タウン&ターフをトラッドで繋ぐ「ペンギン バイ マンシングウェア」。

ゴルフ界の名門アメトラブランドと言えばマンシングウェア。その歴史や伝統を受け継ぎ、現代にアップデートしたプロダクトは、タウン(日常)とターフ(ゴルフ)を身近なものに変える。いま最注目のブランドだ。

いつもの装いでプレーできるなんて最高の気分だ。

【右】ポロセーター1万4300円、ロングスリーブポロシャツ1 万2100 円、肩に掛けたスウエットカーディガン1 万5400 円、スウェットパンツ1 万2100 円、キャップ4950 円/ペンギン バイ マンシングウェア(デサントジャパンお客様相談室TEL0120-46-0310)、その他 スタイリスト私物 【左】ニットカーディガン1 万7600 円、ロングスリーブポロシャツ1万2100円、ハット4950円/ペンギン バイ マンシングウェア(デサントジャパンお客様相談室TEL0120-46-0310)、その他 スタイリスト私物

「リトル・ピート」の愛称で知られるマンシングウェアのペンギンマークは、ポロやカーディガンなどのアイコニックなアイテムを筆頭に一時代を築いた名門。最近ではヴィンテージショップで古着を見かけることもあり、ゴルフ経験者でなくともブランドを認識している人は多いはず。しかし、その知名度以上に歴史を遡ると、ヘリテージなファッションを好む我々にはたまらないエピソードが多い。

マンシングウェアは1955年に世界初のゴルフウエアブランドとして誕生した。最初のプロダクトはポロ。速乾性のある鹿の子素材を使用して、袖はラグランスリーブ。さらに肩の可動域を拡げるため脇下にはガゼットを施すなど、ゴルファーがノンストレスでプレーできるような工夫が随所に整っていた。たちまちブランドのアイコンとなった名作ポロに、いままたスポットライトを当てるべくスタートしたのが「ペンギン バイマンシングウェア」だ。

オリジナルブランドが誕生した1950~60年代頃のアメリカントラディショナル(主にアイビーやアスレチック)をコンセプトとしたコレクションは我々2nd編集部が大好物なものばかり。ニット素材のラグビーシャツやヴィンテージライクなカラーリングのカーディガンなど。ゴルフと日常をこれほどに近づけてくれるブランドはそうない。もちろん、ラウンドだけではなく、ゴルフ場への往復や普段のコーディネイトにも存分に活用してほしい。

2nd編集部が気になるアイテムを一挙紹介!

60年代のアーカイブを復刻したウールカーディガン。当時の編地やサイドスリットボタンなどのディテールも忠実に再現。各1万7600円

カジュアルに演出するならバケットハットは必須。リトルピートペンギンの刺繍がワンポイント。4950円

ヴィンテージライクな毛足の長いニットカーディガンはインターシャ編みでロゴなどを表現。ややビッグシルエットでトレンドに合わせたコーディネイトにひと役買う。1万9800円

アイビーテイストに楽しむならスウェットパンツを。9680円

腕の可動域を拡げるための脇下ガゼットや、スイング時に襟が跳ねあがらないように施されたバックボタンなど60 年代の意匠を再現したアイコンポロをロングスリーブに。各1万2100円(すべてペンギン バイ マンシング)

【問い合わせ】
デサントジャパンお客様相談室
TEL0120-46-0310
https://store.descente.co.jp/penguinbymunsingwear/

(出典/「2nd 2023年1月号 Vol.190」)

この記事を書いた人
2nd 編集部
この記事を書いた人

2nd 編集部

休日服を楽しむためのマガジン

もっと休日服を楽しみたい! そんなコンセプトをもとに身近でリアルなオトナのファッションを提案しています。トラッド、アイビー、アメカジ、ミリタリー、古着にアウトドア、カジュアルスタイルの楽しみ方をウンチクたっぷりにお届けします。
SHARE:

関連する記事

Pick Up おすすめ記事

開襟シャツに刺繍入りジャケット……老舗デニムブランドが提案する、春夏のアメカジスタイル。

  • 2026.04.01

老舗デニムブランドであるステュディオ・ダ・ルチザンが提案する、春夏のアメカジスタイル。定番ジーンズからHBTのワークセットアップ、開襟シャツや刺繍入りジャケットまで、軽やかな素材と遊び心あふれるディテールで、春夏の装いを彩る。 [5743]ボーリングシャツ 1950年代のヴィンテージ・ボーリングシャ...

