WHEELROBE(ウィールローブ)の定番からレアものまで人気革靴5選。|名靴カタログ

欧米のブランドに引けを取らない本格的な作りは日本の職人技の賜物。長く愛用できるように工夫を凝らした作り、そして人生とともに歩んでいける、珠玉の靴が「ウィールローブ」だ。

▼こちらの記事もおすすめ!

カジュアルから高級ラインまで! あこがれの革靴ブランドおすすめ28選。

カジュアルから高級ラインまで! あこがれの革靴ブランドおすすめ28選。

2021年10月26日

「ウィールローブ」とは?

2015年に立ち上げられた新鋭の日本のブランド、「WHEELROBE(ウィールローブ)」の「WHEEL」は車輪の意
味し、車輪が描く「軌跡」を表現する。革靴はたくさんの人の手で作られ、様々な人の想いが込められている。

革の採取から、鞣し、裁断、縫製、つり込み、底付け、仕上げなど多くの人の手と工程を経て、1足の靴はプロダクトとして完成する。そして購入者に渡り、履くことで多彩な表情が生まれ、分身のような靴が完成する。これからの人生で、愛着を持って靴を履いて欲しいという想いが込められている。

靴作りで「ウィールローブ」が重視するのが日本人の足型を研究し、出来上がった木型だ。つり込んだ際の造形美、履き心地、歩きやすさに多くの影響を受けるのが木型。その上で修理して繰り返し履けるようにと、製法はグッドイヤーウェルテッド製法を採用。

アウトソールは長く履けるようにラバーを「半張り」した仕様に。ライニングはつま先まで牛革を使用、足入れがソフトで、吸湿性も高い。定番で使っている革は、アメリカのホーウィン社製のクロムエクセルだ。オイルをたっぷり含み、肉厚で美しい経年変化を披露する。こんな靴なら、人生をともに歩んでいけるだろう。

【1】CAP TOE LACE UP BOOTS(キャップトゥレースアップブーツ)

オリジナルのスウェード素材にオリジナルのラバーソールを付けたモデル。スウェードは独自の配合したオイルを染み込ませ、撥水性もあり、汚れも付きにくく、次第に油分が抜けて経年変化も楽しめる。

【2】MOC TOE OXFORD(モックトゥオックスフォード)

オリジナルで製作した国産のスウェード素材を採用したモックトゥ。製法は堅牢なグッドイヤーウェルテッド製法。モスグリーンほかにスウェードはキャメルとベージュの3色、表革はブラック、ブラウン、バーガンディを用意している。

【3】HEAVY STITCHING MOC TOE(ヘヴィスティッチングモックトゥ)

アッパーにアメリカのホーウィン社製のクロムエクセルを使用したモックトゥ。手仕事によるモカシン縫いが際立つほど美しくソールはシングルレザーを採用。これ以外に、バーガンディとナチュラルの色展開。

【4】HEAVY STITCHING LOAFER(ヘヴィスティッチングローファー)

カカトを小さくし、コインストラップの位置を調節することで、ホールド感をアップさせている。モカ縫いが特徴的だが、そこばかり目がいかないように近似色のステッチを使用。足馴染みが良いホーウィン社のクロムエクセルを採用。

【5】PLAIN TOE BLUCHER(プレーントゥブルーチャー)

ハギを入れず、贅沢にクロムエクセルを使用した1足。ラストはノーズを長く、ワイズEで考えたオリジナルで、クロムエクセルのオイリーな素材と相まって、ボリュームある靴に仕上がっている。ソールも迫力あるダブルレザー仕様。

※情報は取材当時のものです。現在取り扱っていない場合があります。

【問い合わせ】
トライ・アップ
☎03-5824-3190
https://wheelrobe.com/

▼こちらの記事もおすすめ!

カジュアルから高級ラインまで! あこがれの革靴ブランドおすすめ28選。

カジュアルから高級ラインまで! あこがれの革靴ブランドおすすめ28選。

2021年10月26日

この記事を書いた人
2nd 編集部
この記事を書いた人

2nd 編集部

休日服を楽しむためのマガジン

もっと休日服を楽しみたい! そんなコンセプトをもとに身近でリアルなオトナのファッションを提案しています。トラッド、アイビー、アメカジ、ミリタリー、古着にアウトドア、カジュアルスタイルの楽しみ方をウンチクたっぷりにお届けします。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

ネイティブアメリカンの美しき手仕事。伝統を守りながらもモダンな表現を得意とする現代作家を紹介!

