消せるボールペン「フリクション」の次世代モデルによる、人々の創造力を“解放”するWEBコンテンツ公開開始

パイロットコーポレーションは、消せる筆記具「フリクション」シリーズの新製品である、“濃く・長く”書ける新インキを採用した次世代モデル『フリクションボールノックゾーン』のプロモーションとして、各界で活躍する新進気鋭のクリエイター8名とのコラボレーションWEBコンテンツ『FRIXION BALL KNOCK ZONE Collaboration with Creative Person』(特設サイトURL:https://www.pilot-frixion-kaiho.jp/)を公開した。

11月18日(金)より発売する新製品の『フリクションボールノックゾーン』は、濃い筆跡やインキ容量の増加を望むユーザーの声に応え、“濃く・長く”書ける新開発の「プレミアムフリクションインキ」を採用した消せるボールペンの次世代モデル。

さらに、ペン先のがたつきを抑制した安定した筆記や静かなノック音を実現。新機能によって、マーケターやクリエイター、クリエイティブな思考を巡らせる場面が多いビジネスパーソンの筆記時の集中力アップをサポートする。

この次世代モデル『フリクションボールノックゾーン』の発売に伴い、国内発売15周年を迎えた「フリクション」シリーズを次なるステージに進化させるという意味を込め、「FRIXION“3.0”」と銘打ち、プロモーションを展開する。

「FRIXION“3.0”」を表すキーワードは“解放しよう”。「フリクション」シリーズの可能性をさらに広げ、さまざまなシーンでより多くの人の書く楽しみをサポートし、人々の創造力をより豊かに“解放”していく。

WEBコンテンツ『FRIXION BALL KNOCK ZONE Collaboration with Creative Person』は、新製品である『フリクションボールノックゾーン』のコンセプトに合わせ、各界で活躍する新進気鋭のクリエイターとコラボレーションしたブランドムービーやインタビューコンテンツを公開する。

クリエイターには、ミュージシャンやVRアーティスト、シェフ、ダンサー、コンテンツディレクター、発明家、僧侶、螺鈿職人など多種多様な分野から、各界で新時代を切り拓き、それぞれの分野の可能性を“解放”している8名を選出した。

ブランドムービーでは、「FRIXION“3.0”」をテーマに、それぞれのクリエイターが『フリクションボールノックゾーン』を使いながら、創造力を“解放”するクリエイティブなシーンを表現。また、インタビューコンテンツでは、各クリエイターの集中力の高め方や“解放”についてのエピソードの他、『フリクションボールノックゾーン』を使用した感想を紹介していく。

『FRIXION BALL KNOCK ZONE Collaboration with Creative Person』

URL:https://www.pilot-frixion-kaiho.jp/

【問い合わせ】
パイロットコーポレーション お客様相談室
TEL0120-281610

この記事を書いた人
趣味の文具箱 編集部
この記事を書いた人

趣味の文具箱 編集部

文房具の魅力を伝える季刊誌

「趣味の文具箱」は手で書くことの楽しさ、書く道具としての文房具の魅力を発信している季刊雑誌。年に4回(3・6・9・12月)発刊。万年筆、手帳、インク、ガラスペンなど、文具好きの文具愛を満たす特集を毎号お届けしています。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

今こそマスターすべきは“重ねる”技! 「ライディングハイ」が提案するレイヤードスタイル

  • 2025.11.16

「神は細部に宿る」。細かい部分にこだわることで全体の完成度が高まるという意の格言である。糸や編み機だけでなく、綿から製作する「ライディングハイ」のプロダクトはまさにそれだ。そして、細部にまで気を配らなければならないのは、モノづくりだけではなく装いにおいても同じ。メガネと帽子を身につけることで顔周りの...

「アイヴァン」からニューヨークに実在する通りの名前を冠した新作アイウエアコレクション登場

  • 2025.11.21

ニューヨークに実在する通りの名前を冠した「アイヴァン」の新作コレクション。クラシックな要素をサンプリングしながらも現代の空気感を絶妙に捉え服と同等か、それ以上にスタイルを左右する究極のファッショナブルアイウエア。 Allen 2023年、NYに誕生した「ビースティ・ボーイズ・スクエア」。その付近で出...

