クリーングウエア・ギアブランド「フリーズテック」ブランドアンバサーの魔裟斗氏が都内屈指のバイク店でトークショー開催!

2024年に続き、2025年もクーリングウェア・ギアブランド「フリーズテック」のブランドアンバサダーを務める魔裟斗さんが、7月19日(土)、都内屈指の大型バイクパーツ用品総合専門店「ライコランドTOKYO BAY 東雲店」でトークイベントを開催した。イベント当日は、33度を超える猛暑の中、朝早くからトークイベントを楽しみにしていたファンが多く集まった。店舗屋外にステージトラックを設置し、フリーズテックのロゴを演出した特設会場が完成。10時開店と同時に、会場横のフリーズテックブースでは、冷感アームカバーの体感会やトークイベント後に開催予定の抽選会の受付も行われた。さらに、暑さ対策として大型ミストファンの設置や水の配布も行われた。

都内屈指のバイク店ライコランド東雲に登場しトークショー実施

今回、トークイベントのMCを務めたのは、関西で活躍中のバイク女子たはらかすみさん。トークイベントは、ステージ上に展示された魔裟斗さんご本人のハーレーの音源で登場した。

魔裟斗さんからは、「フリーズテックは、夏のこの時期毎日のように活用しています。毎日バイクに乗っているわけではないですが、タンクトップでいるよりもフリーズテックの長袖を着用している方がスース―して涼しいです。今はポロシャツの下に着ています。」「ハーレーに乗っていますが、このバイクは約1年で12000㎞乗っています。日帰りツーリングが多いですが、かなり走っている方だと思います。」など、ツーリング好きが溢れるトークも披露された。

「カスタムは出来上がっているのを見る時が一番楽しみ。今も別のハーレーをまたカスタム中なんです。完成がすごく楽しみです。カスタムはキリがないですね。ハーレーの何が好きかってやっぱり音が好きですね。無骨な感じのスタイルが好きですね。」「今日は朝5時から自分で洗車してきました。今朝の洗車の時からフリーズテック着てますから!今、暑くて汗かいてますが、汗かくとフリーズテックヒヤッとしてます。水だけだと乾くと涼しくないのですが、衣類用の冷感ミストをつけるとずっと涼しいというかスース―してます。あと、何がいいって全然臭くならないんですよ。ツーリングで汗かいてランチの時とかも、すぐに乾いてなんでこんなに臭わないのってくらい臭くならないんですよ!すごくないですか?クーラーの中にいると本当に涼しいですよ。着たことない人います?人生損してますよ!笑」と、普段から着用しているからこその感想を語った。

さらに、イベントには魔裟斗さんの中学校の先生もプライベートで来場しており、魔裟斗さんの子供の頃の話など貴重なトークも披露された。最後には質問コーナーも行い、大盛り上がりの中、トークイベントは終了。パネルにサインをし、来場者も撮影可能なフォトセッションを行った。

トークイベント後は、フリーズテックが当たる抽選会が開催され、11名にフリーズテックアームカバーや冷感ミスト、スペシャルセットなどがプレゼントされた。

株式会社リベルタは、2021年より『ニッポンの夏を涼しく変える!』をキーメッセージに掲げた「HEAT RESCUE PROJECT」を展開し、独自の冷感技術「氷撃」を採用したフリーズテック製品を通じて、熱中症予防を啓発してきた。社会全体で対策意識が高まる中、本年は吉本興業所属の芸人の方々の力を借りながら楽しくわかりやすく熱中症対策の重要性を発信し、全国規模で社会全体の行動変容を促している。ヒートレスキュープロジェクトは、暑さ対策、地球や環境について考えるプロジェクトをこれからも全国各地で展開していく予定だ。

【問い合わせ】
FREEZE TECHブランドサイト
https://lidef.jp/freezetech/

この記事を書いた人
CLUB HARLEY 編集部
この記事を書いた人

CLUB HARLEY 編集部

ハーレー好きのためのマガジン

ブランドとしての知名度が高く、独自のアパレルにもファンが多いハーレーダビッドソンは、バイクにあまり馴染みのない『ごく普通の人』にも大変な人気を博しています。バイクの知識がない人はもちろん、今日ハーレーのことが気になり始めた人、そしていまハーレーが好きで好きで仕方ない人たちも満足のいく情報を詰め込んだ雑誌が『クラブハーレー』です。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

グラブレザーと、街を歩く。グラブメーカーが作るバッグブランドに注目だ

  • 2025.11.14

野球グローブのOEMメーカーでもあるバッグブランドTRION(トライオン)。グローブづくりで培った革の知見と技術を核に、バッグ業界の常識にとらわれないものづくりを貫く。定番の「PANEL」シリーズは、プロ用グラブの製造過程で生じる、耐久性と柔軟性を兼ね備えたグラブレザーの余り革をアップサイクルし、パ...

