楽しい手書き時間を教えてくれるドイツの筆記具ブランド「Schneider(シュナイダー)」の新商品。

  • 2024.11.20  2024.09.11

1938年創業の「シュナイダー」は“普段使い”をコンセプトに優れた品質と快適な書き心地を追求している筆記具ブランドだ。今回はファインライナーとスクール万年筆の新色が日本上陸。コスパ抜群の新製品で、手書き時間をよりいっそう充実させたい。

使いやすさを追求したコスパ良好のファインライナー。Topliner 967(トップライナー 967)

色鮮やかな発色が目を引く水性染料のファインライナーペン。線幅は0.4mm。ペン先は金属で覆われているので、スケールで線を引いたり、テンプレートを使ってイラストを描いたりするのにも適している。製造はMade in Germanyにこだわり、本体の82%が再生プラスチックを使用。環境に配慮したシュナイダーのものづくりの哲学が反映されている。単体販売の他、全10色が揃ったセットも展開。

全長約142mm、胴軸径約13mm、重量約9.5g、単体 税込286円/10色セット 税込2860円、2024年10月1日発売予定

カラーバリエーション。

ペン先のパイプ部は金属製。2〜3日キャップを閉め忘れても乾きにくいインクを使用している。

クリップはカーブを描き、挟みやすい仕様。無駄をそぎ落としたシンプルなデザインも格好良い。

新色の「ブラック」がポップな色彩のイメージを覆す。WAVY[ ウェイビー ]

ドイツ本国では学校用万年筆として親しまれている低価格帯モデル。ボディは流麗なフォルムが波を立てて水中を泳ぐシャチの姿を彷彿し、ポップで鮮やかなカラーリングも特徴的。そんな「ウェイビー」の新色は今までの色使いとは一線を画すブラックカラー。ビジネスシーンでも使いやすいのが嬉しいポイントだ。ラバーグリップは人間工学に基づいた握りやすい設計に。スチールペン先は「A」となっていて、右利きでも左利きでも書きやすい仕様となる。万年筆をこれから使ってみたいユーザーにもおすすめな1本。

万年筆:収納時約147mm・筆記時約156mm、胴軸最大径約15mm、重量約17.7g、両用式、スチールペン先A(中字相当)、税込2420円、2024年10月1日発売予定

カラーバリエーション。

ブルー

グリーン

オレンジ

ピンク

【DATA】
問い合わせ:シュナイダー(ジイテックス)
TEL078-272-1791

(出典/「趣味の文具箱 2024年10月号 Vol.71」)

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

CLUTCH Magazine, Lightning, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

モヒカン小川

Lightning, CLUTCH Magazine

革ジャンの伝道師

モヒカン小川

ランボルギーニ三浦

Lightning, CLUTCH Magazine

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

おすぎ村

2nd(セカンド), Lightning, CLUTCH Magazine

ブランドディレクター

おすぎ村

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

CLUB HARLEY 編集部

Dig-it, CLUB HARLEY

ハーレー好きのためのマガジン

CLUB HARLEY 編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部