古着ミックスで爽やかに魅せる! アラサー男子の1週間コーデ術。

カジュアルに強い業界人は毎日どんなワードローブを組み合わせ、どんな格好で過ごしているのだろう? そこで、お洒落人の1週間コーディネイト術をご紹介! 毎日魅せるコーデができる人こそ、真のお洒落力の持ち主なのだ。

古着を中心にした装いにバッグを添えた卓抜の着こなし。

辻川直也さん(マスターピース プレスアシスタント )は、日本を代表するバッグブランド、マスターピースに所属。大阪・京都といった関西圏のショップマネージャーを経て、現在は東京オフィスでPRを担当している。TPOに合わせたバッグ選びと古着をベースにしたオリジナリティあふれる装いは必見だ。

【SATURDAY】休日はランプのある公園で、趣味のスケボーを楽しむ。

01_SAT
シャツ1万9440円/オールソー、バッグ2万5920円/マスターピース(MSPCプロダクト プレスルーム/03-3796-1296)、ベスト/パタゴニア、デニムパンツ/Vintage、シューズ/ヴァンズ (すべて私物)

パタゴニアのパイルベスト×リーバイスのヴィンテージデニムという王道のアメリカンカジュアルをシャツで品よく。「がっつりスケボーを楽しむというよりも、移動にちょっと乗るくらいなので、コーディネイトはいつもアメカジスタイルです。スケボーもできるヴァンズのスニーカーの色みをアクセントにしてみました」。

【SUNDAY】日曜日は表参道デート。只今、彼女と待ち合わせ中。

02_SUN
バッグ8640円/オールソー(MSPCプロダクトプレスルーム/03-3796-1296)、シャツ/Used、パンツ/エレファンブラン、シューズ/アナトミカ by ワクワ(すべて私物)

普段通りのカジュアルさを内包しながらも、どことなく上品さを漂わせる装いは、表参道でのデートを意識したからだとか。「古着で購入したドレスシャツは、デザインはキレイめだけどユルさのあるシルエットが好み。淡いブルーとベージュを合わせた爽やかなカラーリングと小ぶりのバッグがポイントです」。

【MONDAY】1週間のはじまりはコーヒ片手に少し余裕の出勤。

03_MON
バッグ1万5120円/シーシックス(MSPCプロダクト プレスルーム/03-3796-1296)、ジャケット/Vintage、パンツ/ナウ、シューズ/アナトミカ by ワクワ、サングラス/ブラン(すべて私物)

ジャケットから足下まで全身をホワイト×ブラックのモノトーンカラーで統一し、カジュアルとモードを併せ持った着こなしに。「[ウエスターナ]は珍しいロングサイズのモデルなので、少しだけゆったりと着られるところがお気に入りです。太めのパンツと合わせてリラックス感のあるユルい着こなしでまとめてみました」。

【TUESDAY】今日は一日デスクワーク。天気が良いのでテラスで打ち合わせ。

04_TUE
カットソー1万4040円/ツーディライヴ(MSPCプロダクト プレスルーム/03-3796-1296)、パンツ/オー、シューズ/ナイキ、帽子/ヤシキ(すべて私物)

「デスクワークが多い日は、長時間座っていても楽チンなリラックスコーデです」。鮮やかなピンクのプルオーバーもクライミングパンツのようなボトムスも、ともにストレッチが効いたアイテムをセレクト。「足下にはナイキの[エアリフト]を合わせた、とにかく着心地重視のシンンプルなスタイリングですね」。

【WEDNESDAY】プレスルームで撮影用のサンプル選び。

05_WED
ニット2万2680円/ヤシキ、サンダル1万6200円/スイコック(MSPCプロダクト ソート 表参道/03-6433-5566)、ジャケット、パンツ/ともにレー、帽子/BAA(すべて私物)

アンティークの刺し子生地を使用した羽織りものに、リメイクデニムという個性的なレーのアイテムを主軸にコーディネイト。インナーにヤシキのニット、足下にはスイコックのサンダルを合わせるなど、この日はブランドラインナップが新鮮。「装いに和のテイストを入れたい時には、レーのウエアを着ることが多いですね」。

【THURSDAY】友人が店長を務める新店「FAN」で談笑。

06_THU
バッグ3万1320円/マスターピース(MSPCプロダクト プレスルーム/03-3796-1296)、シャツ/オールモストブラック、パンツ/ Used、シューズ/ナイキ(すべて私物)

去る3月、原宿にオープンした話題のセレクトショップ「FAN」。ここでショップマネージャーを務める坂本さんとランチの帰りに雑談。コーデでは迷彩柄のパンツで古着ミックス。「デニムシャツのオールモストブラックはモード色の強いブランドですが、あえて古着のパンツを合わせて、Gジャンのように着こなしてみました」。

【FRIDAY】ショップ取材のため自転車で原宿のお店まで。

07_FRI
バッグ1万2960円/マスターピース(MSPCプロダクト プレスルーム/03-3796-1296)、カットソー/アナトミカ、デニム、バンダナ/ともにVintage、シューズ/ヴァンズ(すべて私物)

