髪型もY2Kがキテる! 個性的なデザインとカラーは注目の的。

Y2Kファッションは特徴的だけど、ヘアは? けっこう守備範囲が広くて、唯一共通していることといえば、個性を自由に楽しむこと! 現代に落とし込むことでグッと垢抜けたY2Kヘアはやったもん勝ちだ!

1.ザクザクショートに透け感ニットでジェンダーレスなフェミニン男子。

Hair:豊田将也(DaB AOYAMA)@dab_hair

カット/ショートレイヤーベース。もみあげとえり足は長めに残す。全体はチョップカットでザクザク感を出す。ハチまわりはスライドカットでボリュームを抑える。場所によって重さと長さを残すのがポイント。カラー/ブリーチ後(1)8トーンのレッドオレンジをオン。パーマ/なし。

スタイリングのポイント

全体にドライ系ワックスをもみ込み、毛束を作ってザクザク感を出す。フロントに、細い毛束と太い毛束が混ざっているのがポイント。

2Y2Kの明るめブラウンは毛先ハイライトで今っぽく。

Hair:深町健哉(SHIMA原宿)https://www.shima-hair.com/

カット/ショートグラデーションベース。バックはグラデーションにカットし、サイドからフロントは前下がりにカット。表面のみ軽くレイヤーを入れてサラッとパサッとした質感にするのがポイント。カラー/ベースは14トーンのブラウン。毛先のハイライトはブリーチ(2)。パーマ/なし。

スタイリングのポイント

全体にストレートアイロンを通す。少しパサッとした質感になるようにのばしたら、オイルを塗布。細い毛束を作るように毛先を割く。

300年代の裏原宿を象徴するギャルパンクをミックス!

Hair:鳥山竜麻(bloc japon)https://www.bloc.co.jp/

カット/ショートレイヤーベース。アウトラインは長めに残してカットする。エクステはアウトラインに多めにつけることで、立体感を出し、メリハリとインパクトのあるスタイルに。カラー/ブリーチ後(1)10トーンのベールピンクをオン。薄めにすることで柔らかい印象に。パーマ/なし

スタイリングのポイント

長めに残した毛をアイロンで動きをつけて立ち上げたら、ハードワックスを塗布。立ち上げた毛先をコームでさらに立ち上げて整える。

4シースルーのM字風バングはグリーンでパキッとアピール。

Hair:森田昌範(CANAAN)https://www.canaan-salon.jp/

カット/ボブベース。耳より後ろは毛量をしっかり取った切りっぱなしボブ。バングは目の下に設定し、耳後ろまでやや前上がりにカットする。レザーで毛束を生まれるように間引いてウルフラインを作る。カラー/前髪~もみあげの表面をブリーチ(2)し、ネオングリーンをオン。パーマ/なし。

スタイリングのポイント

全体はタイトに、顔まわりはフェイスラインに沿うようにドライ。シアバターを塗布。顔まわりは毛先をツイストして軽く束感を作る。

5当時のポップパンクをオマージュしたハイトーンスパイキーヘア。

Hair:AMANE(LECO)https://leco.tokyo/

カット/ショートレイヤーベース。サイドはタイトに収まる長さにカット。トップも長めに設定し、角を残す。カラー/ブリーチ(1)後、あえて黄色みを残したブロンドに、6トーンのブラウンをポイントでオン。ロックバンド「Sum 41」のデリック・ウィブリーをオマージュ。パーマ/なし。

スタイリングのポイント

全体をしっかり立ち上 げるようにドライ。ハードワックスをもみ込む。ポイントは握るようにして塗布すること。しっかり立ち上がる。

6アシメなフォルムでY2Kファッションに負けないヘアに。

Hair:山田ひかり(WAKU)https://wakuhair.tokyo/

カット/ショートレイヤーベース。ハチ上はセイムレイヤーにカットし、角を残して今っぽさをプラス。サイドとバックは長さを残してグラデーションにカット。アシメなフォルムが違和感を作り、どこか目を引く。個性的なY2Kファッションとの相性もいい。カラー/ブリーチ(2)のみ。パーマ/なし。

スタイリングのポイント

根元から立たせるようにドライ。ジェルを全体に塗布し、ハチ上の角は出し、こめかみは押さえてタイトにする。毛先をつまんで束感を出す。

(出典:「Men’s PREPPY プラス メンズヘアメイクBOOK Vol.3」)

この記事を書いた人
Men's PREPPY 編集部
この記事を書いた人

Men's PREPPY 編集部

プロ向けメンズビューティ誌

Hair & Beauty Trend For Professional!美容のプロのためのヘア&ビューティトレンド専門メディア。今や男性もヘア、スキンと美意識は高まるばかり。そんなニーズに応えようと頑張る理美容師に向けて成功事例をたっぷり紹介。カッコいい男性をプロデュースするノウハウがぎっしり詰まっています。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

