人気の「penco」から定番アイテムがリニューアルして新発売

春の新生活に向け、ハイタイドのフラッグシップブランド「penco(ペンコ)」より、ステーショナリーを中心とした定番アイテム7品番がリニューアルして新発売。

古き良きアメリカを彷彿とさせる様なラインナップが魅力の「ペンコ」。普段使いのカジュアルなステーショナリーにこだわりのデザインや仕様、パッケージに至るまで、同ブランドならではの工夫をプラス。一度使えばファンになる、ワン&オンリーな魅力を持ったブランドだ。

PC/タブレットケース「キャリータイトケースL

お客様からのご要望にお応えし、「キャリータイトケース L」の仕様をアップデート。旧型のサイズ感はそのままに、フラップ部分を長めに取ることで1314インチのPCが収納可能に。幅広い機種にて使えるようになった。

また、内側に柔らかいクッション生地を備えておりPCの収納に最適。収納するアイテムのサイズに合わせてフラップを畳む位置を調整すれば、タブレットの収納にも使用可能。

カラー:GY,BK,WH,RE,YE,OR,LBL,KH
サイズ:W220×H330×D10 mm
素材:PVC
価格:2,860円(税込)

コイルノート

アメリカントラッドなカレッジノートをpenco流にアレンジしたダブルリング仕様の「コイルノート」。絶妙なカラーリングのカラーボード紙に、活版印刷でロゴを大胆に施したデザインは海外の文具のような雰囲気。中紙は罫引き職人によるブルーの7mm罫線に、リーガルパッドのような赤いマージン罫が1本。

ラインで分割されているので、日付を入れたりタイトルを書いておくのに役立つ。リニューアルに伴い、新たにホワイト、ミント、オレンジが仲間入りし、全6色に。SML3サイズ展開で、それぞれたっぷり書き込める160ページ。

カラー:NT,WH,YE,OR,MT,BL
サイズ:W105×H115×D16S)、W142×H165×D16M)、W174×H210×D16L mm
仕様:160ページ、7mm罫線
素材:紙
価格:495円(税込/S)、660円(税込/M)、770円(税込/L)

ドラフティングスケール

製図用の三角スケールに大胆なカラーリングを施したペンコのスケールツール「ドラフティングスケール」。製図用品特有の機能美はそのままに、耐久性の高いアルミニウムを使用し、普段づかいにぴったりな定規に仕上げた。

美しい細身のボディはペンケースに入れてもかさばらない。あくまでデザインとしてだが、スケールには6つの縮尺目盛が付いているので、図面の尺度に合わせて長さを測ることもできる。通常の定規としては1/100の面を利用しよう。

カラー:SLV,BK,YE,OR,BL,GN
サイズ:W169×H7×D7 mm
素材:アルミニウム
価格:660円(税込)

シャープペンシル「プライムティンバー」

pencoと北星鉛筆とのコラボレーションによるシャープペンシル「プライムティンバー」は、鉛筆用の国産2mm芯を使用した大人のための筆記具。温もりある木軸にはアメリカ産の高級インセンスシダー材を使用し、高級国産芯のなめらかな書き味を楽しむことができる。

シンプルなデザインと、専用の削り器付きの仕様で大人の方や海外の方に人気の高いこのアイテムが、新たなカラーラインナップへリニューアル! プライムティンバーはホワイト、ブラウン、レッド、イエロー、ブルー、ミントの6色展開。

プライムティンバーに無垢真鍮パーツを使用したプライムティンバーブラスでは、ブラック、ホワイト、レッド、ネイビーの4色展開となっている。

カラー:WH,BR,RE,YE,MT,BL
サイズ:W45×H200×D10 mm
素材:インセンスシダー・真鍮(本体)/ABS(芯削り器)
価格:990円(税込)
備考:対応芯 2.0mm/芯、対応リフィルあり

プライムティンバー ブラス

カラー:BK,WH,RE,NV
サイズ:W45×H200×D10 mm
素材:インセンスシダー・真鍮(本体)/ABS(芯削り器)
価格:1,100円(税込)
備考:対応芯 2.0mm/芯、対応リフィルあり

【問い合わせ】
ハイタイド
https://hightide.co.jp/

この記事を書いた人
趣味の文具箱 編集部
この記事を書いた人

趣味の文具箱 編集部

文房具の魅力を伝える季刊誌

「趣味の文具箱」は手で書くことの楽しさ、書く道具としての文房具の魅力を発信している季刊雑誌。年に4回(3・6・9・12月)発刊。万年筆、手帳、インク、ガラスペンなど、文具好きの文具愛を満たす特集を毎号お届けしています。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

レザーラバー必見! 革ジャン用に作られた薄手のスウェットをゲットせよ!

