ログハウスの「BESS」が無垢材をふんだんに使った遊び心あふれるテラスハウス型 賃貸向け木造集合住宅を新発売

  • 2025.10.04

ログハウスの「BESS(ベス)」は、初の集合住宅として、テラスハウス(長屋)型の賃貸向け木造集合住宅を2025年10月1日に発売。ログハウスメーカーならではの無垢材の使い方にこだわった木造賃貸住宅である。同日より、限定5棟・モニター募集を2026年3月末までの期間で実施する。

『「住む」より「楽しむ」BESSの家』だから テラスハウス型集合住宅

ログハウスから始まり個性的な木の家を展開してきたBESS(ベス)は、<「住む」より「楽しむ」>をスローガンに、「家」を人生を楽しむための道具として提供してきた。無垢材をふんだんに使った木に囲まれた空間をベースに、デッキや吹き抜け・ロフトなど遊びごころあふれる空間を重視し、暮らす人のワクワクを大事にした間取りを提供してきた。BESSが賃貸集合住宅でも同じように「楽しむ」を実現するには?その答えとして選んだのがテラスハウス型である。

第一弾は、BESSの人気No.1シリーズ「ワンダーデバイス」デザイン

「ワンダーデバイス」は、ログハウスのDNAを持ちながら街中にも馴染むデザインで、無垢材ふんだん、圧倒的な木の空間の心地良さに、BESSならではの遊び心が息づく。

今回、BESS初の賃貸向け集合住宅モデルとして「ワンダーデバイス」デザインを採用。賃貸住宅においても、無垢材の心地良さ、BESSの遊び心あふれる住空間を提供し、他と差別化されたデザイン・暮らしの楽しさを実現するモデルである。高い入居率を保つ、“人気の賃貸住宅”を求める賃貸経営のオーナーのニーズに合致する商品提供を目指す。

ワンダーデバイスとは

クールなガルバリウムと温かみのある木を組み合わせた四角い箱、ワンダーデバイス。室内は床も壁もすべて木の香り、温かみのある手触り、裸足の気持ち良さがあり、天然の無垢材を活かしたオーソドックスな空間がおおらかで豊かな時間を生み出す。2004年の発売から20年超、累計で7000組を超えるオーナーが暮らしを楽しんでいる。

BESS集合住宅「ワンダーデバイス」デザインの特長

1. 天然の無垢材に囲まれた、“遊びごころ空間”の広がり

「木」はどんな個性も受け入れる懐の深さがある。1階も2階も、基本はシンプルな大空間。気持ちが自由になり、心地いい余白に、暮らす人の個性が映える。

イメージ)1階空間
イメージ)2階ロフトスペース

2. ベランダ・デッキが標準で、「外とつながる」暮らし

BESSの家の暮らしの魅力のひとつは「外とつながる」暮らし。デッキでは休日にブランチをしたり、子どもの水遊びをしたり、BBQをしたり。ベランダでは読書をしたり、夕焼けを眺めながらビールを飲んだり。気軽に室内~室外を行き来できる、おおらかな暮らし方を賃貸集合住宅でも実現する。

イメージ)デッキライフ

3. 土間・吹き抜け・ロフトetc. “わくわく”仕様

外とつながる室内側の土間、タテ空間の広がりを感じる吹き抜け、暮らしのフリースペースとなるロフト、そして“家の中のウンテイ”など、独自の遊びごころある空間づくりで差別化する。

イメージ)ワンダーデバイス土間
イメージ)デッキライフ

ワンダーデバイスの独自デザインは、意匠権取得により差別化を実現

テラスハウス型の「ワンダーデバイス」デザインにも、戸建て住宅で取得している独自の意匠権が盛り込まれる。独自デザインの意匠権を取得することでオリジナリティを確立。それにより、他社では提供できないデザイン・仕様が「ワンダーデバイス」デザインにはある。

BESSが賃貸オーナーと実現したい、新たな賃貸住宅暮らし提供

BESSの家は、本物の木の家であることの価値を大事にしている。そこには、長い年月をかけて使い込んで「味わいが増す」という、他の素材にはない特徴がある。賃貸住宅は通常はそういった経年変化は歓迎されず、借り主が変わる毎にクロス交換などがなされる。しかし、これからのサスティナビリティの時代、新たな考え方が求められるのではないか。BESSは賃貸住宅においても、「木の味わい」を住み継ぐという価値観を、賃貸オーナーと一緒に提供していきたいと考えている。

無垢の木に囲まれた室内空間の大きなメリットは「どこでも釘が打てる」という手のかけやすさ。BESSの戸建て住宅で住み始めてDIYに目覚める人が多いのもそのためである。戸建て住宅と全く同じようにとはいかないが、その「無垢の木の空間」を活かし、DIYを自由にできる壁スペースを設けることも、賃貸オーナーと一緒に築きたい新たなスタイルである。気に入れば、前の入居者が作ったものをそのまま残していってもいい。そんな柔軟な賃貸暮らしを提供していく。

BESSは「家は道具」がコンセプトの住宅ブランドである。感性豊かに手をかけながら暮らしを楽しむことができる住宅を提供することで、「自然体でおおらかな、のびのびとした暮らし」を実現してきた。そのコンセプトを賃貸住宅にも広げることはできないか、賛同いただける賃貸オーナーはきっといる。そんな思いから、BESSは賃貸向け集合住宅を発売することとなった。

商品概要

BESS木造集合住宅「ワンダーデバイス」デザイン 正面イメージ

テラスハウス(長屋)型 木造2階建て

BESS戸建て住宅をベースとしたテラスハウス(長屋)型の木造2階建て。戸建てモデルの住宅スペックをベースとしている。外観はガルバリウムの鋼板(カラーバリエーションあり)と正面が木の表情という異素材組み合わせのデザイン。内観は、床・壁を無垢材によるフローリング・パネリング仕上げ。(スペースにより白壁などの対応もあり)「ウンテイ」や「ハシゴde本棚」などの遊び心オプションもある。

推奨プラン(一戸当たり面積 延床57.1平方メートル/総床68.6平方メートル)
1階 29.8平方メートル(デッキ6.6平方メートル)
2階 27.3平方メートル(ベランダ4.9平方メートル)

※推奨プランはアレンジ可能。敷地条件に合わせて相談・提案する。

モニター募集
2025年10月1日より、BESS初の賃貸集合住宅「ワンダーデバイス」デザインのモニターを限定5棟にて募集開始する。差別化されたデザイン、そしてサスティナビリティ時代の新たな賃貸住宅の提供を求める賃貸経営オーナーからの応募を待つ。

  1. 募集枠 …限定 5棟
  2. 期間  …2026年3月末まで
  3. 特典  …建物本体価格を特別価格にて提供
  4. 条件  …竣工時の報道向け発表会、内覧会、弊社サイトへの事例紹介、匿名データ提供 ほか

※詳細はお問い合わせください。

〔お問合せ先〕
株式会社アールシーコア BESS事業本部 特建事業部
特設サイト https://business.bess.jp/
担当:木村敏、今田
Tel. 03-5990-4082 Mail. sp-business@rccore.co.jp

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

CLUTCH Magazine, Lightning, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

モヒカン小川

Lightning, CLUTCH Magazine

革ジャンの伝道師

モヒカン小川

ランボルギーニ三浦

Lightning, CLUTCH Magazine

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

おすぎ村

2nd(セカンド), Lightning, CLUTCH Magazine

ブランドディレクター

おすぎ村

なまため

2nd(セカンド)

I LOVE クラシックアウトドア

なまため

みなみ188

2nd(セカンド)

ヤングTRADマン

みなみ188

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部