Wranglerの走破性は本物か? オフロード体験会で徹底検証

筑波山の麓で開催されたジープのオフロード体験イベントは、ジープオーナーはもちろん、新規顧客にとってもジープの魅力を存分に感じられる特別な一日となった。専用のオフロードでラングラーならではの走破性を体感でき、オーナー同士の交流も見られた。今回は現地取材を通して、その模様と参加者のリアルな声をお届け。

Jeep Wranglerの本気を体感! オフロード試乗会レポート

このイベントは、ジープが今年初めて取り組む全国キャラバンの一環。7月のジープ世田谷を皮切りに、9月頭のジープ湘南藤沢、ジープ柏と続き、今回のジープつくばは4ヶ所目の開催地だ。

つくば会場は一日限りの開催ですが、12月下旬まで全国各地で順次展開予定。ジープオーナーと新規顧客が事前申し込み制で参加し、当日は飛び込み参加者も含め4050組が集まった。

当日はラングラーの試乗を楽しみにしていた一般参加者に加え、すでにラングラーを所有しているオーナーたちも数多く参加。会場には様々なカラーのラングラーが並んでいた。

ブレーキだけで進む!? ルビコンの驚きの走行性能

体験会では、専任ドライバーの運転によって、ジープの本格オフローダー 「ラングラー ルビコン」 の四駆システムを体感することができた。

なかでも特に印象的だったのが、アクセルを踏まずにブレーキ操作だけで進む“四駆ローレンジ機能” 。対角線上のタイヤが浮いてしまうような不安定な状況でも、車が自動的に判断し、接地しているタイヤに確実にトルクを伝える。結果として、悪路を難なく走破してしまうのだ。

外から見ているときは、車体が大きく斜めに傾いており、乗り心地はかなり悪そうに見えた。しかし、実際に車内に乗り込んでみると想像以上に快適。揺れは最小限に抑えられており、不安定さを感じることはほとんどない。予想をはるかに上回るスムーズさで、筆者自身も思わず声を上げてしまうほどであった。参加者からも「想像より安定していた」という声が相次ぎ、Wranglerの本格的な走破性能を裏付ける体験となった。

 

車体の傾きは、車内に設置されたモニターで確認できる。今回の体験会では、最大で約20度もの傾きを体感できた。普段の生活でこんな角度になったら、間違いなく事故だ。

参加者の声で迫る、ラングラーの魅力

ジープ歴8年で、3代目となるピンクのラングラーに乗るMiKiさん

「普段はまったくオフロードを走らないオンロード派です。オフロード体験会に参加するのもこれが初めてでした。外から見ていると車がかなり斜めになっていて怖そうだなと思ったのですが、実際に乗ってみると意外なほど安定感があり、驚きました!」

以前ジープのラングラーJKに4~5年ほど乗っていたという磯野さんは、現在プリウスに乗っているものの、再びジープの購入を検討。試乗も兼ねて今回のイベントに参加した。

「他の車では何度かオフロード体験をしたことがありますが、ジープでの体験は初めてでした。乗ってみると想像していたよりも心地よく、衝撃も少ない。やっぱりいい車だなと再認識できました。イベントに参加してジープ熱もさらに高まりました!」

お客様と二人三脚で作り上げるジープ・コミュニティ

今回の開催地である、つくばジープの店長・梅津さん(左)とサービスマネージャー・吉葉さん(右)にも話を伺った。

梅津さん「今回のオフロード体験会では、オーナー様の事前予約に加え、新規顧客様の飛び込み体験も含め、約50組の方々にご参加いただきました。皆さんジープを愛してくださっているので、お客様同士も自然に仲良くなります。こういった場をもっと増やしていきたいですね」

吉葉さん「ジープはカスタムの自由度が高く、ステップひとつ変えるだけでも印象がガラリと変わります。その自由度の高さが、お客様同士の会話を生むポイントになっていると思います。こういった私どもが作るイベントの場で、コミュニティが育っていくことがとても嬉しいです」

実際、つくばでのジープ・オフロード体験イベントは、ジープの圧倒的な走破性能とカスタム性、そしてオーナー同士のつながりを実感できる貴重な場であった。販売店の枠を超えた“ジープコミュニティ”が形成されていた。

全国キャラバンは12月末まで各地で開催され、ジープの卓越したオフロード性能を体感し、オーナー同士の交流から生まれるコミュニティの温かさにも触れられる。普段は味わえない特別な体験が待っているので、ジープの魅力を五感で感じたい人は、ぜひ会場に足を運んでみてほしい。

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この記事を書いた人
なまため
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なまため

I LOVE クラシックアウトドア

1996年生まれ、編集部に入る前は植木屋という異色の経歴を持ち、小さめの重機なら運転可。植物を学ぶために上京したはずが、田舎には無かった古着にハマる。アメカジ、トラッド様々なスタイルを経てアウトドア古着に落ち着いた。腰痛持ちということもあり革靴は苦手、持っている靴の9割がスニーカーという断然スニーカー派。
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