  • 2026.10.08

ネイティブアメリカンのヴィンテージや工芸品を通して、彼らのカルチャーを伝えるCORNERS。今回は伝統的な手法を守りながらも、モダンな表現を得意とする現代作家をピックアップ。もの作りが乏しくなった今の米国だからこそ、余計に強く輝いているのだ。 Pamela Brown 1868年から続くナバホ族の織...

武骨な男服に効かす超繊細なメタルフレーム。「ディグナクラシック」の新作に注目

  • 2026.10.09

フライトジャケットやデニムなどの武骨な服に合うメガネで王道として挙がるのはプラフレームの場合が多い。だが、そんな武骨さのなかに繊細さを潜ませギャップを楽しむという意味ではメタルフレームも有用だ。 細かな彫金が施されたディグナクラシックの新作 今季展開されるメタルの新作は計6型で、それぞれにシルバーと...

55周年を迎えた「MOTO」。周年を祝うスペシャルなレザー&シルバープロダクツを紹介

  • 2026.10.11

レザーやシルバーを駆使した製品を手がけるMOTO。1971年の創業より半世紀を超えて55年。ここでは、周年を祝うスペシャルプロダクツを紹介する。MOTOや本池秀夫さんが纏う唯一無二の世界観にも注目だ。(写真は「本池美術館」の隣にあるアトリエにて。周年限定のライダースジャケットにコンチョを装着する本池...

FINE CREEKを世界でいちばん熱く語る男。

  • 2026.10.07

この男恐るべし、である。北海道・帯広にあるセレクトショップ、...Dannyオーナー、河合裕介さん。彼のセレクトスタイルは一貫している。自分の愛せるものしか、ショップに置かないのだ。「売れるモノ」をセレクトするのではなく、「自分の売りたいモノ」のみを並べる。この時代にあって、その姿勢はまさに「愚直」...

「Wrangler(ラングラー)」の名作、スタッズを纏う。レザーラバー垂涎スウェードモデルも登場!

  • 2026.10.19

ワークウエアとしての機能だけでなく、ファッション的視点を取り入れることで独自の立ち位置を築いてきた3大ブランドのひとつでありデニム界の異端児・Wrangler。そんな彼らの受け継がれし不朽の名作に“スタッズ”が施された特別モデルが登場した。 “スタッズ”で作るネオ・ウエスタンスタイル ラングラーとい...

Pick Up おすすめ記事

「Wrangler(ラングラー)」の名作、スタッズを纏う。レザーラバー垂涎スウェードモデルも登場!

  • 2026.10.19

ワークウエアとしての機能だけでなく、ファッション的視点を取り入れることで独自の立ち位置を築いてきた3大ブランドのひとつでありデニム界の異端児・Wrangler。そんな彼らの受け継がれし不朽の名作に“スタッズ”が施された特別モデルが登場した。 “スタッズ”で作るネオ・ウエスタンスタイル ラングラーとい...

世界中で探し求める最上の素材。「THE FAT HATTER」秋冬コレクションをクローズアップ!

  • 2026.10.07

日本が世界に誇るハッターであるTHE FAT HATTERの秋冬コレクションをクローズアップ。今回のシューティングでは、それぞれの正義や美学をぶつけ合う場に向かう男たちを表現。彼らの強い決意と威厳を表現したような力強いハットが、精悍な雰囲気を醸し出している。ハットの良し悪しを大きく左右するフェルトは...

55周年を迎えた「MOTO」。周年を祝うスペシャルなレザー&シルバープロダクツを紹介

  • 2026.10.11

レザーやシルバーを駆使した製品を手がけるMOTO。1971年の創業より半世紀を超えて55年。ここでは、周年を祝うスペシャルプロダクツを紹介する。MOTOや本池秀夫さんが纏う唯一無二の世界観にも注目だ。(写真は「本池美術館」の隣にあるアトリエにて。周年限定のライダースジャケットにコンチョを装着する本池...

FINE CREEKを世界でいちばん熱く語る男。

  • 2026.10.07

この男恐るべし、である。北海道・帯広にあるセレクトショップ、...Dannyオーナー、河合裕介さん。彼のセレクトスタイルは一貫している。自分の愛せるものしか、ショップに置かないのだ。「売れるモノ」をセレクトするのではなく、「自分の売りたいモノ」のみを並べる。この時代にあって、その姿勢はまさに「愚直」...

バガブージャケット、40年目の原点回帰。現代に蘇った名作ジャケットの魅力とは?

  • 2026.10.20

1986年に誕生した〈コロンビア〉の名作「バガブージャケット」が、今年で40周年を迎えた。その機能とデザインは、フィールドだけでなく街へも広がっていった。40周年となる2026年、その原点を振り返りながら、現代に蘇った[バガブージャケット]を見ていこう。 Bugaboo II 1986 Interc...