  • 2025.09.30

革ジャン専用のTシャツをリリースし、レザーラバーから絶大な支持を受けるブランド「ハイウェイナイン」。ライトニング別注の「Lightning Leather Lover Tシャツ」のボディにも使われているので、愛用している方も多いのでは? そんなハイウェイナインが、レザーラバーのために新たなアイテムを...

【BIG SMITH×2nd別注】米軍の名作バッグをデニムで再構築! 経年変化が楽しめるデニムのエプロンバッグ。

  • 2025.09.22

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! BIG SMITH × 2nd ワーカーズエプロンバッグ 1940年代のアメリカン・レッドクロス(米国赤十字社)が製...

シルバーをアートに変える、現代の錬金術師。

  • 2025.09.24

ネイティブアメリカンの伝統技法をベースに現代的なエッセンス、そして日本独自の繊細な美意識を加えることで唯一無二の世界観を紡ぎ出すFIRST ARROW’s。一片のシルバーの塊に命を吹き込むその様は まさに現代のアルケミスト(錬金術師)という表現が相応しい。これらの作品は貴方が身に付けることで完成する...

デニムにする? コーデュロイにする? エドウインのトラウザーズを軸に作る「シン・トラッドスタイル」

  • 2025.09.19

ジャパニーズアイビーのボトムスは、太ももから裾まで太さが一定のパイプドステムが主流であった。対してタック入りのトラウザーズは、1920年代に登場したといわれる、よりクラシックなボトムス。そんな旧きよきトラウザーズを軸に、いつものトラッドスタイルを刷新してみてはいかがだろうか。 【右】トラウザーズ2万...

東洋エンタープライズがこれまでに培ったノウハウや知見の集大成「モダクト」と「タフナッツ」

  • 2025.09.19

「シュガーケーン」や「バズリクソンズ」など、ヴィンテージをベースとした生地やディテールの圧倒的な作り込みで知られる東洋エンタープライズ。そんな同社が手がけるブランド、「モダクト」と「タフナッツ」は、これまでに培ったノウハウや知見の集大成でありながらどんな日常のシーンでも使いやすい実用性を備える。映画...

Pick Up おすすめ記事

【Willis & Geiger×2nd別注】ミリタリーとサファリが香るアーバンアウトドアウエア

  • 2025.09.17

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! 90年代のアーカイブをデザインソースに、上品さを加えてアップデート。ウールメルトンジャケット[メトロ ウォーカー] ...

デニムにする? コーデュロイにする? エドウインのトラウザーズを軸に作る「シン・トラッドスタイル」

  • 2025.09.19

ジャパニーズアイビーのボトムスは、太ももから裾まで太さが一定のパイプドステムが主流であった。対してタック入りのトラウザーズは、1920年代に登場したといわれる、よりクラシックなボトムス。そんな旧きよきトラウザーズを軸に、いつものトラッドスタイルを刷新してみてはいかがだろうか。 【右】トラウザーズ2万...

東洋エンタープライズがこれまでに培ったノウハウや知見の集大成「モダクト」と「タフナッツ」

  • 2025.09.19

「シュガーケーン」や「バズリクソンズ」など、ヴィンテージをベースとした生地やディテールの圧倒的な作り込みで知られる東洋エンタープライズ。そんな同社が手がけるブランド、「モダクト」と「タフナッツ」は、これまでに培ったノウハウや知見の集大成でありながらどんな日常のシーンでも使いやすい実用性を備える。映画...

レザーラバー必見! 革ジャン用に作られた薄手のスウェットをゲットせよ!

  • 2025.09.30

革ジャン専用のTシャツをリリースし、レザーラバーから絶大な支持を受けるブランド「ハイウェイナイン」。ライトニング別注の「Lightning Leather Lover Tシャツ」のボディにも使われているので、愛用している方も多いのでは? そんなハイウェイナインが、レザーラバーのために新たなアイテムを...

Wranglerの走破性は本物か? オフロード体験会で徹底検証

  • 2025.10.03

筑波山の麓で開催されたジープのオフロード体験イベントは、ジープオーナーはもちろん、新規顧客にとってもジープの魅力を存分に感じられる特別な一日となった。専用のオフロードでラングラーならではの走破性を体感でき、オーナー同士の交流も見られた。今回は現地取材を通して、その模様と参加者のリアルな声をお届け。 ...