AIR RACE Xとは|世界中の空がサーキットになる

AIR RACE Xは、空中に設定された三次元コースをレース専用機がいかに速く、正確に駆け抜けるかという「究極の精度」を競う空のモータースポーツである。最大の特徴は、パイロットが自国から参戦する「リモートレース」と、会場に集まる「ライブレース」の2つの形式を同一の指標で評価するハイブリッド競技プラットフォームである点だ。
なぜ世界各地で「公平な競技」ができるのか?
「バラバラの場所で、どうやって順位をつけるのか?」という疑問を解消するのが、AIR RACE Xのさまざまなテクノロジーである。
- 場所はバラバラ、コースは一緒(デジタルツイン)
パイロットは世界各地の拠点でフライトし、全く同じ設計のコース(デジタルツイン)を再現。 - 「環境の不利」をなくす気象補正システム
気温や標高など、空気密度により生じるエンジンのパワー差を独自のアルゴリズムで自動補正し、天候や場所に左右されない「操縦の腕前」だけで勝負が決まる。 - シミュレーターではない、究極のリアルフライト
AIR RACE XはゲームやVRではなく、パイロットは本物のレース機に乗り、体重の12倍もの負荷がかかる過酷な環境下で、1/1000秒を争う真剣勝負を繰り広げる。
パイロットが操る「モンスターマシン」の実力
AIR RACE Xでパイロットたちが操るのは、世界最強のレース専用機「Zivko Edge 540」。軽自動車より軽い530kgの超軽量ボディにハイパワーエンジンを搭載し、最高時速426km、1秒間に1回転以上という驚異的な機動力で空をサーキットに変貌させる。

- SPEED: 新幹線を超える最高時速約426km
- POWER: 超軽量530kgの機体に宿るハイパワーエンジンの爆発力
- AGILITY: 1秒間に420度回転する、世界最高峰の運動性能
- G-FORCE: 体重の12倍の負荷(12G)に耐えうる強靭な機体構造
参戦パイロット:世界王者・室屋義秀ら「世界の精鋭」が集結
今シーズン、王座をかけて戦うのは全8名の精鋭であり、そのうち世界を牽引するトップランカー6名を先行発表した。

- #31 室屋 義秀(日本): 2023年・2024年王者。日本が誇る絶対王者。
- #77 パトリック・デビットソン(南アフリカ): 2025年シリーズチャンピオン。
- #8 マルティン・ソンカ(チェコ): 空中戦を知り尽くした元世界王者。
- #26 ファン・ベラルデ(スペイン): 精密なコントロールが持ち味のベテラン。
- #86 エマ・マクドナルド(オーストラリア): 次世代を担う期待の女性パイロット。
- #7 アーロン・デリュー(オーストラリア): 2025年に頭角を現した若き新鋭。
そして、空の勢力図を塗り替える可能性を秘めた「残り2名のルーキー」たちが登場する。彼らの全貌は、3月の続報にて明らかにされる。
2026シーズン概要

- 形式: リモートレース(遠隔対戦)全4戦
- 放映: 大会公式YouTubeチャンネルにて全世界無料放映
- 今後の予定: 3月にルーキー2名を発表
AIR RACE X CEO Desmond Barry コメント
「2026年は、AIR RACE Xにとって歴史的な転換点となるシーズンです。私たちはリモートレースを通じて、世界中のパイロットが距離の壁を越えて競い合うという革新を実現してきました。今年は、盤石の実力を誇る世界のトップパイロットたちに、全く新しい才能が挑みます。この化学反応がどんな戦いを見せてくれるのか、私たち自身もその瞬間を心待ちにしています。AIR RACE Xは、空のモータースポーツの未来を切り拓き続けます。2026年シーズンもぜひご注目ください」
AIR RACE Xについて
AIR RACE Xは、レース専用機による三次元レースを通じて、人間の操縦精度と判断力を競う空のモータースポーツである。ライブとリモートという2つの競技形式を融合させながら、同一の判定ルールとスコアリングによってシリーズを構成し、空で行われる「精度と統合力の競技」として人間の可能性を追求し続ける。
Our Mission
Inspiring generations by redefining what’s possible.
AIR RACE X 大会公式サイト
https://www.airracex.com/ja/