えっ何、これ弁当箱? な、ちょっとクセのあるランチボックスにやられた。

昔は「みんなが持っているモノがほしい」という子どもだったけど、大人になると「人とは違うモノがほしい」となるのは不思議なモノで、多少クセがあっても話題になるモノやストーリーのあるものが好きになる。万人ウケはしないかもしれないけれど「おや?」と思わせたら勝ちであり、それが価値。そんな「おや」なランチボックスを見つけてしまった。この「ひと癖ある」アイデアがたまらないのであった。

話のネタになるランチボックスはこれで決まり。

普段何気なく持っているものでも、人とはちょっと違う視点のプロダクツや機能があると話題に事欠かない。そんなランチボックスがこれ。英国のSUCK UKが発売しているランチボックスはどれもそのデザインが秀逸。

ギターケースや往年のラジカセ、それに冷蔵庫やキッチンカーといったシャレの利いたデザインまであるだけでなく、昔ながらのメタル製ランチボックスというのがおもしろい。

大人には懐かしく、子どもたちには「何これ」という驚きを与えてくれる。

昔ながらのスタイルに時代錯誤と思っているあなたはまだまだ。クラシカルなスタイルが今また注目を集めているのだ。そう時代は新たなアイデアによって繰り返すってわけだ。

大きな声では言えないけれど、不良小学生や不良ビジネスマンに使っていただきたい。

ラジカセ

1980~90年代のストリートシーンを思わせるラジカセデザインのランチボックス。ヒップホップなコーディネイトのアクセントにもなる。カバンの中に入れておくにはもったいない。これは裸で携帯するのがクール。3980円 サイズ:77x188x263mm、重量:0.6Kg

キッチンカー

エアストリームを思わせるラウンドシェイプのジュラルミン製キッチントレーラーがデザインソース。サイドがガバッと開くスタイルで、アンテナにも似たハンドルが付くなど、どこまでも凝ったデザイン。3980円 サイズ:230x140x115mm 、重量:0.3Kg

ギターケース

未来のロックスターに持っていただきたいギターケース型ランチボックス。自分でカスタムできるステッカーも付属するというありがたさ。大きさはバイオリンケースよりも小さいけれど、ロックンロールな姿勢はアピールできる。3400円 サイズ:155 x 280 x 81mm、重量:0.3Kg

冷蔵庫

アメリカ黄金時代を思わせるクラシカルな冷蔵庫をランチボックスサイズに小さくしたデザイン。カスタムできるようにアルファベットのステッカーも付属している。もちろん冷蔵庫ほどの保冷性能はないけれど、ランチボックスとしてはもっとも正しいデザインでもある。3400円 サイズ:125 x 240 x 90mm、重量:0.3Kg

【DATA】
アントレックス
https://www.entresquare.com/

この記事を書いた人
ラーメン小池
この記事を書いた人

ラーメン小池

アメリカンカルチャー仕事人

Lightning編集部、CLUTCH magazine編集部などを渡り歩いて雑誌編集者歴も30年近く。アメリカンカルチャーに精通し、渡米歴は100回以上。とくに旧きよきアメリカ文化が大好物。愛車はアメリカ旧車をこよなく愛し、洋服から雑貨にも食らいつくオールドアメリカンカルチャー評論家。
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