デニムにはジャケットが最適解! アメリカドラマから着想を得たブルー×ブラウンの色合わせ【SNAP】

  • 2024.05.29

トラッド好きがアメカジ色の強いデニムパンツをトラッドに穿きこなす秘訣はジャケットを羽織ること。アメリカの老舗シャツメーカー「インディビジュアライズドシャツ」のディレクターを経て昨年から海外ECサイトのMDに就いた早野 海さん。海外ドラマを見て気になった色合わせを最近オーダーしたお気に入りのジャケットとのコーディネイトで見せてくれた。

デニムのトラウザーズとジャケットとの相性は言わずもがな

「エニグモ」マーチャンダイザー・早野 海さん|アメリカの老舗シャツメーカー「インディビジュアライズドシャツ」のディレクターを経て昨年から海外ECサイトのMDに。ジャケットは最近オーダーしたお気に入りの1着

アメリカはアルバカーキが舞台のドラマ『ブレイキングバッド』を最近見返したという早野さん。この日のコーディネイトも同ドラマからインスパイアを受けたようだ。

「観るのが2度目ということもあり衣装に注目していると、主人公が『クラークス』にチノパンを穿いていたり、アルバカーキという土地柄もあって全体的に茶系の色味の多いどんよりした雰囲気。その中でたまにデニムを穿いている登場人物が出てくるとすごく映えるんです。そこからブルーとブラウンの合わせっていいなと感じてカジュアルなブラウンジャケットを合わせました。デニムのトラウザーズなのでジャケットとの相性は言わずもがなです」

かなりスポーティな雰囲気のボウリングシューズだが、裾幅の広いデニムだと収まりが良い。ブルーとブラウンというカラーも好相性

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数年前に古着店で購入したアメリカ製。購入当初はあまり着用しなかったそうだが、昨年から穿くように。お世辞にもスタイリッシュとは言えない丸みのあるシルエットや激しい色落ちが気に入っているポイント。

2インプリーツの入ったパンツは、「デニム生地のドレスパンツを探していた」という早野さんにとってまさにぴったりのディテール

(出典/「2nd 2024年6月号 Vol.205」)

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