上品に纏うちょうどいい季節。大人の夏にちょうどいい「ORGUEIL」のシャツ

  • 2026.06.30

気温の上昇とともに、装いは軽く簡素になる。だからこそ求めたいのは、肩肘張らない大人の品格だ。クラシックをモダンに再構築したORGUEILのシャツが、大人の夏にちょうどいい存在感を放ってくれるはずだ。 Shawl Collar Denim Work Shirt 1930 年代に現存したアメリカンワーク...

「ファーストアローズ」創業30周年記念! 「JELADO」「RE-BUILT」とのコラボによる銀で彩った、贅沢なデニム。

  • 2026.06.29

日本屈指のシルバーアクセサリーブランド「ファーストアローズ」が創業30周年を記念して、これまでの集大成かつファンへの感謝の気持ちを込めて、「JELADO」と「RE-BUILT」とコラボしたスペシャルなデニムを制作。限定100本。節目の年に相応しいこだわりに満ちたデニムの詳細を大解剖! First A...

日本人に最適化された新作の“JAPAN LIMITED”に注目!「MOSCOT」現代に引き継がれるアメリカンクラシックのDNA

  • 2026.05.20

1915年にNYで創業し、アイウエアデザインの王道を形づくった「モスコット」。多様なデザインで溢れるいまこそ、伝統に裏打ちされたクラシックな佇まいに惹かれる。 新作の“JAPAN LIMITED”のラインナップを紹介! 2016年よりスタートした“JAPAN LIMITED”は、インラインにはないノ...

働くヒトとヴァーグウォッチ。【vol.01靴磨き職人/「Chett」店主・大平雄太さん】

  • 2026.05.21

「Time is Money」=「時は金なり」。自身の仕事に誇りを持ち、日々働く人々は有限な“時間”というものを重んじ、身につけるプロダクトにも徹底的にこだわる。アンティークウォッチの旧きよきディテールを備えながら、手軽かつデイリーに使うことのできるヴァーグウォッチはそんな彼らの心強い相棒となる。 ...

Pick Up おすすめ記事

【連載】ビートルズのことを考えない日は一日もなかった

  • 2024.02.05

80年代、私的ビートルズ物語。 ビートルズ研究と収集に勤しむビートルデイズを始めて早44年(Since1980)。 なにをするにもビートルズが基準だった『昭和40年男』編集長のビートルズ史を、 当時の出来事とともに振り返ります。

上品に纏うちょうどいい季節。大人の夏にちょうどいい「ORGUEIL」のシャツ

  • 2026.06.30

気温の上昇とともに、装いは軽く簡素になる。だからこそ求めたいのは、肩肘張らない大人の品格だ。クラシックをモダンに再構築したORGUEILのシャツが、大人の夏にちょうどいい存在感を放ってくれるはずだ。 Shawl Collar Denim Work Shirt 1930 年代に現存したアメリカンワーク...

もはや芸術品! 「Horizon Blue Jewelry」の装飾品の域を超えた美学

  • 2026.06.26

あまりに精緻で、目を見張るほどに美しいHorizon Blue Jewelry。その作品群を目の当たりにすれば、単なるアクセサリーの域を超え“芸術品”とも称される所以を容易に理解できるだろう。ここでは、アートピース級の美しさを湛えるジュエリーのなかから今後発売予定の新作も含めて紹介する。 アクセサリ...

「ファーストアローズ」創業30周年記念! 「JELADO」「RE-BUILT」とのコラボによる銀で彩った、贅沢なデニム。

  • 2026.06.29

日本屈指のシルバーアクセサリーブランド「ファーストアローズ」が創業30周年を記念して、これまでの集大成かつファンへの感謝の気持ちを込めて、「JELADO」と「RE-BUILT」とコラボしたスペシャルなデニムを制作。限定100本。節目の年に相応しいこだわりに満ちたデニムの詳細を大解剖! First A...

革ジャン好きなら一度は通るべき! 「No,No,Yes!」の最上級オーダー“アルチザン”とは?

  • 2026.06.01

「世界にひとつだけの革ジャンを作る」。それは、レザーラバーの憧れだ。革好き注目のブランド「No,No,Yes!」が誇るオーダーメニューの中でも最上級に位置する「アルチザン」とはいったいなんなのか? その正体に迫る。 革ジャンの伝道師・モヒカン小川が実際に“アルチザン”を体験 これは単なる革ジャンの話...