9月20日(水)、メディテーションコスメブランドYUBUNE(ユブネ)より、7種目となる香水「KEMURI(煙)」が新登場。戦国時代、出陣の合図に用いられた狼煙(のろし)をイメージした本作は、立ち昇る煙のように深く、そして力強い香り。
YUBUNE(ユブネ)は「命の洗濯」をコンセプトに2020年10月に一号店となるYUBUNE新宿店をローンチ。建築家、西沢立衛氏により設計された店内は、美術館をおもわせる幻想的な空間が広がっている。実際に手に取り、お試しいただけるアイテム約30品がフルラインナップされており、ゆるやかな音響と香りに包まれながら店内を回遊することができる。
プロダクツには日本の希少な温泉水や泥、鉱石粉末などの大地の成分の他、失われつつある日本の伝統産業の技術や廃材を利用するなど、アップサイクルでクリーンなコスメラインを展開。肌や環境に優しいスキン&ボディケア製品をはじめフレグランスやお香を取り揃える。
戦国時代、出陣などの大きな行動の合図として用いられた狼煙(のろし)YUBUNE PARFUM(パルファン)7種目となる本作は、そんな狼煙をイメージした香りとなる。澄み渡る青空を想わせるムスク、ネロリ、八角の清涼感に加え、クマリンの深みで空高く立ち昇る煙を表現したムスキースパイシーノート。
武士が出陣の儀式で焚き込めたといわれる八角のスパイスで、現代の日本が失いつつあるアニマルスピリットを表現。不確実な状況の中でも力強く。そして鮮明に。自分自身を肯定する香りとなっている。
YUBUNE PARFUM 「KEMURI (煙)」
価格:KEMURI(煙)パルファン 30mL:13,200円(税込)/75mL:22,000円(税込)
【問い合わせ】
YUBUNE
https://yubune.tokyo/ec/