ネクストトレンドは“ナード”なメガネ! 洒落者がこぞって取り入れるティアドロップの最新モデルを紹介!

ボストンやウエリントンなど60年代以前から存在していたようなシンプルなシェイプはひととおり行き渡り、いま気になるのは70〜90年代の空気を感じるメガネ。この“ナード”な雰囲気がたまらなく気分なのだ。中でも注目したいのが「ティアドロップ」。涙の滴のように外側下方に向かって垂れ下がったような形は、かつてパイロットが酸素マスクを付けた状態で、広視野を確保するために生まれた。本来ダブルブリッジなどのパイロットグラスに頻出の形ではあるが、近年はシングルのモデルも多数リリース。最新のモデルを2nd編集部が厳選して紹介する。

TITANIKA

フレームは華奢な反面、大ぶりのティアドロップで、80年代ごろのアメリカンヴィンテージを意識。「チタニカ」らしいシートメタルのテンプルも特徴。5万1700円(fRAMEディストリビューションTEL03-6356-8766)

PETER AND MAY

スクエアとティアドロップの中間のようなデザイン。品質に定評のあるマツケリ社のイタリア製アセテートを使ったフレームは、透け感のあるピンクカラーで、これからの季節にもぴったりだ。5万7200円(ブリンク ベースTEL03-3401-2835)

EYEVAN

ブリッジがブロウ位置と並行になった“トップバー”スタイルの[ゼン]。ブリッジのカッティングがアクセント。クリアフレームなら、芯金の美しさも際立つ。4万7300円(アイヴァン 東京ギャラリーTEL03-3409-1972)

EYEVAN 7285

ナードなテイストは残しつつも上品にかけられるオールチタンのティアドロップ。爽やかなブルーレンズとヴィンテージ調フレームの組み合わせは絶品。7万4800円(アイヴァン 7285 トウキョウTEL03-3409-7285)

MATSUDA

パイロットグラス然とした佇まいだが、トップバー仕様で武骨さは和らぐ。快適なかけ心地とデザイン性を両立した板状のノーズパッドも特徴の[M3130]。11万2200円(マツダアイウェアジャパンTEL0776-43-9788)

FN / FOUR NINES

ボストン寄りのティアドロップで、誰もがかけやすい塩梅に落とし込んだ「エフエヌ」らしい一本。リムに入ったラインや、智のミル打ちなど、さりげない装飾も◎。3万5200円(フォーナインズTEL03-5797-2249)

”12” homemade

王道のティアドロップ型に、角のように隆起した独自性の高いブリッジが映える。作り手の土屋潤氏がハンドメイドで製作したメガネは見惚れるほどの艶と滑らかさ。5万600円(コンティニュエTEL03-3792-8978)

(出典/「2nd 2025年7月号 Vol.213」)

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パピー高野
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パピー高野

断然革靴派

長崎県出身、シティーボーイに憧れ上京。編集部に入ってから服好き精神に火がつき、たまの散財が生きがいに。いろんなスタイルに挑戦したい雑食タイプで、ヨーロッパからアメリカものまで幅広く好む。家の近所にある大盛カレーショップの名を、あだ名として拝借。
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