわりたい。そんな欲張りな気分に応えてくれるのが「ロックポート」。クラシックな佇まいと快適さを両立した2足を紹介する。 品よく履けて、しっかり快適 「お洒落は我慢」とは言うけれど、格好よさも履き心地も譲れない。そんなわがままに...

名作[ハリケーントップ]誕生から40周年! 「CHUMS」の「ハローウェア」が再登場

  • 2026.09.23

「チャムス」の名作[ハリケーントップ]の誕生から40年を迎える今年、「ハローウェア」が再登場する。そのコレクションを紹介する前に、まずはブランドが歩んできた歴史を紐解いていこう。これまでの歩みを知れば、「ハローウェア」をもっと楽しめるはずだ。 ハロー、懐かしくて新しいチャムス サングラスを川に落とさ...

2ndとEDWIN両チームの世代の異なる4人が集結! EDWINと考えるトラッド学

  • 2026.09.15

本誌でも何度も紹介してきたEDWINのコンセプトショップ限定アイテムは、普遍的なデザインとそのクオリティの高さから2ndが理想とするトラッドスタイルともばっちりハマる。今回は初の試みとして、2ndとEDWIN両チームの世代の異なる4名で“EDWINで作るトラッド”を考えてみた。 20代らしくアクティ...

Why Banana Republic? 2nd編集部イチ押し「バナナ・リパブリック」アイテムと、ブランドの魅力を徹底解説

  • 2026.09.16

1978年にアメリカ・カリフォルニア州で創業したバナナ・リパブリック。クラシックとモダンが共存する唯一無二のスタイルや歴史を紐解くことで、我々が彼らのプロダクトを手に取るべき“理由”が見えてくる。(記事をご覧いただいた方への特典を最後に紹介しています) [caption id="attachment...

Pick Up おすすめ記事

ニューヨーク・ブルックリン発! 作業服由来のデイリーウエアはこう着こなす。

  • 2026.09.16

創業1904年、高層ビルの建設が相次ぐ当時のニューヨークでリアルワーカーに向けて、作業服を提供していた「ブルックリンオーバーオール」。そんな確固たる出自に由来する男服は、カジュアルウエアとして現代にDNAを継ぐ。 旧きよきデザインと生地づくりで飽きのこない王道のワークスタイル 40年代の個体をベース...

ガレージ、インテリア、リフォームまで! 趣味人のための、物件案内。

  • 2020.01.20

好きなものと暮らす、理想の城を手に入れよう。 家は、ただ暮らすためだけの場所じゃない。 どこに住むか、どんな空間にするか、そこで何を楽しむか。 ガレージハウスやアメリカンハウス、趣味部屋、インテリア、リノベーションまで、 「Lightning」ならではの視点で趣味人の理想の住まいを紹介する。

#PR

Why Banana Republic? 2nd編集部イチ押し「バナナ・リパブリック」アイテムと、ブランドの魅力を徹底解説

  • 2026.09.16

1978年にアメリカ・カリフォルニア州で創業したバナナ・リパブリック。クラシックとモダンが共存する唯一無二のスタイルや歴史を紐解くことで、我々が彼らのプロダクトを手に取るべき“理由”が見えてくる。(記事をご覧いただいた方への特典を最後に紹介しています) [caption id="attachment...

上野の2つの「SUN HOUSE」で、秋支度。おすすめのアイテムを聞いてきました

  • 2026.09.18

歩いてわずか30秒ほどの距離にある、上野ふたつのサンハウス。今回はそれぞれの店舗で、この秋おすすめのアイテムを聞いてみた。2軒を行ったり来たりしながら、そろそろ秋支度を始めよう。 上野のサンハウスは行ったり来たりが正解です 昨年のリニューアルを経て、アメ横に2店舗を構えるようになった「サンハウス」。...

無垢の金属、輝く伝統。純金や純プラチナを使った「市松」の究極の逸品

  • 2026.09.25

純金や純プラチナなど、純度100%の軟らかい金属をアクセサリーにするためには非常に高い技術が必要だ。それを可能にするのが「市松」。約30年にわたって培った“叩く”技術が可能にする唯一無二のリングの輝きに迫る。 熟練の技なくしては完成しない究極の逸品 原材料高騰の影響もあって、希少性が高まっている純金...