プレスルームからもほど近い、表参道にあるマスターピースの店舗までの移動は、自転車を使うことがほとんど。天気のよいこの日も、お得意の古着ミックスで魅せる爽やかなコーディネイトを披露。「主役はホワイト×ネイビーのボーダーカットソーです。そこにヴィンテージデニムを合わせて、バンダナで味つけしたマリンルックに仕上げています」。

さり気なく古着を取り入れた辻川さんの着こなし。オリジナリティを出したいアラサ―男子にはあえてくずしを加えた古着ミックス術で、この夏おしゃれにキメたい。

※すべて取材時の情報です。

この記事を書いた人
2nd 編集部
この記事を書いた人

2nd 編集部

休日服を楽しむためのマガジン

もっと休日服を楽しみたい! そんなコンセプトをもとに身近でリアルなオトナのファッションを提案しています。トラッド、アイビー、アメカジ、ミリタリー、古着にアウトドア、カジュアルスタイルの楽しみ方をウンチクたっぷりにお届けします。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

着回し難民は注目! トラッド派の強い味方エドウインのデニムセットアップ。

  • 2026.03.16

お金をかけずにファッションを楽しむという“チープシック”において、着回し力の高いプロダクトは必須。アメカジが大盛り上がりを見せている昨今において、デニムのセットアップには注目しておきたいところだ。そんな時、トラッド的なエッセンスが随所に感じられるエドウインのプロダクトは、我々の強い味方となる。 甘く...

最古のジャパンアイビーブランド「ヴァン」と伝統の“ジャパンブルー”が織りなす究極のトラディッショナル

  • 2026.03.17

明治時代から"ジャパンブルー"と称され、深い歴史を持つ日本の「青」。そして、日本のファッション黎明期に誕生した最古のジャパンアイビーブランド「ヴァン」。旧きよき伝統という点で共通する掛け合わせが、“究極のトラディショナル”という境地で交わる。 伝統でつながるヴァンと青 スタンドジップアップスウェット...

【Tricker’s × 2nd別注】英国の伝統と歴史が宿る質実剛健なカントリーブーツをネイビーで

  • 2026.03.18

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! 革靴の名門「トリッカーズ」とのコラボが実現。ストウ ネイビーカーフ 革靴の聖地として名高い英国・ノーサンプトンにて1...

“ユニオンスラック”って知ってる? アメカジにもトラッドにもバチっと決まる、万能パンツシリーズを全部見せ

  • 2026.03.16

“ユニオンスラック”は、「トラディショナル ウェザーウェア」を代表するベストセラーパンツシリーズ。シルエットのバリエーションが豊富でそのどれもが美しく、ベーシック。ワードローブにあるアメカジ服もトラッド服も、クリーンにまとめ上げる名作だ。 太シルエットをほどよく楽しむセミワイドな大人気モデル|ユニオ...

【VAN×2nd別注】スポーティなレタードカーティガンでひと味違うアイビースタイルを。

  • 2026.02.03

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! 【VAN×2nd】トラックカーディガン[レタードワッペンセット] 日本にアイビーの礎を築いたブランド、「VAN(ヴァ...

Pick Up おすすめ記事

【Tricker’s × 2nd別注】英国の伝統と歴史が宿る質実剛健なカントリーブーツをネイビーで

  • 2026.03.18

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! 革靴の名門「トリッカーズ」とのコラボが実現。ストウ ネイビーカーフ 革靴の聖地として名高い英国・ノーサンプトンにて1...

最古のジャパンアイビーブランド「ヴァン」と伝統の“ジャパンブルー”が織りなす究極のトラディッショナル

  • 2026.03.17

明治時代から"ジャパンブルー"と称され、深い歴史を持つ日本の「青」。そして、日本のファッション黎明期に誕生した最古のジャパンアイビーブランド「ヴァン」。旧きよき伝統という点で共通する掛け合わせが、“究極のトラディショナル”という境地で交わる。 伝統でつながるヴァンと青 スタンドジップアップスウェット...

着回し難民は注目! トラッド派の強い味方エドウインのデニムセットアップ。

  • 2026.03.16

お金をかけずにファッションを楽しむという“チープシック”において、着回し力の高いプロダクトは必須。アメカジが大盛り上がりを見せている昨今において、デニムのセットアップには注目しておきたいところだ。そんな時、トラッド的なエッセンスが随所に感じられるエドウインのプロダクトは、我々の強い味方となる。 甘く...

エディー・バウアー吉祥寺 1周年イベント完全レポート! 来店したアツいファンの着こなしにも注目

  • 2026.03.17

2025年12月13日(土)〜21日(日)の期間で開催されたエディー・バウアー吉祥寺店の1周年イベント「Archives Meets New」は、大盛況のうちに幕を閉じた。期間中は多くのエディー・バウアーラバーが来店。熱気に包まれた会場風景とそこで出会ったファンたちをスナップで紹介する。 過去と現在...

奈良の名セレクトショップ「アンボイ」代表がおすすめする『ファインクリーク』のレザージャケット4選

  • 2026.03.06

奈良県にある名セレクトショップ、アンボイ。今回はその代表である今西さんに登場していただいた。ファインクリークのレザーウエアを扱い、シンプルながら奥深い着こなしを提案する今西さんのセンスは、多くのレザーファンに支持され、奈良以外の関西近県からも大勢のお客がアンボイに足を運ぶ。今西さんのファッション哲学...