英国謹製の伝統的レザーを使用したウォレットが、驚きの価格で手に入る!|British Green

  • 2022.05.10  2020.12.16

時代の進歩とともにキャッシュレス化が普及しつつある昨今だが、まだまだ電子マネーだけでなく、クレジットカードすら使えないという店舗も少なくない。さらに言えば、スマート決済に挑戦したいと感じつつも、やはり現金支払いが一番ラクで安心と感じている人も多いのではないだろうか。

このルックスで、税込み1万1000円。

そこで、キャッシュレスの過渡期と言えるいまだからこそ、あえて二つ折り財布をおすすめしたい。しかし、ナイロン素材のものや耐久性に乏しいチープなレザーを使用したものは大人として避けたいところ。その点、こちらの「ブリティッシュグリーン」のウォレットは、高級素材を使用していながら驚きのコスパを誇る逸品。

使用されるブライドルレザーとは、馬術に欠かせない耐久性が求められた、由緒ある高級皮革のこと。そんな革を贅沢に使用したこちらは、内側の機能も充実。ロングウォレットのようにかさばらず、現金使用の機会が減っても携帯しやすい。

コロナ禍により、世界的タンナーが長い歴史に幕を下ろすような事態も起きているなか、良好なコスパを持ち合わせた嬉しいアイテムなのだ。

モダンな限定カラバリも。

通常ブリティッシュグリーンのカラー展開はブラック(ホワイトステッチ)、ブラウン、ネイビー、グリーン、バーガンディの5種だが、正規取扱店である「グレンチェック」限定で、写真のような一風変わったカラーバリエーションも展開。

ブラックのボディはそのままに、レッド、ブルー、グリーン、オレンジといった、レザーを縫い合わせるステッチのカラーリングのみが異なる4種。カラフルな色合いが苦手な人でも、控えめに主張してくれるこれらは、大人の遊びゴコロにうってつけだ。靴下やハンカチなどの小物と色合いを合わせれば、普段のコーディネートもグッと華やかになる。

外面だけではない使いやすさを追求したデザイン。

英国謹製ブライドルレザーを贅沢に纏った本格派ウォレットは、内装も充実。15ものカードポケットが配備されているため、2枚入れによる革にかかる負担を避け、ストレスフリーな使い心地に。イタリアメイドのスナップボタンを採用している。

ボックス型のコインポケットは開口部が大きく開くことで取り出しやすい設計に。

紙幣の収納スペースは2つ。隠しカードポケットもつく。

貫禄のあるブランドロゴや信頼の証である刻印つき。

中を開くとブライドルレザーの名を含めた、ブリティッシュグリーンのブランドロゴや、英国に位置する世界有数の老舗タンナー、セドウィック社製レザーを示す焼印が目を惹く。

世界屈指のブライドルタンナー、J&Eセドウィック社とは?

原皮の処理として鞣すという工程があることは周知の事実だろう。しかし、ブライドルレザーを制作できるタンナーは、世界にたった2社しかないということはご存知だろうか。その内のひとつがJ&Eセドウィック社だ。1900年創業の老舗で、長きにわたって培われた伝統的技法を用いて高品質なレザーを世に送り続けている。

こちらは原皮が腐らないよう処理を行い厚みなどを均一に調整後、乾燥させているところ。

高品質皮革の代表格、ブライドルレザーとは?

ブライドルレザーとは通常の皮革よりも長い年月をかけて作られた、英国を代表する革のこと。200年以上も前に誕生したブライドルレザーは、主に乗馬の際に使う馬具に使用するために誕生した。通常の牛革に比べ耐久性が格段に増した高級皮革のため、長きにわたって使用可能で、経年変化にも期待できる。

●成牛のショルダー部使用のため、とにかく丈夫。
●革の密度を上げるため、ロウを染み込ませている。
●高密度な仕上がりになるため、撥水性、耐久性が増す。
●コードバンに引けを取らない高級皮革。

 

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ブライドルレザー二つ折り財布
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