着用者にさりげなく“スタイル”をもたらす、“機能美”が凝縮された「アイヴァン 7285」のメガネ

  • 2025.11.21

技巧的かつ理にかなった意匠には、自然とデザインとしての美しさが宿る。「アイヴァン 7285」のアイウエアは、そんな“機能美”が小さな1本に凝縮されており着用者にさりげなくも揺るぎのないスタイルをもたらす。 “着るメガネ”の真骨頂はアイヴァン 7285の機能に宿る シンプリシティのなかに宿るディテール...

雑誌2ndがプロデュース! エディー・バウアー日本旗艦店1周年を祝うアニバーサリーイベント開催決定!

  • 2025.11.21

エディー・バウアー日本旗艦店の1周年を祝うアニバーサリーイベントを本誌がプロデュース。新作「ラブラドールコレクション」や本誌とのコラボなど、ブランドの情熱が詰まった特別な9日間を見逃すな! 来場者には限定のブランドブックを配布! 今回のイベントに合わせ、「エディー・バウアー」をもっと知ってもらうため...

今っぽいチノパンとは? レジェンドスタイリスト近藤昌さんの新旧トラッド考。

  • 2025.11.15

スタイリストとしてはもちろん、ブランド「ツゥールズ」を手がけるなど多方面でご活躍の近藤昌さんがゲストを迎えて対談する短期連載。第三回は吉岡レオさんとともに「今のトラッド」とは何かを考えます。 [caption id="" align="alignnone" width="1000"] スタイリスト・...

Pick Up おすすめ記事

雑誌2ndがプロデュース! エディー・バウアー日本旗艦店1周年を祝うアニバーサリーイベント開催決定!

  • 2025.11.21

エディー・バウアー日本旗艦店の1周年を祝うアニバーサリーイベントを本誌がプロデュース。新作「ラブラドールコレクション」や本誌とのコラボなど、ブランドの情熱が詰まった特別な9日間を見逃すな! 来場者には限定のブランドブックを配布! 今回のイベントに合わせ、「エディー・バウアー」をもっと知ってもらうため...

「アイヴァン」からニューヨークに実在する通りの名前を冠した新作アイウエアコレクション登場

  • 2025.11.21

ニューヨークに実在する通りの名前を冠した「アイヴァン」の新作コレクション。クラシックな要素をサンプリングしながらも現代の空気感を絶妙に捉え服と同等か、それ以上にスタイルを左右する究極のファッショナブルアイウエア。 Allen 2023年、NYに誕生した「ビースティ・ボーイズ・スクエア」。その付近で出...

決して真似できない新境地。18金とプラチナが交わる「合わせ金」のリング

  • 2025.11.17

本年で創業から28年を数える「市松」。創業から現在にいたるまでスタイルは変えず、一方で常に新たな手法を用いて進化を続けてきた。そしてたどり着いた新境地、「合わせ金」とは。 硬さの異なる素材を結合させるという、決して真似できない新境地 1997年の創業以来、軸となるスタイルは変えずに、様々な技術を探求...

この冬買うべきは、主役になるピーコートとアウターの影の立役者インナースウェット、この2つ。

  • 2025.11.15

冬の主役と言えばヘビーアウター。クラシックなピーコートがあればそれだけで様になる。そしてどんなアウターをも引き立ててくれるインナースウェット、これは必需品。この2つさえあれば今年の冬は着回しがずっと楽しく、幅広くなるはずだ。この冬をともに過ごす相棒選びの参考になれば、これ幸い。 「Golden Be...

時計とベルト、組み合わせの美学。どんなコンビネーションがカッコいいか紹介します!

  • 2025.11.21

服を着る=装うことにおいて、“何を着るか”も大切だが、それ以上に重要なのが、“どのように着るか”だ。最高級のプロダクトを身につけてもほかとのバランスが悪ければ、それは実に滑稽に映ってしまう。逆に言えば、うまく組み合わせることができれば、単なる足し算ではなく、掛け算となって魅力は倍増する。それは腕時計...