素材感のある帽子が欲しい! 2nd編集部がおすすめの帽子を厳選して5つ紹介します

帽子には服やメガネのような明確なトレンドはないものの、その時々によっての気分はあるはず。本格的な冬を迎えると、自然と装いは重くなる。それに伴い、帽子も素材感のあるものを選ぶと全体としてのまとまりが生まれる。そんな時はツイードやコーデュロイに代表される、表情豊かな素材の帽子がオススメだ。編集部の独断と偏見で選んだとっておきの帽子を5つ紹介しよう。

HIGHER×ROCOCO

岡山県でハンドメイドのヘッドウエアを作るブランド「ハイヤー」のロングブリムキャップをハリスツイード生地で別注。トラディショナルでありつつもやや長めのバイザーにより野暮ったくならず、シャープで都会的なムードが漂う。ロゴなどの装飾がなく上質なツイードの表情が際立つ設計。1万1000円(ロココTEL06-4708-6316)

BIG ROCK CANDY MOUNTAINEERING

ヴィンテージに精通したデザイナーによる、2024年秋冬からスタートしたアメリカのブランド。1950〜70年代のアウトドアウエアがデザインソースで、ユニークな配色は当時のアイテムと見紛うほど。日本人の頭の形にも合う深めの6パネルを採用し、被りやすさも十分。1万円(ユーソニアングッズストアTEL 03-5410-1776)

FreshService

ニューヨークの帽子ブランド「ニューハッタン」のやや浅めでつばの長い型がベース。ロゴにはブランド定番のキャップとは異なるセリフ体のフォントをセレクトし、ヘリンボーンの生地と合わさってよりオーセンティックな雰囲気へと落ち着いている。7150円(フレッシュサービス ヘッドクオーターズTEL03-5775-4755)

Nigel Cabourn

異なる素材で毎シーズン展開するキャスケットが今季はコーデュロイで登場。コールドバッジという手法で染め上げた生地は、染色の際にストレスがかからないことで柔らかさが保たれるため、被り心地も快適。2万2000円(アウターリミッツTEL03-5413-6957)

ENGINEERED GARMENTS

ふっくらとした太畝のコーデュロイを使ったベレー帽。温かみのある素材感と、ミリタリーにルーツを持つ同ブランドらしいやや武骨な印象が同居している。一見ハードルの高いアイテムだが、この秋はジャケットやパンツなどと素材を合わせたコーディネイトもおすすめ。縁に通した紐を後ろで結ぶことができ、サイズ調節が可能。1万4300円(エンジニアド ガーメンツTEL03-6419-1798)

(出典/「2nd 2026年1月号 Vol.216」)

この記事を書いた人
なまため
この記事を書いた人

なまため

I LOVE クラシックアウトドア

1996年生まれ、編集部に入る前は植木屋という異色の経歴を持ち、小さめの重機なら運転可。植物を学ぶために上京したはずが、田舎には無かった古着にハマる。アメカジ、トラッド様々なスタイルを経てアウトドア古着に落ち着いた。腰痛持ちということもあり革靴は苦手、持っている靴の9割がスニーカーという断然スニーカー派。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

変わらぬ美学に宿る新たな意匠。「アリゾナフリーダム」の今季注目は『浮唐草』

  • 2026.08.03

ARIZONA FREEDOMのものづくりは、受け継がれてきた美学を守りながら、新たな表現を追求し続けている。今季は、立体感のある彫刻で唐草を表現した「浮唐草」が登場。伝統的なモチーフに新たな息吹を吹き込み、ブランドの世界観をさらに進化させている。一方で、創業以来愛され続ける定番モデルも、その普遍的...

ジャパンレザーの集大成がここに。AJLP始動。

  • 2026.08.06

ALL JAPAN LEATHER PRODUCT。略して「AJLP」なるビッグプロジェクトが始動した。国産の原皮=地生(じなま)にこだわり、鞣しから縫製まですべてを日本で行う“オールジャパン”に価値を見出し、そのクオリティや魅力を伝えるべく、革のプロフェッショナルたちがここに集結した。 ALL J...

朗報!「ウエアハウス」最高峰レーベルの最高傑作DDシリーズ「1001XX」が待望の再入荷。これは見逃すな!

  • 2026.08.02

ミクロレベルまで研究し、古着と見間違うほどのプロダクツを現代に蘇らせるウエアハウス。当時の生産技術や時代背景までも丁寧に掘り下げられて完成した服は、限りなくヴィンテージに近い存在だ。そんな彼らが生み出す服こそ、オーセンティックと呼ぶにふさわしい。 「1001XX 1947」が近日入荷。夏の装いに欠か...

遊びをぎっしり詰め込んだ“俺ジーンズ”を作ってみた。

  • 2026.07.29

児島に本社と工房を置くベティスミスでは、その人に合ったジーンズをフルオーダーで作ることができる。そこで編集部スタッフが現地へ赴き、わがまま言い放題の“俺だけのジーンズ”をオーダー。その様子と完成品をレポートする。 編集・ジョージ(右)|編集部イチのジーンズ偏愛者といっても過言ではない。とんでもないジ...

Pick Up おすすめ記事

「ATSU LEATHER WORKS」が世に放つ、唯一無二の革パンエイジングモデル。

  • 2026.07.22

ライダースジャケットの世界で独自のエイジング表現を追求してきたアツレザーワークス。その哲学を受け継ぐ初のレザーパンツ“Lily”が誕生。いちから着用者のライフスタイルを刻み込むプレーンモデルと、長年穿き込まれた表情を職人技で再現したエイジングモデルをラインナップ。革をより幅広い季節、幅広いスタイルで...

【連載】ビートルズのことを考えない日は一日もなかった

  • 2024.02.05

80年代、私的ビートルズ物語。 ビートルズ研究と収集に勤しむビートルデイズを始めて早44年(Since1980)。 なにをするにもビートルズが基準だった『昭和40年男』編集長のビートルズ史を、 当時の出来事とともに振り返ります。

遊びをぎっしり詰め込んだ“俺ジーンズ”を作ってみた。

  • 2026.07.29

児島に本社と工房を置くベティスミスでは、その人に合ったジーンズをフルオーダーで作ることができる。そこで編集部スタッフが現地へ赴き、わがまま言い放題の“俺だけのジーンズ”をオーダー。その様子と完成品をレポートする。 編集・ジョージ(右)|編集部イチのジーンズ偏愛者といっても過言ではない。とんでもないジ...

変わらぬ美学に宿る新たな意匠。「アリゾナフリーダム」の今季注目は『浮唐草』

  • 2026.08.03

ARIZONA FREEDOMのものづくりは、受け継がれてきた美学を守りながら、新たな表現を追求し続けている。今季は、立体感のある彫刻で唐草を表現した「浮唐草」が登場。伝統的なモチーフに新たな息吹を吹き込み、ブランドの世界観をさらに進化させている。一方で、創業以来愛され続ける定番モデルも、その普遍的...

ジャパンレザーの集大成がここに。AJLP始動。

  • 2026.08.06

ALL JAPAN LEATHER PRODUCT。略して「AJLP」なるビッグプロジェクトが始動した。国産の原皮=地生(じなま)にこだわり、鞣しから縫製まですべてを日本で行う“オールジャパン”に価値を見出し、そのクオリティや魅力を伝えるべく、革のプロフェッショナルたちがここに集結した。 ALL J...