これまでで一番“アイビー”なクラークス誕生! 2026年春夏の新作にペニーローファーやボートシュー ズも登場

  • 2026.04.27

「クラークス」が2026年春夏の新作として発表した「デザートアイビーコレクション」。ブランドのアイコンである[デザートブーツ]や[ワラビー]、[デザートトレック]はアイビーらしい配色に落とし込まれ、アイビーの定番靴であるペニーローファーやボートシューズも顔ぶれに加わる。英国、アメリカ、日本。各国のカ...

横浜発アメカジブランド「HEATH」による、定番アメカジのマストアイテム5選はこれだ!

  • 2026.04.03

横浜を拠点に、定番からちょっとアレンジの効いたアメカジを提案するHEATH。人気ブランドのアイテムをセレクトするだけでなく、オリジナルのモノづくりにも注力しており、そのコストパフォーマンスの高さには定評がある。今回はその中から絶対に手に入れておきたいマストアイテム5選を紹介しよう。 【横濱デニム】デ...

夏を装いが物足りない時のひと工夫。涼しげな素材と優しい配色で気軽に“レイヤード”を楽しむ

  • 2026.04.16

シャツとジーパン。それだけで成立することは分かっていながら、やっぱりちょっと物足りない、と感じたときに思い出してほしいキーワード。それは、レイヤードだ。ぜひ夏の装いのひと工夫に加えてもらいたい。 涼しげな素材×優しい配色のレイヤード 夏に着るトップスはシャツとインナーだけになりがち。だが、シャツの下...

これが“未来のヴィンテージ”。綿、糸、編み機……すべてに徹底的にこだわる唯一無二のカットソー

  • 2026.04.27

綿、糸、編み機……。素材から製法まで徹底的にこだわり、唯一無二のカットソーを創り続けるライディングハイ。「FUTURE VINTAGE(未来のヴィンテージ)」を目指す彼らのフィロソフィは如何にして形成されているのか。プロダクトの根幹をなす代表・薄 新大さんの“アイデアの源”に迫る。 More tha...

Pick Up おすすめ記事

これまでで一番“アイビー”なクラークス誕生! 2026年春夏の新作にペニーローファーやボートシュー ズも登場

  • 2026.04.27

「クラークス」が2026年春夏の新作として発表した「デザートアイビーコレクション」。ブランドのアイコンである[デザートブーツ]や[ワラビー]、[デザートトレック]はアイビーらしい配色に落とし込まれ、アイビーの定番靴であるペニーローファーやボートシューズも顔ぶれに加わる。英国、アメリカ、日本。各国のカ...

開襟シャツに刺繍入りジャケット……老舗デニムブランドが提案する、春夏のアメカジスタイル。

  • 2026.04.01

老舗デニムブランドであるステュディオ・ダ・ルチザンが提案する、春夏のアメカジスタイル。定番ジーンズからHBTのワークセットアップ、開襟シャツや刺繍入りジャケットまで、軽やかな素材と遊び心あふれるディテールで、春夏の装いを彩る。 [5743]ボーリングシャツ 1950年代のヴィンテージ・ボーリングシャ...

横浜発アメカジブランド「HEATH」による、定番アメカジのマストアイテム5選はこれだ!

  • 2026.04.03

横浜を拠点に、定番からちょっとアレンジの効いたアメカジを提案するHEATH。人気ブランドのアイテムをセレクトするだけでなく、オリジナルのモノづくりにも注力しており、そのコストパフォーマンスの高さには定評がある。今回はその中から絶対に手に入れておきたいマストアイテム5選を紹介しよう。 【横濱デニム】デ...

夏を装いが物足りない時のひと工夫。涼しげな素材と優しい配色で気軽に“レイヤード”を楽しむ

  • 2026.04.16

シャツとジーパン。それだけで成立することは分かっていながら、やっぱりちょっと物足りない、と感じたときに思い出してほしいキーワード。それは、レイヤードだ。ぜひ夏の装いのひと工夫に加えてもらいたい。 涼しげな素材×優しい配色のレイヤード 夏に着るトップスはシャツとインナーだけになりがち。だが、シャツの下...

【連載】ビートルズのことを考えない日は一日もなかった

  • 2024.02.05

80年代、私的ビートルズ物語。 ビートルズ研究と収集に勤しむビートルデイズを始めて早44年(Since1980)。 なにをするにもビートルズが基準だった『昭和40年男』編集長のビートルズ史を、 当時の出来事とともに振り返ります。