1.PLOTTER (プロッター)
ナローなルックスがエレガント。金たわしを使って表面を毛羽立たせたイタリア製の牛革が、美しく経年する。1万5400円、ダイアリーリフィル 682円(ともにデザインフィル plotter-japan.com)
2.Mnemosyne(ニーモシネ)
内側からブックカバーのように掛けるだけでなく、見開いた両端からセット可能で、ダイアリーとノートを同時に使える優れた機能を搭載。 3520円(マルマン con-tact@e-maruman.co.jp)
3.LEUCHTTURM 1917(ロイヒトトゥルム)
ハードカバーにゴムバンドを備えたミニマルな作り。年間カレンダーや2本のしおりなど過不足のないスペックは、スマートな仕事ぶりを表すかのよう。4180 円(平和堂TEL03-3552-6854)
4.TSUCHIYA- KABAN(土屋鞄製造所)
ブライドルレザーによって風格をさらに増した、存在感たっぷりのバイブルサイズ4万4000円(リフィル付)(土屋鞄製造所 お客様サポート係 TEL0120-907-647)
5.ASHFORD(アシュフォード)
内側に多くのカードスリットや可動式ペン差しを備えた多機能ダイアリー。マットなタンニンレザーで落ち着いた表情に。1万3200円(アシュフォードTEL03-3845-7921)
6.Quo VADIS(クオバディス)
半世紀以上にわたって世界中で愛される正方形タイプの「エグゼクティブノート」。合皮カバーの滑らかな質感もユニークだ。4620円(クオバディス・ジャパン 03-3411-7122)
7.Filofax(ファイロファックス)
重厚なバッファローレザーを使用。同素材の仕切りがひとつ設けられ、名刺がセット可能。経年変化する革に、いっそうの愛着が湧く。2万8600円(平和堂TEL03-3552-6854)
8.Letts Diary(レッツダイアリー)
メタルコーナーを備え、周囲を金粉が覆うレトロ顔。世界で初めてダイアリーを製造・販売したブランドだけに、定番デザインにも説得力が宿る。4180円(平和堂TEL03-3552-6854)
※情報は取材当時のものです。現在取り扱っていない場合があります。
(出典/「2nd 2022年10月号 Vol.187」)
Photo/Yuko Nakamura Styling/Shogo Yoshimura Text/Naoki Masuyama
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