pure blue japan(ピュアブルージャパン)が放つ、日本の美を感じる「くすんだ青」をジーンズに。

  • 2024.08.08

「くすむ」を辞書で調べてみると、「さえない色合い。引き立たず、無視されがちな状態」とある。本当にそうだろうか。日本人は、古来より鮮やかな色よりも、くすんだ色彩を好んできた。一言では言い表せない、靄のかかったような奥の深い色合い。pure blue japan(ピュアブルージャパン)は、そんな日本人好みの“くすんだ青色”のデニムをリリースした。「くすむ」は「燻む」とも書く。Smoky Blue Denim、また一本、穿いてみたいデニムが誕生した。

[SMBL-013] 14oz Smoky Blue Slim Tapered

通常のインディゴデニムと雰囲気の異なる、“くすんだ青色”を持つデニムが登場した。「スモーキーブルーデニム」と名付けられたこの新作は、インディゴと硫化染料を混ぜた染料でロープ染色をし、淡くくすんだブルーに染め上げて作られている。明るいトーンでありながら、落ち着いた雰囲気を醸し出しており、どことなく日本的な色彩を感じさせる独特な色合いに仕上がっている。穿き込めば、濃色のデニムほどではないが、ヒゲやハチノスなどのアタリも出現し、色落ちも十分楽しめる。写真のスリムテーパードの他に、レギュラーストレート[SMBL-003]や、リラックステーパード[SMBL-019]をラインナップする。価格はすべて33,000円(38インチ以上は36,300円)

pure blue japanでは定番のXXシリーズと同様の、14オンスの程よいザラ感を持つ生地を採用。穿き込むほどにヒゲなどのアタリが楽しめる。

【DATA】
pure blue japan HARAJUKU
Tel.03-3408-6644
https://www.purebluejapan.jp

※情報は取材当時のものです。

(出典/「CLUTCH2024年8月号 Vol.96」)

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