2nd編集部がこの秋ワードローブに追加したい、革靴、ジャケット、そしてパンツ

平日の仕事服が1st(最重要)だとしたら、休日のカジュアル服が2nd。そんな2ndライフを豊かにするためにワードローブへ加えたい1st(最重要)なアイテムをセカンド編集部で厳選した。秋からのお洒落が楽しくなる革靴、ジャケット、パンツなど10アイテムを見ていこう。

1.「J.M.WESTON(ジェイエムウエストン)」のスウェードシューズ

ブランドを代表する不朽の2大モデル、[シグニチャーローファー #180]と[ゴルフ #641]にスウェード素材の新色が登場。その名も“トープ”。ソフト&カジュアルな質感でありながら、スムースレザー以上にシックで大人びた印象すら受ける。フレンチらしいエスプリを存分に味わってほしい。ローファー13万7500円、Uチップ15万4000円(ジェイエムウエストン 青山店03-6805-1691 https://jmweston.jp/shop-aoyama

2.「BARRY BRICKEN×Clothier(バリーブリッケン×クローチア)」のチノパン

一見普遍的な45カーキ。だが、これは上級士官のために作られたモデルをベースにしている。まずは、この生地に注目。超がつくほどの高密度のコットンツイルを使用することで、見惚れるほどの光沢感を放つ。また、ノータックながら限界まで太さを担保したシルエットも新鮮。またとない特別なチノに仕上がった。3万9600円(クローチア03-6455-0548 http://clothier.tokyo

3.「ENGINEERED GARMENTS(エンジニアドガーメンツ)」のバーシティジャケット

LA発の〈アルビオン〉とEGがタッグを組んで製作するは、クラシックなバーシティジャケット。裏地のキルティングに付いたジッパーで、裏地に干渉することなくワッペンを縫い付られるというカスタム好きに嬉しい仕様。ネイビーのボディに赤のリブというEGらしいスペシャルな配色に。10万8900円(エンジニアド ガーメンツ03-6419-1798 www.engineeredgarments.com

4.「Padmore & Barnes(パドモア&バーンズ)」のナタリー

トゥからヒールにまで、クレープソールが大胆に跨った[ナタリー]。イナたい雰囲気がなんともたまらない名作に、「トゥモローランド」が、素材とカラーの載せ替えをリクエスト。スウェードにすることで、全体的によりカジュアルな印象になり、クレープソールの特殊なデザインも活きてくる。ドレッシーなスタイルのハズしにも、イナたさを活かした直球カジュアルスタイルにもうってつけ。おそらく即完売では。各5万3900円(トゥモローランド0120-983-522 https://store.tomorrowland.co.jp

5.「PITTZZ×WESTOVERALLS(ピッツ×ウエストオーバーオールズ)」のウエスタンスーツ

欧・米を問わない幅広くもニッチなセレクトが自慢の古着店「ピッツ」。オーナー、伊藤翼氏の知見をベースに、各年代のウエスタンスーツが持つ良い面を集約した、唯一無二のセットアップ。ヴィンテージではお目にかかれないスウェードレザーを贅沢に使用した気高きオーラは、着込むほどに存在感を増す。ジャケット13万2000円、パンツ9万9000円(ストールショールーム03-6812-9371 https://westoveralls.jp

6.「Le Sans Pareil×Paraboot(ル サン パレイユ×パラブーツ)」のブーツ

[シャンボード]のブーツ版とでも言うべき、廃番の[ボーリュー]を復刻。仏ワークブランドの〈ル サン パレイユ〉がこの隠れた名作に目をつけた。リスレザーをクロムエクセルに、シューホールをメタルに、羽根の上部4つをワイドフックにするなど、より堅牢な雰囲気にアレンジ。9万7900円(スタンレーインターナショナル03-3760-6088 www.stanleyintl.co.jp

7.「INDIVIDUALIZED SHIRTS(インディビジュアライズドシャツ)」のラウンジジャケット

[ラウンジャージャケット]というモデル名から連想するは、カジュアルファッションの原点、ラウンジジャケット。同ブランドらしくシャツ生地で製作された裏地なしの仕立ては、どことなく色っぽいリラクシンな雰囲気で、何処へ行くにもお供させたい優れモノだ。ブラックウォッチ含む4色展開。5万5000円(ユーソニアングッズストア03-5410-1776 http://usoniangoodsstore.com

8.「orSlow(オアスロウ)」のパンツ

まず[101 ダッズフィット デニムパンツ]というモデル名に着目。その名の通り「アメリカの田舎のお父さんが穿いていそうなパンツ」というコンセプトが面白い。裾に向かって緩やかにテーパードしたゆったりシルエットがなんとも90sな雰囲気。イナタさ全開で穿きこなしたい。アイボリーのコーデュロイ生地に加えて、ブラック&ブルーデニムも展開。2万5300円(ベースデニムプロダクツ0798-74-8106 http://orslow.jp

9.「:colon(コロン)」のジャケット&スラックス

「ドレス工場でカジュアルアイテムを生産する」というコンセプトのもと、シャツとパンツをメインに展開していたコロンから、ブランド初のジャケットが登場。ドレッシーなつくりをベースに、パッチポケットとボックスシルエットでカジュアル感を演出し、ブランドの核に沿った一着に仕上がっている。パンツとセットで着こなしたい。ジャケット6万9300円、スラックス3万7400円(エンメ03-6427-2261 https://colon-jp.com

10.「Barbour(バブアー)」のユーティリティジャケット

23AWより展開される「ヘリテージ+」なる新コレクションから、[4ポケットユーティリティジャケット]。まず、BDUジャケットのようなルックスとバブアーという組み合わせが新鮮でポイント高し。さらにワックスドコットンは6オンスではなく4オンス、コットン総裏地ではなくナイロン素材の背抜きに。通気性と軽量性に優れ、秋の大活躍は間違いないだろう。6万2700円(9月下旬発売)(バブアー パートナーズ ジャパン03-6380-9170 www.japan.barbour.com

※情報は取材当時のものです。現在取り扱っていない場合があります。

(出典/「2nd 2023年11月号 Vol.199」

この記事を書いた人
パピー高野
この記事を書いた人

パピー高野

断然革靴派

長崎県出身、シティーボーイに憧れ上京。編集部に入ってから服好き精神に火がつき、たまの散財が生きがいに。いろんなスタイルに挑戦したい雑食タイプで、ヨーロッパからアメリカものまで幅広く好む。家の近所にある大盛カレーショップの名を、あだ名として拝借。
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