リニューアル第一号はアメカジ特集!休日トラッドスタイルのカジュアルダウンに。『2nd(セカンド)』6月号本日発売!

    #PR

デニムパンツ&ジャケット、ベースボールキャップ、スウェット……。現代のカジュアルファッションは、ほとんどがこれら“アメカジ”アイテムで構成されている。

それほどまでに欠かせないカテゴリとなっているアメカジを、あくまでボクたちが創刊当初よりコンセプトとしてきた“トラッド”の目線から深堀りした今回の2nd 6月号。ブランドカタログや、デニムを使ったスタイリングサンプル集、業界の御大にアメカジ誕生秘話を語ってもらうロングインタビューなど、様々な角度から“アメカジ”の知られざる側面に迫る。

さらに2ndは、この6月号より約60ページ増量、判型&紙を変えてリニューアル。より見やすく、美しく進化した2nd最新号を見逃すな!

購入はこちらから!

2nd(セカンド) 20226月号「アメカジがトラッドをもっと身近にする。」

 「休日トラッドをもっと楽しくする、9つの必需品。」

 B.D.シャツを着てネクタイを締めて、革靴を履く。いつものワードローブであれば、ここでブレザーを羽織るのが定石だが、デニムジャケットやハリントンジャケットなどの定番アメカジアウターを紺ブレの代わりに羽織るだけで、一気に休日らしいカジュアルなスタイリングが完成する。

このように、ボクたちの軸となるトラッドスタイルをグッとカジュアルダウンしてくれるアメカジアイテムを、デニムパンツやスウェットシャツなどの特に不可欠な9つのカテゴリに厳選してご紹介。オーセンティックなデザインで製作しているブランドから、現代的なアレンジを加えているブランドまで、各カテゴリで編集部がピックアップしたイチ押しモデルをたっぷりと掲載している。カジュアルになりすぎない、適度に上品なアメカジMIXのスタイルサンプルも。

 「アメカジLOVERの愛用品。」

アメカジアイテムを取り入れるうえでもっとも気を付けたいのが、「カジュアルになりすぎない」こと。トラッドスタイルを軸とする我々だからこそ、適度な上品さが必要なのだ。そのためには「アメカジアイテムそのものの選び方」や「組み合わせるアイテムの選び方と着こなし方」が重要。

そこで、アメカジとトラッドの絶妙な塩梅を知り尽くしている業界人たちに、スタイリングと愛用品を紹介してもらったのが「アメカジLOVERの愛用品」企画だ。たとえば出演者のなかのひとり、ファーストハンドのバイヤーである森畑優太さんのお気に入り、ニューヨーク在住の日本人が手掛けるOVERCOAT(オーバーコート)のジャケットは、サードタイプのデニムジャケットをウォッシャブルウールで製作した新鮮なアイテム。

上品で高級感のある素材に乗せ換えたアメカジアイテムは、トラッドスタイルにも合わせやすく、上品なコーディネイトにひと役買ってくれそうだ。

AMERICAN CASUAL BRANDS 30 ボクらのコーディネイトを支えてくれるアメカジブランドを厳選。」

30にもおよぶアメカジブランドを、2nd目線でピックアップ。ヒストリーや特徴をざっとおさらいできるだけでなく、各ブランドの新作・定番アイテムも厳選して紹介する。合わせて各ブランドごとにスタイリングも掲載しているので、アメカジアイテムを品よくトラッドに着こなすコツを学べること間違いなし。

1965年創業の東洋エンタープライズが手掛けるSUGAR CANE(シュガーケーン)からは、ヘリンボーンツイルのパンツをピックアップ。195060年代にアメリカの大手飲料メーカーの作業員のユニフォームとして採用された、通称“コークストライプ”を再現。ワークパンツでは珍しい配色だ。

 「アメカジレジェンド列伝。」

そもそもアメカジとは、198090年代の渋谷・原宿で始まったヴィンテージ&セレクトショップブームに端を発する日本独自のカルチャーである。本企画では、その渦中において、数々のアメカジ定番アイテムを日本に広めてレジェンドたちに当時の話を聞いている。1977年オープンの「バックドロップ」の中曽根信一氏、そしてその姉妹店であり1988年にオープンした「プロペラ」の山下裕文氏の対談は、これまでどのメディアでも決行されることのなかった非常に貴重なコンテンツ。師弟関係にもある両名の数々のエピソードは、当時を知る人にとっては懐かしく、若者にとっては驚きに満ちた新鮮な内容となっている。

また、大手セレクト店の先駆けであるシップスの前進、「ミウラ&サンズ」オープンから現在まで、49年ものあいだ店頭に立ち続ける雨宮教夫氏へのロングインタビューも必見。当時から捨てずに持っているというレアなアメカジアイテムもたくさん登場する。198090年代まで消費者として東京の街を練り歩いていたコラムニスト、いであつし氏のコラムで締めくくられる本企画。読破すれば、当時のアメカジの空気感をなんとなく感じられるだろう。

 Made in U.S.A. CATALOG

いまやどんどんその数が少なくなり、希少性の高いものとなっているアメリカ製のプロダクツ。ウエアやシューズなどはもちろん、家具や雑貨、日用品からアウトドアギアまで正真正銘のアメリカ製アイテムを16ページにもわたりカタログ的にたっぷりと掲載。

エル・エル・ビーンの、淡いブルーカラーをあしらった新色ボート・アンド・トート・バッグ、リーバイス®おなじみのデニムジャケット&パンツ、ニューバランス990などのお馴染みブランドからちょっとニッチな狙い目ブランドまで、希薄になっているアメリカ製アイテムをできる限り網羅している。

「ライフスタイルからトラッドに。2nd的自転車のすすめ」

コロナ禍の影響もあり、自転車ブームが再燃している。様々な種類の自転車があるが、まずはファッション性重視で選んでみるのはどうだろうか。本特集は、ツイードジャケットを着て自転車に乗るというロンドンで開催されるイベント「ツイードラン」の紹介から始まり、ファッション業界人の自転車SNAP2ndがおすすめするサイクルショップ紹介など、ファッション誌目線のコンテンツ満載で、新鮮かつワクワクする内容に仕上がっている。

 ◆

あまり2ndで取り上げることのないテーマを、2ndらしい文脈で深堀りした第一特集および第二特集。第一特集ではほかにも、デニムの基礎知識を問題集形式で製作した「大人のファッションドリル デニム編」や、ブランド別にシャンブレーシャツを分析する企画、デニムを使ったスタイリング集「Portraits of DENIM TRAD」などなど、読み応え抜群の内容に仕上がっている。リニューアル第一号にふさわしい盛りだくさんの内容をぜひその目で確かめてほしい!

購入はこちらから!

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

CLUTCH Magazine, Lightning, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

モヒカン小川

Lightning, CLUTCH Magazine

革ジャンの伝道師

モヒカン小川

ランボルギーニ三浦

Lightning, CLUTCH Magazine

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

おすぎ村

2nd(セカンド), Lightning, CLUTCH Magazine

ブランドディレクター

おすぎ村

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

CLUB HARLEY 編集部

Dig-it, CLUB HARLEY

ハーレー好きのためのマガジン

CLUB HARLEY 編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部