スペイン発のレザーブランドが日本初上陸! 機能性、コスパ、見た目のすべてを兼ね備えた品格漂うレザーバッグに注目だ

  • 2025.11.14

2018年にスペイン南部に位置する自然豊かな都市・ムルシアにて創業した気鋭のレザーブランド「ゾイ エスパーニャ」。彼らの創る上質なレザープロダクトは、スペインらしい軽快さとファクトリーブランドらしい質実剛健を兼ね備えている。 日々の生活に寄り添う確かなる存在感 服好きがバッグに求めるものとは何か。機...

【UNIVERSAL OVERALL × 2nd別注】ワークとトラッドが融合した唯一無二のカバーオール登場

  • 2025.11.25

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! 【UNIVERSAL OVERALL × 2nd】パッチワークマドラスカバーオール アメリカ・シカゴ発のリアルワーク...

「アイヴァン」からニューヨークに実在する通りの名前を冠した新作アイウエアコレクション登場

  • 2025.11.21

ニューヨークに実在する通りの名前を冠した「アイヴァン」の新作コレクション。クラシックな要素をサンプリングしながらも現代の空気感を絶妙に捉え服と同等か、それ以上にスタイルを左右する究極のファッショナブルアイウエア。 Allen 2023年、NYに誕生した「ビースティ・ボーイズ・スクエア」。その付近で出...

この冬買うべきは、主役になるピーコートとアウターの影の立役者インナースウェット、この2つ。

  • 2025.11.15

冬の主役と言えばヘビーアウター。クラシックなピーコートがあればそれだけで様になる。そしてどんなアウターをも引き立ててくれるインナースウェット、これは必需品。この2つさえあれば今年の冬は着回しがずっと楽しく、幅広くなるはずだ。この冬をともに過ごす相棒選びの参考になれば、これ幸い。 「Golden Be...

Pick Up おすすめ記事

決して真似できない新境地。18金とプラチナが交わる「合わせ金」のリング

  • 2025.11.17

本年で創業から28年を数える「市松」。創業から現在にいたるまでスタイルは変えず、一方で常に新たな手法を用いて進化を続けてきた。そしてたどり着いた新境地、「合わせ金」とは。 硬さの異なる素材を結合させるという、決して真似できない新境地 1997年の創業以来、軸となるスタイルは変えずに、様々な技術を探求...

「アイヴァン」からニューヨークに実在する通りの名前を冠した新作アイウエアコレクション登場

  • 2025.11.21

ニューヨークに実在する通りの名前を冠した「アイヴァン」の新作コレクション。クラシックな要素をサンプリングしながらも現代の空気感を絶妙に捉え服と同等か、それ以上にスタイルを左右する究極のファッショナブルアイウエア。 Allen 2023年、NYに誕生した「ビースティ・ボーイズ・スクエア」。その付近で出...

今こそマスターすべきは“重ねる”技! 「ライディングハイ」が提案するレイヤードスタイル

  • 2025.11.16

「神は細部に宿る」。細かい部分にこだわることで全体の完成度が高まるという意の格言である。糸や編み機だけでなく、綿から製作する「ライディングハイ」のプロダクトはまさにそれだ。そして、細部にまで気を配らなければならないのは、モノづくりだけではなく装いにおいても同じ。メガネと帽子を身につけることで顔周りの...

雑誌2ndがプロデュース! エディー・バウアー日本旗艦店1周年を祝うアニバーサリーイベント開催決定!

  • 2025.11.21

エディー・バウアー日本旗艦店の1周年を祝うアニバーサリーイベントを本誌がプロデュース。新作「ラブラドールコレクション」や本誌とのコラボなど、ブランドの情熱が詰まった特別な9日間を見逃すな! 来場者には限定のブランドブックを配布! 今回のイベントに合わせ、「エディー・バウアー」をもっと知ってもらうため...

スペイン発のレザーブランドが日本初上陸! 機能性、コスパ、見た目のすべてを兼ね備えた品格漂うレザーバッグに注目だ

  • 2025.11.14

2018年にスペイン南部に位置する自然豊かな都市・ムルシアにて創業した気鋭のレザーブランド「ゾイ エスパーニャ」。彼らの創る上質なレザープロダクトは、スペインらしい軽快さとファクトリーブランドらしい質実剛健を兼ね備えている。 日々の生活に寄り添う確かなる存在感 服好きがバッグに求めるものとは何か。機...